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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
題名:日本カーリング選手権大会 横浜2026 一次予選4日目 劇場:横浜BUNTAI 日時:2026年6月10日9:00-21:00ごろまで(10時から観戦) 料金:予選2階指定席4500円 分類:スポーツ 座席:2階北サイドCブロック14列047(会場正面向かって右寄り、目の前がカーリングのターゲット) 予選: 9:00 競技8 男子 札幌国際大学 VS KiT CURLING CLUB 結果 7対6 コンサドーレ VS LOCOSOLARE 結果 6対7 京都CA VS SC軽井沢クラブ 結果 7対9 チーム京藤 VS チーム野口 結果 9対10 13:30 競技9 女子 SC軽井沢クラブ VS フィロシーク青森 結果 11対8 チーム御代田 VS フォルティウス 結果 9対11 中部電力 VS LOCOSOLARE 結果 9対4 京都大学 VS 北海道銀行 結果 2対12 18:00競技10 男子 LOCOSOLARE VS チーム京藤 結果 11対2 チーム野口 VS SC軽井沢クラブJr. 結果 6対9 KiT CURLING CLUB VS チーム佐藤 結果 12対1 SC軽井沢クラブ VS 札幌国際大学 結果 9対6 -------------------------------------------------------------------------------- カーリングを生で見るのは初めて。1日通しの指定席チケットなので、朝には空席がちらほ ら。午後からはほぼ満員。小学生の団体鑑賞もきていたようで、ディスプレイにXX小学校 のみなさんようこそ!という表示。 会場はスケート場ほど寒くはないのですが、やはりそれなりに冷え冷え。観客席を見ても 客層の傾向がわかりません。皆さん経験者なのかなあ。 オフィシャルな無料配信もあり。4つ平行して実施する予選のうちひとつだけ解説付き。 でもかなりタイムラグがあって見ながら解説聞くのは辛いなあ、と思っていたら、場内で 公開されているURLで音声のみタイムラグなしで聞けて快適!でも4つパラレルに見ている ととても解説聞いている余裕がないのでした。的の領域は天井に吊るされたカメラから の映像がスクリーンに随時表示。ストンがごちゃっとしてくると斜め上から見ていても わからなくなります。もっともストンが少なくとも線にかかっているかどうかはやっぱり わかりません。 男子の予選は検討時間が長くて勝負がぶつぶつ切れる感じ。仕切り直しをする相撲を見て いるみたい。女子の方はそんなことはなくてすいすい進んでいって、素晴らしいスローに よる大量得点の機会を見逃すことしばし。もっとも検討時間の累計はタイマーで管理され ているので男子だけ長いということはない(はず)なのですが。。。 午前の部の男子は接戦、最終エンド開始時には全てが同点か1点差。延長戦がふたつあり、 最後の一投で勝敗がきまったことも。結構ヒリヒリする展開が多かったような。ただ、 サークルの中にさほどストンがたまらないのです。ぱかーんぱかーんと行ってしまって いた印象。その点、午後の女子はあっというまにストンがたまっていき、一気に得点が 増えて行きました。たまっているストンが多い分、神技に見えるスローもしばしば。こん な隙間通してトリプルやりますかーって目が点になることもあり。目がもう一組欲しかっ た。本日予選のリプレイがあったら見たい! そういうわけで女子の方が見どころが多い試合運びでした。大量得点の結果としてコン シードゲームが2つ、残り二つは最終エンドの最終スローまでもつれこんでいました。 夜の部になると客が少ない!女子終了すると半分近くが帰ってしまったようです。 今度は男子でも豪快にストンをためて大量得点がありました。あれあれ?という間に たまっていって5点!ほかのレーンを見ていて経緯を見逃したのが痛かった。4戦のうち 2つがコンシード、それも相当早くに。男子と女子でこれほどまで会場の雰囲気が変わる とは思いませんでしたね。男子はもろ運動会系の暑苦しさ、女子は何か興行を見ている 雰囲気。そして男子の方が総じて大味で、針の穴を通すようなショットは女子の方が 多かったように思いました。 機会があったら決勝戦みてみたい。 