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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:Zumanity
日時:2006年8月1日22:30-24:04(22:15からプリショー)
劇場:ZUMANITY Theatre @ New York-New York Hotel & Casino
料金:69USD+手数料7USD(定価99USD)
座席:Section 103 A 9(右側センターブロック2列目)
劇団:Cirque du Soleil

ズマティーニとおつまみつきの夏の特別価格。
チケットを渡されるときに大人向けであり扇情的だとくどい
ほど念をおされました。劇場ロビーの壁には小さなのぞき穴多数。
いかがわしい?写真がいろいろ変わっているようです。
15分前からプリショーがはじまりました。最初から客席も妙に
高いテンションです。客席はそこそこはいっていました。8割
くらい?ここも意外と観客のカップル率が高かったのです。
最前列はカップルシート。これって客いじりのためだったのね。
私の前には結婚したばかりのカップル。昨日結婚したのだとか。
客いじりに答えてました。キスしろーとの煽りで目の前でぶちゅー。
巨体メイドさんは椅子の間に無理に入ってきて、椅子の向こうに
果物プレートをさしだしてました。メイドさんの巨乳に顔を押し
つぶされる男性観客。ジゴロ風の男は、客のチケットを口に咥えて
客に口で取らせてました。股間でチケットをふらふらさせてそれを
口でくわえてとらせるなんてことも。おばさんしっかりやりますよ。
ほとんどチッペンデールズのノリなのかも。
カップルにゴムペニス見せて、彼氏のはこれくらいとか聞いてました。
で彼氏にそれを渡してキャストと彼氏でゴムペニスフェンシング。
これで笑いが取れるんだから、すごいなあ。一歩間違うと場末の
ストリップ小屋ではないかと。わたしこんなところにいったこと
ないですけど。

最初はピアノがあってなまひきがたりでミスターレディが登場し
狂言まわし。ピアノ下がると舞台上方の通路みたいなところにバンド
登場、左右の螺旋階段はNINEを思い出させました。
最初に半球形の透明水槽登場。よく似た中国美女2人がブラジャーを
とったかと思うと水槽にどぼん、水中でくんずほぐれつ。
最初のびっくりは透明半球形水槽の中で半裸の女性のくんずほぐれつ。
水槽の縁にあがるとそこから軟体。ピンクのパンツ1枚での軟体は
極めて扇情的です。やってる軟体の芸自身はまあ普通なんですが
見せ方でこれほど違うとは思いませんでしたよ!
上半身裸の男女でのバレエもあり、ピルエットするとあんなふうに
おっぱいが揺れるのかあと感心。
白いハイストッキングにチェックのミニスカートでのフープ芸も見事
でした。最初は2本を両手に持ってウィーブ。1本を回転させながら
足元から上まで持ち上げ、そのまま手でロープにぶら下がって
空中で体の周りでフープを回してキープ。空中で足先のみで回して
いるのはまるでフープが糸で吊られている感じでしたよ。
どんどんフープの本数が増えていき、最後は数えられないくらいの
フープをロープにぶら下がった状態で体の周りにキープ。
正直言って、おっぱい丸出しなのに芸に見とれてました。
半裸の男女による抱きつき芸(ほんとはなんて言うのか知りません)
はやっていることは普通、振り回し、抱きかかえ、飛びつき、肩車、
男の周りを女がくるくる。。でもかなりエロく見ようによっては駅
弁かも。。途中で男の息があがってしまっていたのは残念。
正統な?男性ストリップもあり、ジーンズを二つに割いてお尻を
見せるシーンでは客席から黄色い声があがっておりました。
プロレス金網マッチのシーンがあり、どんな曲芸がでるかと思いきや
男同士の愛撫へと移行(^^;)これまた黄色い声。
張形によるジャグリングあり、フラリッシュとカスケード程度しかし
てないのですが、まあなんて言うか。股間においたバナナを客に食べさ
せる客いじりから客がそのまま舞台上にあがらされました。教師とか
言ってた?男性キャストに抱き抱えられると、自分から男性キャストの
裸の胸にキス。だんなそこにいるんですか?キャストの想定以上に
べたべたしまくっていたみたいです。
スコッチガールズというのは、胸にスコッチをいれたビニールバックを
はるという豊乳術、もちろんもとは貧乳。これがたぶん色物なんでしょう。
他に色物らしきものとして、あらぬ方向に関節が曲がる男。仰向けで
うつ伏せと同じ方向に腕が動く、足が3ひねり。足でスミダススクリー
ムができそう。
そういえばキャストで巨乳のひとはいません。皆スレンダーかそれな
りサイズ、曲芸するのにでかいのは不便なのでしょうか?
紐でぐるぐる(ティッシュー)は、美女と小人による二人芸。小人はか
なりたくましい。
和やかな客いじりもあり。結婚56年のカップルに聞く、バイアグラを使
うのでしょうか、I must use. 正直にいうわねえ。場内爆笑。ふたりを
舞台にあげてダンス。場内から暖かい拍手。
これはエロおやじジャグラーは必見です。
正統派シルクドソレイユファンが見たら目をそむける可能性はありま
すが、大人だけでラスベガスに来るならばみる候補にあげておいて
もよいでしょう。日本公演ないことは間違いなし!

