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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
日時:2005年6月19日16:10-18:10
劇場:パルコ劇場
料金:9000円
座席:I列28番(中央通路から後2列目右より)
作:ジョン・キャメロン・ミッチェル
作詞・作曲:スティーヴン・トラスク
翻訳・演出:青井陽治
訳詞:青井陽治、三上博史、エミ・エレオノーラ、近田潔人
音楽監督・編曲:横山英規
出演:
ヘドウィグ:三上博史
ロックバンド「アングリーインチ」
イツァーク / Piano・Chorus:エミ・エレオノーラ
スクズプ / Bass:横山英規
クリストフ / Drums:中幸一郎
ジャセック / Guitar:テラシィイ
シュラトコ / Guitar:近田潔人
物語:(プレスリリースより)
--- 股間に残った怒りの1インチ(アングリーインチ)

1960年代に東ドイツに生まれた少年ハンセルは、自由を得てロックシンガーになる
夢を叶えるため、アメリカ兵との結婚を決意。性転換手術を受ける。ところが股間
には手術ミスで「怒りの1インチ(アングリーインチ)」が残ってしまう。ヘドウィ
グと名乗り渡米を果すも離婚、ベビーシッターなどをして暮らしつつロックバンド
を組む。やがて17歳の少年トミーに出逢い、愛情を注ぐが、トミーはヘドウィグの
曲を盗んでビルボードNo.1のロックスターに上り詰める。裏切られたヘドウィグは
自らのバンド「アングリーインチ」を率いて、ストーカーのようにトミーの全米コン
サート会場を追う。スタジアム脇の冴えない会場で巡業するヘドウィグは、果たし
て自分の魂である歌を取り戻し、捜し求めていた「愛」を見つけることができるのか…


日本初演がすごい評判になっており、ソウル公演でも前売り開始数分で売り切れを出したという前代未聞の事態になった公演、今回が初見でした。 舞台の上にはロックバンド、舞台前方の左右にソファ、舞台の後ろはレンガの壁と大きな扉。扉を開けるとトミーのコンサートが聞こえてくるという設定。前方の席にはビニールコートが置かれていました。なんだろうと思っていたらヘドウィグが水をまくのねー。 客席にはトランスセクシュアルらしいおにねえさんの姿もちらほら。
開演直後の曲で客席が半分くらい立ち上がり、ああしまったと思った私。ずっと立ってる公演は苦手なのです。 出だしはほんとにロックコンサート、歌詞がまったく聞き取れないくらい大きく歪んだ歌が襲い掛かってきました。私にとって幸いなことに1曲終わった段階でみんな座りました。 後ろの壁面にスライドが投射されて一人語りが始まりました。 ゲイで性転換やって失敗して結婚して米国にきて離婚してトレーラーハウスでベルリンの壁の崩壊みて、ベビーシッターに行った先で大きな息子とねんごろになってロックとSEXを教えて相手はトップスターこちらはどさまわり。。。イツアークはゲイの夫、二度と鬘をかぶらないことを条件にユーゴから救い出した。。ヘドウィグ役の三上さんが大熱演、ひとりで客席全部を熱くしてました。どよどよした濃密な空気がずーーと流れて米国の文化もちくりといったところでしょうか。性的描写もすごいのでお子様の観劇は避けましょう。バンドの紹介でギターでアタックNo1をひいたのはご愛嬌。ヘドウィグの髪型は最初は銀髪、次に枝垂れ柳みたいなの、最後にモヒカンと変化してました。 ほとんど一人芝居のロックミュージカル、これはオフブロードウェイで見たかったかも。 妖しい空気に浸れるひとときでした。

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