PR 題名:ミュージカル「神経衰弱ぎりぎりの女たち」 劇場:日本青年館ホール 日時:2026年6月7日18:00-20:35(途中休憩あり) 料金:15000円 分類:ミュージカル 座席:2F 2B-15(2階2列目左ブロック通路側) 原作:ペドロ・アルモドバル 映画「神経衰弱ぎりぎりの女たち」 脚本:ジェフリー・レーン 音楽/歌詞:デイヴィッド・ヤズベク 翻訳/訳詞/演出:上田一豪 |音楽監督|益田トッシュ |振付|藤林美沙/柳本雅寛 |美術|石原敬 |照明|関口大和 |音響|高橋秀雄 |映像|大鹿奈穂 |衣裳|大東万里子 |ヘアメイク|野澤幸雄 |歌唱指導|塚本直/黒崎ジュンコ |演出助手|守屋由貴 |舞台監督|広瀬泰久 |プロデューサー|篠﨑勇己/貝塚憲太 |エグゼクティブ・プロデューサー|岡田慎太郎/渡辺ミキ |デザイン|加藤秀幸 |写真|渡邉成美 |スタイリング|十川ヒロコ |ヘアメイク|野澤幸雄 |セットデザイン|KURONO 出演:望海風斗、秋山菜津子、和希そら、長井短、溝口琢矢、黒川桃花、遠山裕介、髙嶋政宏、広田勇二、仙名立宗、大久保徹哉、荒木啓佑、荒田至法、天丸翼、菅井理久、三木麻衣子、塚本直、山田美貴、杉山真梨佳、小石川茉莉愛、德岡明、桑原あみ、丹治聡美 あらすじ: 女優のペパ(望海風斗)が電話のベルで目を覚ますと、恋人・イバン(髙嶋政宏)が唐突に別れを告げる。 「僕は君にふさわしくない」 ペパは風変わりなタクシー運転手(遠山裕介)の助けを借り、彼のアパートへと向かうが、何週間も不在にしていることが判明。 イバンを探す女性がもう一人。元妻ルシア(秋山菜津子)。 彼女は19年前に自分を捨てたイバンを訴えようと弁護士のパウリーナ(長井短)に相談をしている。 しかし、実はイバンの新しい恋人がパウリーナ…! 意気消沈のペパは家に戻り、親友のカンデラ(和希そら)とお互いの悩みを分かち合う。 そんな中、カンデラの恋人がテロリストとして指名手配され、イバンの息子・カルロス(溝口琢矢)とその婚約者マリサ(黒川桃花)が訪ねてきて、ペパは自分が妊娠していることを知り、更に思い詰めたカンデラがペントハウスのテラスから飛び降りてしまう…! 事態が混乱を極める中、それぞれの女性たちの行動が大きな事件を巻き起こす??。 -------------------------------------------------------------------------------- 原作の映画が好きだったので見にきました。40年くらいまえ? 半円形で舞台上に2階、1階も2階も樹木多数。後にわかるのですが、そこはアパートの最上 階、2階に見えるのはペントハウスの外の屋上庭園らしい。ペット小屋もあったみたい。 開幕当初は、真ん中にベッド、左右にソファやテーブル。開演後数すぐにテーブルたちが ぐるぐる動き始めました(人力で)。そしてスペース作りアンサンブルが能天気なダンス! ここはマドリッド!起きていたことは、朝起きると男が逃げていた。ぎりぎりしながら吹 き替えのしごとへ。逃げた男も同じ吹き替え仕事しているのに自分のパートやったらもう 出て行ってしまっていて。。右上方に巨大スクリーン、そこに映画の映像。アフレコで男 とデュエットがおかしい。もちろんリアルにはそこで歌っているのですが。仕事場でばっ たり倒れて、医者にかかるとなんと妊娠!45歳で妊娠!でいろいろぎりぎり。 男のアパートに名刺をおこうとすると怪しい女に名刺を奪われて、タクシーで追いかける はめに。このタクシー運転手は狂言回し的に色々他にも歌うのですが、かなり聞かせてく れました。怪しい女は実は男の妻、19年間別居していていろいろ病んでいるらしい。この 妻が大迫力、これから後も場面ごとに色々突っ込み入れてくる。大怪演。 妻の息子はなよっと。フィアンセはまた力強い。 アパートで調理していると映画の代わりにテレビの映像、ニュースでgazpacho to go と いうCMやっていてこれが面白い。ヒロインの友人はワンナイトでテロリストを拾ってしま い、世をはかなんで飛び降りる、というところで1幕の終り。ストーリーはテンション高 く目まぐるしく、アップテンポな雰囲気で楽曲がかかる楽しいつくり。楽しいといっても 登場人物皆いっぱいいっぱいなんですよねえ。 二幕はもっぱらヒロインのアパートが舞台、今度は弁護士が男の愛人、高嶋さんクズな男 が本当に似合っています。そしてgazpacho to go も大活躍、飲むと皆倒れちゃう。 