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Ka


題名:Ka
日時:2006年8月1日19:00-20:30
劇場:MGM Grand Las Vegas
料金:150USD
座席:Section 102 L 15(前方の真ん中)

Oよりずっとなだらかな客席。真鍮色の塔と渡り廊下。開演前から舞台は
煙が立ちこめ、底がみえません。ガスがときおりあがってきては発火、これ
がでかい火の玉。ここにいてもけっこう熱く感じられます。
開幕10分前から左右に樽をしょった男たち登場、ロープでおりたり吊りで
飛んだり。世紀末救世主伝説、北斗の拳かウォーターワールドの雰囲気
ですね。いすからBGMが聞こえた?と思ったらスピーカー埋め込み、ラ
イブ演奏でした。高下駄歌舞伎隈取の輩登場。石を割ろうとしたらストロ
ボがピカリ!、もいちど割ろうとしたらまたピカリ!!男からカメラを奪って
奈落に放り込んじゃいます。カメラはぼわん。今度は電話がなります。
やっぱり奪って奈落へ、これまたぼわん。煙草を出した人を見つけて、
口にくわえろと言います。くわえたらくわえた人ごと奈落へぼわん。。。
これが前説だったのでした。

さて開演、畳の船登場、キャストは無国籍東洋人らしきチョンマゲ主体、
異国情緒たっぷりな舞台で、動きが京劇というか演舞ですね。
両手で鞭を持っての演技、ショートスタッフ、シガーボックスもありました。
弓矢で射かけるシーンでは本当に矢が飛び交っていましたよ。
船は難破して恐ろしい揺れ、それでもキャストは船から落ちません。ほとん
ど固定してないのに。さすがに帆先ではゆわえています。
砂浜にはイソギンチャク、蟹、亀、これらを皆人間がやってます。かなり
おもしろい造形です。砂浜がどんどん傾いて砂がどんどん流れていって
とうとう最後は垂直に、もちろん人もずり落ちていっちゃいます。
こんな巨大な構築物が埋まっているからには奈落は相当ふかいはず。
でもその奈落めがけて人どんどんトンボを切って落ちて行きます。
バトンも美しい。両手による2本使い、物語上ではバトンならぬ笛?2本、
バトンのはしをもってふりまわす大きな動き、真ん中持ったときは非常に
素早く、そしてぴたりと止まります。所作がとても美しい。日本人キャスト
だったのでした。
Wheel of Death は初見、ねずみがはしるような筒を棒で前後につなぎ、
内側を走ったり外側を走ったり、外側を飛んだり。最後は外側を縄跳び
しながら飛ぶ。とにかくでかいので迫力満点です。
クライマックスでは巨大な舞台が垂直になり、観客の視点は舞台を天井
から見ている形になりました。キャストたちはロープでつるされており、壁
になった舞台の上で走り回ります。まるで、ビーシャビーシャ。これが敵
味方の最後の対決。
最後の最後は室内打ち上げ花火、これにはびっくり。すごくきれいに打
ち上げておりました。フィニッシュはくるくるまわる花火。

