今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:セヴィリアの理髪師 劇場:神奈川県民ホール 日時:2019年6月22日15:00-17:50(途中休憩あり) 料金:招待券 座席:1階10列46番(センターブロック右寄り) 劇団:ボローニャ歌劇場 オケピが作られているので実質5列目でした。初見です。 ロジーナが閉じ込められている家の外から伯爵が 求愛するシーンからはじまります。場面は家の外、家の中のふたつ。 この伯爵がめっちゃ良い声、惚れ惚れします、私がロジーナならすぐ惚れますw。 ロジーナ、フィガロ、バルトロももちろん素晴らしい。 伯爵が身分を隠してヒロインに求婚することによるシチュエーションコメディ なのですが、ノリとしてはほとんど吉本新喜劇、それに素晴らしい音楽と 超絶技巧の歌があわさるのですからおもしろくないわけがありません。 1幕の最後には巨大ボールが襲ってきました。これはプリズナーNo.6? 2幕の最後には今度は天井からたくさんの風船が降ってきました。 また見たい作品です。 PR 題名:デルフィニア戦記 劇場:シアターGロッソ 日時:2019年6月20日14:00-16:20(途中休憩あり) 料金:9800円 座席:L列35番(中央通路すぐ後ろ右端近く) 原作:茅田砂胡(C★NOVELS/中公文庫) 演出・脚本:児玉明子 出演: ウォル:松崎祐介(ふぉ~ゆ~) リィ:佃井皆美 シェラ:林 翔太(ジャニーズJr.) バルロ:伊阪達也 ナシアス:石田 隼 イヴン:横井翔二郎 ジル:星 智也 ボーシェンク:すがおゆうじ ブルクス:大原康裕 ヴァンツァー:小松準弥 レティシア:湯浅雅恭 グラハム:五味良介 ビスチェス:大澤信児 オーロン:高橋克明 アクションチーム:酒井和真 佐藤優次 佐渡山貴仁 宮川康裕 村井 亮 宮澤 雪 山下朱梨 【声の出演】 ファロット伯爵:速水 奨 ルウ:深町寿成 久々のGロッソ。デルフィニア戦記を見てみようと思い立った後に 原作読んで予習しました。 入場するときちょっとめんくらったのが、どこにもこの上演を知らせる ポスターがないこと。こちらにポスター貼っても集客に関係ないという ことなのでしょうが、なんだか秘密の集会に参加している気分になりましたよ。 観客は女性が圧倒的多数。平日昼間の公演のせいか、客席後方には多少 空席がありました。 舞台は真ん中と下を石段につなぐ形式、場面転換もこれといった大道具 もありませんでした。 さて舞台ですが、王様もヒロインも原作のイメージにかなり近い、 予想以上の再現性でした。王様イケメン、ヒロインはかわいくてかっこいい。 殺陣のシーンはするどい動きが多く、殺陣担当が8名しかいないのに 敵味方をうまくいれかわって合戦の雰囲気を醸し出していましたよ。 ヒロインの蹴りも美しい。 Gロッソの特徴である特殊効果は、吊りが一度、奈落への落下が後半部で 数回、とちょっともったいなく感じましたね。もうすこし派手な立ち回り をやってくれても良かったと思います。 キャストはいいのですが、立ち回りやセットのこじんまりなところを 考えるとチケット代に少々割高感がありましたね。 (追記) この舞台に出会ったことを機会として、デルフィニア戦記をサイドストーリー 含めて全巻読破しました!原作とてもおもしろく、読み始めると止まりません。 全巻読んだのちに舞台を思い出してみると、舞台はそれなりにうまい具合に 作品の世界観を表現していると思いましたね。 劇場:東京ドーム 日時:2019年6月16日17:00-20:00(20:30までアンコール) 料金:9500円 座席:1階3塁側38通路29列309番(3塁側のまんなか付近) セットリスト: 東京VICTORY 壮年JUMP 希望の轍 MC 闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて SAUDAGE ~真冬の蜃気楼~ 彩 ~Aja~ 神の島遥か国 青春番外地 欲しくて欲しくてたまらない Moon Light Lover 赤い炎の女 北鎌倉の思い出 メンバー紹介 古戦場で濡れん坊は昭和のHERO JAPANEGGAE(ジャパネゲエ) 女神達の情歌(報道されないY型の彼方へ) 慕情 MC 愛はスローにちょっとずつ (新曲・仮題) ゆけ!!力道山 CRY 哀 CRY HAIR 当たって砕けろ 東京シャッフル DJ・コービーの伝説 わすれじのレイド・バック 思い過ごしも恋のうち はっぴいえんど シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA マチルダBABY ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY) イエローマン~星の王子様 マンピーのG★SPOT アンコール I AM YOUR SINGER LOVE AFFAIR~秘密のデート~ 栄光の男 勝手にシンドバッド 銀テープ 旅姿六人衆 久々のサザン公演を堪能しました。 外野の真ん中にステージ、両側に巨大スクリーン。 サザンは本当にエロに愛がある。 今回は知らない曲がたくさんあったので、これからまだまだサザンを 楽しめるのかと思うと嬉しくなりましたよ。 ダンスチームを見てるのも楽しい。 題名:2.8次元 劇場:紀伊国屋ホール 日時:2019年6月16日13:00-14:50 料金:5500円 座席:T16(最後列手前通路側) 劇団:らっぱ屋 作・演出:鈴木聡 今回評判が良かったので無理をして見にきてみました 千秋楽に当日券に並び、、、見にきてよかった! 2.5次ミュージカルを題材にとったということで 生のピアノをバックに皆さん歌う歌う、踊る! 2.5次元より?の客演の皆さんのパワーでほんとに ミュージカルになってました(一部) 物語は、財政難に苦しむ老舗劇団が一発あてようと 2.5次元ミュージカルに挑戦するというもの。 作品作りに右往左往する姿がかなりリアル。 キャラメルボックス破産が最近あったのでなんだか切実。 らっぱ屋はおっさんおばさん中心の劇団ですが、 いつみてもそれなりのレベルに仕上がっていて良いのですが、 今回は特によかった。 このおっさんたちは毎回見に行かないといけないよね。
題名:ピピン
劇場:シアターオーブ 日時:2019年6月15日17:00-19:15(途中休憩あり) 料金:P席15000円 座席:1階7列8番 作詞・作曲:スティーヴン・シュワルツ 脚本:ロジャー・O・ハーソン 演出:ダイアン・パウルス 振付:チェット・ウォーカー サーカス・クリエーション:ジプシー・シュナイダー 出演: 城田優、Crystal Kay、今井清隆、霧矢大夢、宮澤エマ、岡田亮輔、中尾ミエ(Wキャスト) 神谷直樹、坂元宏旬、田極翼、茶谷健太、常住富大 石井亜早実、永石千尋、妃白ゆあ、伯鞘麗名、長谷川愛実、増井紬 他サーカスアーティストをとりいれた今どきの演出。 ハンドトゥーハンド、フープ、ティッシュー、チャイニーズポール etc ジャグリングとエアリアルがちょっと薄い感じ。 ピピンが安定した歌で心地よい。リーディングプレイヤーも押し出しが良い。 今回一番驚いたのは中尾ミエさん、なんとエアリアルしました!それも美しい。 もうこのシーンだけでチケット代の元をとった気分。 エアリアルシーン後、スタンディングオベーションでショーストップになりました。 ロビーにはTONY賞のトロフィが飾ってありましたよ |
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