男は弁護士と旅立つために裁判所へ、そこには裁判所を襲おうとしていたテロリストもい て、妻が撃った銃弾がテロリストを倒して妻一躍有名人、もちろん狙ったのはクズ男。男 の前に身を呈したのがヒロイン。そこで一人で子供を育てる決心をして幕。 皆本当にぎりぎりな状況なんだけど、そのドタバタがコメディに見えること自体がギリギ リうまい線言ってると思いましたね。 なんとなく、ずっと能天気な音楽でなんとかなるさーと歌ってたような気がしましたよ。 ダンサーと配役が分離しているフランスタイプのミュージカルのつくりだったかも。 題名:真夜中図鑑 劇場:中野ザ・ポケット 日時:2026年6月6日14:00-16:00 料金:5500円 分類:演劇 座席:C-2(2列目左端から2つめ) 劇団:劇団Dotoo! 作・演出:福田卓郎 照明:田所太郎 音響効果:OFFICE my on 舞台監督:赤坂有紀子 宣伝美術:ラヴ&ピース川津 制作協力:SUI 協力(五十音順):&リーム 希楽星 QueenB 豪勢堂 (株)仕事 ジールアビリティ スタジオライフ ちぃ~む1K BQMAP プロダクション・タンク ヘリンボーン 無名塾 サポート:青白木タクヤ へんみのぶあき 相今くる 制作:ドトォ! 製作:Dotoo! 主催:劇団Dotoo! 出演:片平光彦、坂本文子、小野寺享、寺島ゆうか、鈴木柚葉、浅野鼓由希、円地晶子(無名塾)、伊東知香、宮地眞理子、山本篤、城戸光晴、稲田恵司、緒方和也(スタジオライフ)、前田剛(BQMAP)、平川和宏 解説: 夜の校舎に忍び込んだ中学生達が不可解な事件を起こした。 彼らは学校の七不思議のせいだと訴える。 そのあまりの真剣さに、本当なのか嘘なのか検証することに。 真夜中の学校に集まった教師や親たち。 信じる者、信じない者、皆が怪異という見えない存在に翻弄され、 浮かび上がったのは、真剣になればなるほど面白くて切ない大人の事情…… これは悩める大人達の図鑑です! -------------------------------------------------------------------------------- 真夜中の校舎に集まった教師と親たちのワンシチュエーションストーリー、場所は美術準 備室?子供たちが一か月前の真夜中の校内肝試しで骨折。バケモノが出て逃げたために起 きた事故!と言い張るのでその検証をするために一か月後、同じ満月の日の真夜中に大人 たちは集合。子供たちは親や先生の会話の中にだけ出現。 実は親たちは同窓で30年以上前に同じような肝試しの状況があった(バケモノに追われて 椅子を投げて窓を壊した)らしく、話は現在と過去を行き来します。深夜まで付き合わさ れる先生たちがまず可哀そう。残業代もでませんしねー。 親の中のパン屋とハンバーガ屋対決、新参であるハンバーガー屋への風評被害、子供たち の恋愛・喧嘩、カツアゲ?、親子・夫婦の行き違い、など人間関係がてんこもり。その上 にうるさくて仮眠をとれない警備員、学校に侵入してサンドイッチを盗んだ泥棒も参戦。 てんこもりすぎて子供たちの誰が誰?というのがわからなくなることがあり、当日パンフ の相関図のお世話になることも。そして物語の真相は明確には語られずに終わります。 親の上の世代で、子供の祖父でありかつ親たちのかつての恩師も登場、思い込みによるき めつけと昭和な発想で見事に鬱陶しい。最後は一見惚けが始まっているようにみせて、実 は惚けてないふりで終わりますが、ああこれって惚けた人がやりますよねえと思ってしま いましたよ。人には皆いろんな事情がありそして時代は繰り返す、なんだかいろいろそっ としておこうというほろ苦いような終わり方。 子供たちは会話の中でしか出現せず、その上昔の話と今の話が平行して語られる上に、各 家庭の内紛や裏の事情が描かれているので、筋書きがとてもわかりにくい。その上ひとつ ひとつのエピソードもなんだか違和感があるものがあったり緩く感じるのもあって、どう もノリが悪い感じ。筋書きに盛り込みすぎか、または私の物がt理理解能力が低下してきた か、またはその両方かもしれません。 