床が競りあがったり回ったり、斜めになったり立ったり、
ラスベガスの劇場の中では上下をもっとも有効に使っているのではない
でしょうか。私はこの巨大装置かなり好きです。


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La Femme 劇場
題名:La Femme
日時:2006年7月28日22:34-23:40
劇場:La Femme Theatre @ MGM Grand
料金:半額29.5+手数料・税7USD
座席:210ブロック左より角の場所

ショッピングコンプレックスのファッションショー内にある
ディスカウントチケットやで衝動的に購入。
1時間前までに劇場窓口でチケットと引き換えということですが、
ひとりだったらまー30分前でも大丈夫でしょうということで
購入しました。座席はテーブル番号とその中の番号で指定されて
いましたが、基本的にテーブル単位でしか決まっていないようです。
ようするにテーブル内では早く入場した者順ということですね。
もっともそんなに大きいテーブルでないので、いついっても同じと
もいえます。全体として半分くらいの入り。前方のテーブル席は
舞台よりだいぶ低く、舞台を見上げる形になります。私が座った
テーブルは一段高くなった舞台とほぼ同じ高さで前方テーブル席
がまったく邪魔になりません。見るならこの場所ですね。劇場内は
思ったより狭く、収容人員として300-400人といったところでしょう。
客席のカップル率高し、ひとりで見に来た私の肩身が狭くなるくらい。
こういう大人のショーを見るのに手持ち無沙汰というのもなんなので
オリジナルカクテル 10USD を頼んでみました。お土産グラス付で14USD.
この料金、税、チップ(17%!)込みだったのね。暗いところで
伝票がよく見えなかったので、この金額にチップを追加して払って
しまいましたよ。スタッフも愛想が良かったわけだ。
1ドル余分につけて損した気持ち。。
飲んだカクテルの名前はDejuvu, シャンペン、ラム、オレンジジュース
その他でオレンジベースのちょっと甘めのカクテルでした。お土産
グラスはかわいいので割らずに日本まで持ってかえる自信があれば
買ってもいいでしょう。

オープニングは白黒映画で本家?クレイジーホースの説明、楽屋裏
までカメラが入り込んでいきました。雰囲気はパリ。
舞台の最初は宮殿衛兵の縦長帽子をかぶっての群舞、もちろん
衣装は極めて限定された(^^;)褌スタイルです。ピシッと敬礼すると
おっぱいがぶるるんと動く、というのを繰り返し行っていました。
見たところ、さほど巨乳はいません。
舞台の床は、前方に一人乗るとちょうどの周り舞台が3つ、後方には
舞台袖まで動く歩道が2本。舞台袖でポーズを決めてそのまま舞台に
動いて出てきます。舞台の高さもきわめてせまく、普通に立って
すぐ上が天井といった感じです。ほとんど額縁ショーを見てると
いってもいいでしょう。
そしてこの舞台にあたる照明が隠微、けっして全体を明るく照らし
たりはしません。1点のみにスポットをあてたり、格子状に
模様をつけたり、、、この照明の中で手をかえ品をかえ、脱いだり、
半裸で踊ったりするわけですが、なんといいますかエロスというより
女体に映る照明の美しさをオブジェとして味わっているという感じですね。
その中で一番興奮したシーンは、舞台をより狭く使ったものでした。
幕を舞台の上から真ん中まで下ろし、真ん中にひとひとりが踊る分を
除いて左右も幕をしてしまいます。その中でダンサーの
パンティ、ガーター、ストッキング、ヒールの下半身だけが舞台に
見えるのです。照明とあいまってそれだけですごくエロチック。
そこから踊りながらガーターはずしてパンティ脱ぐのです。
ダンサーをひとりひとり紹介するシーンもありました。ちゃんと着る
もの着て、マイクでプロファイル(といってももちろん妖しいものですが)
が述べられていました。合間には色物がふたつ。ひとつは
手や口からカードが際限なく出てくるマジック、もう出すだけを
ずっとやるのは見ていてすがすがしい。客席に出たカードをきれいに
投げてたりもしました。ふたつめは自分の顔と両手で3頭身人形を
作ってのマイケルジャクソンの形態模写、Smooth Criminal, Beat It.
けっこうよくできて笑っちゃいました。