題名:柿喰う客 20周年記念公演「サバンナの掟」 劇場:本多劇場 日時:2026年6月6日12:00-13:00 料金:サイドA席5500円 分類:演劇 座席:I列24番 劇団:柿喰う客 作・演出:中屋敷法仁 音楽:岡田太郎 照明:加藤直子 音響:山本能久 舞台監督:赤坂有紀子 衣裳デザイン:西本朋子 ヘアメイクデザイン:門永あかね 宣伝美術:山下浩介 宣伝写真:神ノ川智早 宣伝ヘアメイク:久米千秋(アートメイク・トキ) WEB:佐々木一美 制作:山田紗綾 票券:田村美紀 企画:柿喰う客 主催:ゴーチ・ブラザーズ 出演: 比良山ソネコ(売春女子高生):長尾友里花 葉月(援助交際斡旋業者):葉丸あすか 純江(売春女子高生):永田紗茅 仮名子(売春女子学生):福井夏 既知子(売春女子学生):北村まりこ 名罪(売春女子学生):今井由希 お母さん(ヤブ医者):牧田哲也 羽鎌田(マフィア):中嶋海央 久保村(マフィアくずれ):山中啓伍 生爪(ごみやろう):とよだ恭兵 茶柱(スカウトマン):加藤ひろたか 富永正子(内閣総理大臣):深谷由梨香 街村ゆかり(公設第一秘書):七味まゆ味 湯澤有利花(公設第二秘書):原田理央 尾瀬浦拓司(秘書):村松洸希 尾瀬浦はる香(若妻):齋藤明里 上杉軽太(警部):田中穂先 踊賢二郎(警部補):玉置玲央 鴨下学(刑事):守谷勇人 牛崎将人(刑事):浦谷賢充 解説: 夢と希望と皮肉と悪ノリが支配する荒唐無稽な亜空間! 劇団「柿喰う客」誕生の引き金となった幻の怪作、再誕!!! -------------------------------------------------------------------------------- セットは一切なし、バックステージの壁がむき出しで見えています。上からの照明のみで 背景はずっと暗く、悪夢のなかにいるような雰囲気。 そのなかで、援交(売春)女子高生、暴力刑事(拳銃フェチ?)、買春政治家(日本初の 女性総理と秘書たち)、闇組織(総理暗殺を企む)が入り乱れてのバトル。オープニング は援交女子高生のひとりが客に秘書を噛まれて重傷、またひとりが客先に行ったきり行方 不明、というところからはじまりました。 物語の展開はとてもめまぐるしい上にかなり大人数の出演なのに、ストーリーを把握する のに苦労しません。キャラが皆たっているのと、人物の関係性がわかりやすい。筋書きが 濃密で1時間なのに1時間半から2時間の物語を見たような気分。最後は全団体入り乱れて の銃撃戦。最後は皆死亡?食うか食われるかの世界での弱肉強食を「サバンナの掟」と 呼んでいたようです。 政治(パワハラ、犯罪)、性(援交、妊娠)、若さ、生存競争、テロリズム、社会貢献?、 (ひょっとして正義も?)と暴力をごった煮にしていて、現代日本のカリカチュアのよう。 援交で得た利益を全て寄付、という設定がとても痛々しく妙にささってしまいました。 今まで見た柿喰う客の舞台の中で一番面白かったかもしれません。 題名:ミュージカル「BOOP!」 劇場:東急シアターオーブ 日時:2026年6月1日12:00-14:40(途中休憩あり) 料金:S席17000円 分類:ミュージカル 座席:2階1列42番(2階最前列右端近く) ORIGINAL CREATIVE TEAM BOOK BY BOB MARTIN MUSIC BY DAVID FOSTER LYRICS BY SUSAN BIRKENHEAD IN ASSOCIATION WITH FLEISCHER STUDIOS BASED ON CHARACTERS CREATED BY MAX FLEISCHER SCENIC DESIGN DAVID ROCKWELL COSTUME DESIGN GREGG BARNES LIGHTING DESIGN PHILIP S . ROSENBERG SOUND DESIGN GARETH OWEN PROJECTION DESIGN FINN ROSS HAIR & WIG DESIGN SABANA MAJEED MAKE-UP DESIGN MICHAEL CLIFTON ILLUSIONS DESIGN SKYLAR FOX MARIONETTE DESIGN THE HUBER MARIONETTES? ASSOCIATE DIRECTOR DB BONDS ASSOCIATE CHOREOGRAPHER REBECCA CORRIGAN IAN GALLAGHER FITZGERALD ORCHESTRATIONS DOUG BESTERMAN ARRANGEMENTS DAVID FOSTER DANCE ARRANGEMENTS ZANE MARK PRODUCTION MANAGEMENT JUNIPER STREET PRODUCTIONS GENERAL MANAGEMENT FORESIGHT THEATRICAL NICK GINSBERG MUSIC SUPERVISION & ADDITIONAL ARRANGEMENTS DARYL WATERS DIRECTED AND CHOREOGRAPHED BY JERRY MITCHELL JAPAN PRODUCTION TEAM 翻訳・訳詞 土器屋利行 音楽監督補 前嶋康明 照明補 大島祐夫 宮野祥太 音響補 山本浩一 ヘアメイク補 宮内宏明 歌唱指導 長谷川開 歌唱指導 宮本美季 オーケストラコーディネート 新音楽協会 美術助手 松生紘子 振付助手 青山航士 演出助手 長町多寿子 技術監督 清水重光 技術監督補 寺嶋洋佑 ステージマネージャー 徳永泰子 宣伝美術 樋口敬太(Gojyo graphics) 宣伝写真 下村一喜 クリエイティブコンサルタント ISON KAWADA 宣伝協力 吉田プロモーション 出演: ベティー ブープ:礼真琴 ドウェイン:水江建太 (Wキャスト) トリーシャ 藤森蓮華 レイモンド 渡辺大輔 キャロル・エヴァンス:まりゑ オスカー・デラコール:青柳塁斗 グランピー 大澄賢也 ヴァレンティーナ:柚希礼音 クラレンス:工藤広夢 岡田治己、岡田梨依子、加藤翔多郎、今田和季、 篠本りの、 杉原由梨乃、 高橋伊久磨、 髙橋莉瑚、 富田亜希 中上綾女、中嶋紗希、平井琴望、松平和希、松出直也、渡邉寿宏 スウィング:加島茜、 後藤裕磨、 小林良輔、七理ひなの パジー(パペット操者):JIJO、阿多田まる(スウィング) STORY: 1930年代、白黒のトゥーンタウン。 永遠のスター ベティー ブープは、「本当のあなたは?」と問われ、笑顔でこう答える ――「みんなが思い描く人。」 でも彼女が願っていたのは、スポットライトの外の“平凡な一日”。 ある日、発明家で祖父のような存在 グランピー の装置を使って、 ベティーはカラフルな現代ニューヨークへタイムワープ! 夢を追う青年 ドウェイン、ベティーの大ファン トリーシャ、 叔母で活動家の キャロル、ニューヨーク市長候補 レイモンド と出会い、 彼女の存在が街と人々の未来を動かしていく。 一方、ベティーを追ってきたグランピーは、 40年ぶりに宇宙物理学者の ヴァレンティーナ と運命の再会を果たす。 時空の隔たりによって離れ離れになってしまった二人の、愛のゆくえはー。 ベティー ブープは白黒の世界に戻るのか? それとも、このカラフルな世界を選ぶのか? -------------------------------------------------------------------------------- 昨年ブロードウェイで上演されていた作品。 最初は首から下が書割で白黒。白黒の世界からカラフルなリアルワールドにきたときの ギャップが嬉しい。飛び込んだ先がコミコン、というのがコスプレ歩いていても違和感 ないのがいいですね。 1幕最後のジャズクラブでのベティ歌唱シーンが素晴しい。それまできゃぴきゃぴ喋って いたのが、突然唸るばかりの大迫力!ちょっと男性はいったみたい。 ヒロインはBOOPにしてはちょっとスリムな感じ。顔がシュッとしていて当初は違和感 あったのですが、じきになれました。それから白黒世界で、首から下が書割でなくなっ た段階で、肌色がかなり見えてしまってカラフルな世界に半ば行ってしまった気がした のですが、BW版ではどうでしたっけ?アジア系の肌と黒人系の肌色の違い??? 2幕冒頭の白黒・カラフルの裏表ダンスはやっぱり楽しい。半回転すると次元が変わる という雰囲気。ベティが男性市長候補に語る所得再分配の思想は、マムダニ現NY市長に 相通じるところがあるような気も。ひょっとして未来予測の舞台? ベティが市長候補を殴り倒した後は、駆け足で物語が進んでいきました。ストーリー があわただしくて、まるでダイジェストを見ているような気分になるのはBW版と同じ。 ベティが戻らないと二次元世界が崩壊する!ということですべてを放り出して二次元へ GO! しばらくたっておじいちゃんが二次元まで彼氏を連れてきてめでたしめでたし。 グランピー ・ヴァレンティーナの年寄りカップルはかなり良いのですが、本筋とは関係 ないのでこれを削ってもっとかっちり描いてくれた方がよかったかも。 記事をちょっと検索してみたのですが、ベティの物語というより中の人の再出発物語と して演出されていたようです。そういう言われるとなんとなくわかるような気もします。
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