この舞台は70分と短いですし、半額券も出ているので主だったショーを
見てしまった方にお勧めです。濃い劇場ファンだと大きい劇場のショー
よりこの舞台の方がおもしろく感じるかもしれません。
私は日本でストリップを見に行ったことがないのでよくわからないので
すが、日本でいうストリップショーとはまったく違うカテゴリのもの
だと思ったほうが良いように思われます。
女性と見にいっても全然問題ないでしょう。というかカップルで行く
ほうが良い気がしましたよ。
La Femme 劇場ウィンドゥ

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題名:Mystere
日時:2006年7月30日19:30-21:00
劇場:Mystere Theatre @ Tresure Island Las Vegas
料金:150USD+E-TKTS手数料2.5USD
座席:Section 102 Row A Seat 11 (センターブロックの左隣ブロックの右端最前列)

一週間前に購入。奈落がめちゃくちゃ低いです。最前列の席なのですが、目の前に
邪魔なものが、後でキャストのお立ち台だとわかりました。
半円形の客席で、舞台上方にパイプの構築物、上方両側にバンド、上空は黄色、
帆船の柄、床は緑。開演前には客室案内係のふりをしたクラウンが、客をあらぬ方向
へ連れて行きます。客のポップコーンを振りまいて笑いを誘っています。実は後でスタッ
フが同等品を持って言っているのです場内はもう祝祭の雰囲気。
Tissue、シーソーによるジャンプ、ポール上での見得とジャンプは中国雑技風。
新しい趣向だと思ったのは、ポールでできた立方体のジャグリング、サイズは1.5m弱と
いうところでしょうか。掌上で回したり、スタッフ技みたいなものもあり。立方体を釣り下げ
てそこで吊り輪みたいな技や足でのぶら下がり技。。
男同士のhand to handは相当な力強さ、なんか男の色気が滲み出ているようです。
ゴム2本でびよーんと伸びたり縮んだりするのは、私のちょうど真上で演じられたので
こちらに落ちてくる感じでした。
トランポリンによる芸もおもしろい。細長い道をトランポリンで作って、マスゲームのような
動きをしたり、斜め水平斜めの台を使って、まるでピンボールゲームみたいな動き。
空中ブランコも圧巻でした。総勢14人で、通常行われるパターンを一通り、本寸法の芸
を見た気分です。
テーマとしてとんがったところがない分、全体として他のシルクドソレイユ作品よりも、伝
統的なサーカスにより近い雰囲気を醸し出していました。






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O
題名:O
日時:2006年7月29日19:25-21:15
劇場:'O' Theatre At Bellagio
料金:150USD
座席:ORCH Section 103 Row A Seat 14(Wet Seat, 1階最前列センターブロック右端通路側)

いやーこれはいいです。今年のマイベスト1だ。

1週間前にWebから購入、手数料なし。人気の高いこの公演、この回も
私が見たときで10人以上がキャンセレーション待ち行列に並んでいました。
この劇場は客席の傾斜が急で、すり鉢を半分にしたような感じです。
天井は青色、Oの文字あり、Oの真ん中にへんなぐるぐる巻きのオブジェ。
オープニング時にはこのオブジェに人が乗ってさがってきてました。
最前列から舞台まではかなり広く、通路になっていました。舞台の床は
腰の高さ、そして凄く高い真っ赤な幕。
開演5分くらい前に浮き輪を持った二人組みのクラウン登場。そのクラウン
めがけて天井から垂れてくる水、水鉄砲で反撃するクラウン(^^;)
それから、香をたいた赤いコートの男、鞭を空中で鳴らす男が登場。
客がひとり壇上に上がらされて前説を読まされます。でもって、
幕の間からぴゅーっと上に吊られて飛ばされ。。仕込みだったんですね。

幕があくとそこはプール、舞台と水面は同じ高さ。その水面に見える
一糸乱れぬ足。空中には人形と人が乗った木馬。抽象画の光景をみている
みたいです。プールの端と私の距離は3m以下、そこで繰り広げられる
シンクロを見てると不思議な世界に来た気分になります。。
でもシンクロで驚いたのは最初だけで途中からは刺身のツマ扱い(^^;;)
日ごろ見慣れた?軟体も水の上(というかほんとに狭い範囲だけ
床が競りあがっている)でやっていると迫力が違います。
同じように水の上でhand to hand もあり、決めた形から、ばしゃん
ばしゃん水へとびこんでしまいます。すごい技というわけではないの
ですが、、台が揺れてるしなにせ水ですべるで大変そう。

シンクロだけかと思いきや、飛び込みや空中ブランコもあるのですね。
確かに下が水ということは安全ネット張ってあるようなものかも。
しかも火もがんがん。水があるってことは火の用心になるのだなあ。
全編圧巻で気が抜くところは色物のクラウンが出てくるところだけ
一番印象的だったのは、パイプの帆船が宙にういてあって、そこで
平行棒と空中ブランコをするというもの。キャッチャーふたりで
やってたんですが、途中で帆船自体が左右に大きく揺れだした。
その下でやるブランコは迫力満点。
ブランコを使って床から天井近くまで飛び上がっての飛び込みもすごい。
最高4回転!でも意外と?伸身で回転少ないほうが美しく見てて
気持ちいいのね。左右と奥から3台のブランコを使ってのいれかわり
立ち代りのジャンプ&飛び込みは爽快です。
最後は舞台の天井からのダイブ、しかも3人そろって!当たり前ですが
ブランコで打ち出すほうが滞空時間が長いのね。
自由自在な舞台で、プールが見る見る床に早代わり、陸にあがった
スキューバダイバーなんて芸も(笑)
火がついたフレイルらしきものをぶらさげてきたひとが、
新聞を読んでいる男の足元に火をつけちゃいます。
そして当人は自分の床を一瞬火の海にしたかとおもいきや
手元意外はすべて炎のファイヤーポイ!普通のファイヤーポイは
先だけ火がついているわけでだいぶ迫力違いました。
そして両端に火をつけたファイヤースタッフを1本、2本。
途中で火食ってたし。そうこうしているうちに新聞を読んでる
男は火達磨、座っている椅子にも火がついちゃってでも平然と
してるんだよなあ。芸と技術の勝利なんでしょう。
空中ブランコは天井からながーく下がっているのが何回かあったの
ですが、その中でびっくりしたのは、ふたりでこいて一人が宙に飛ん
だかと思いきや、もうひとりが足の甲と甲を絡み合わせてキャッチ?!
碁盤の目状のパイプがさがってきてそこで鉄棒のマスゲームという
のもありました。
大きな輪を使った鉄棒を何人もしていて、それが水につかったかと
思うと、空中に上昇し、その下には紐にぶら下がった女たちが水中
から登場。水中からマスゲームの出現といった感がありました。

目先を変えるのに扇子持ったダンスや鞭を鳴らすシーンもあり。
燃えてたおじさんは、燃えてない時に舞台の後ろの方で、帽子と
ステッキでジャグリングを何度か。きっとやりたくてたまらないん
だろうなあ。木馬に乗ったり、途中でダンスをしていた赤い執事?
コートの男たちは下はガーターにストッキング、黒いパンツでした。
ううみたくない。

何か多少ストーリーらしいものがあったようですが、全然気になり
ませんでした(^^;)いやーほんとにいいものをみました。
キャンセル待ちに並んでいるのがわかります。

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