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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:Legong and Baron Dance
劇場:Pura Kloncing
日時:2015年2月12日19:30-
料金:75000ルピア
座席:左寄り端
劇団:Semara Pegulingan MANDALA GIRI

劇場全体: https://photos.app.goo.gl/XiTkrtq5wyomTJwg9

レゴンダンスとバロンダンスの公演。
客席はかなり狭く、どこから見ても舞台が目の前!
よくあるバロンダンスと違ったのは、本当に獣のように動くサル!
バロンとの掛け合いがけっこうおもしろかった。


















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題名:Legong Dance
日時:2015年2月9日19:30-20:50
劇場:Ubud Palace(Ubud, Bali)
料金:80000インドネシアルピー(1円=103ルピー)
座席:舞台正面前方真ん中付近カーペット上
劇団:Sadha Budaya Troupe
番組:
1.Kebyar Dining Instrumental
2.Gabor/Welcome Dance
3. Baris/Warrior Dance
4.Legong Kraton Dance
5.Kindama Instrumental
6. Taruna Jaya Dance
7. Oleg Tambulilingan/Bumblebee Dance
8. Topeng Tua/Mask Dance
9. Closing Instrumental music



開演前の様子です。すでに満員、そこらじゅうに人だかり、椅子以外に座り込んでいる人
が発生したのは開演5分前。
後ろの椅子に座っていた私もみんなにつられて前方へダッシュ!でもカーペット上に座っ
ているのはおしりが痛い。。
最初は歓迎のダンス。



3番目のBarisが非常に切れがよい動きで面白かった。見得を切りまくりって感じでしょうか。



そしてレゴンクラトン、かわいい、キャストのからみも楽しい。実はけっこう好きな振り付けだったりします。





Taruna Jaya は扇の使い方がおもしろい。





最後の仮面ダンスも能を見ているようで老いが感じられてしんみり。



いやーさすがに老舗ダンスグループです。見るとおなかいっぱい。

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題名:Jegog Performance and Balinese Dance
日時:2015年2月8日19:00-20:25
劇場:Pura Dalem Bentuyung(Ubud Bali)
料金:80000インドネシアルピー
座席:2列目センター付近
劇団:Jegog Group[Suara Sakti] Bentuyung Ubud
番組:
1.Truntungan 開演に際しての祈りの曲
2. Tari Panyembrama 公演の最初に行われる歓迎の踊り
3. Tari Gopala 稲の収穫を喜んで酔い踊る、納付の踊り
4. Tabuh Kreasi Jegog Campur ジェゴグいろいろ
5. Tari Belibis 白い野鳥の鴨が、舞い飛ぶようすを表現した踊り
6. Mekepung ヌガラ地方で行われている二輪車を」引く水牛レースを踊りにしたもの。
女性の踊り手の水牛と駆者との駆け引きが面白い
7. Tabuh Surya Nyalantare 新曲「太陽賛歌」
8. Tabuh Mebarung 重低音のジェゴグと中音・高音のジェゴグとの音の競演。
どうぞ、ステージにあがって音を体で感じてください
9. Penutup 閉演に際しての感謝の演奏






王宮の横の道を北上、車で5分程度で到着。
インフォメーションの前から無料送迎もでているようです。30人くらいの観客。
舞台の左右にジェゴク。舞台後方には笛や太鼓。
ダンスがつくが子供たちの気の抜けたようなものが多く、、、
オリジナル曲になってから元気が出る感じ。水牛のダンスはちょっとコミカル。
でもまあダンスは添え物と思ってじぇごくの音色を楽しんでました。

最初は歓迎の踊り。



この右側の竹楽器がジェゴグ。踊っているのは農夫らしい。



それから「野鴨の踊り」けっこうかわいい。



これが「水牛レースの踊り」 騎手が男で水牛が女らしいのです。





最後は巨大ジェゴグ登場。Surya Agung[Great Sun] という名前の新しい楽器だ
そうです。幅4m、高さ3.5m、超低音がでるようです。
「太陽賛歌」という新曲でガンガン低音だしてました。



最後に舞台にあがっておとを実際に味わってくださいというコーナーでは舞台上に
あがってジェゴグの下に潜り込んで腹からあじわってました



ジェゴグは聞くより腹で感じるのが楽しい。



最後は舞台の上で記念撮影!!

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題名:メンフィス
劇場:赤坂ACT
日時:2015年2月3日1830-2105(途中休憩あり)
料金:S席11000円
座席:1階V列22番(センターだいぶ後方)
音楽監督 前嶋康明
美 術 伊藤雅子
照 明 中西 剛
音 響 山本浩一
キャラクタープロデュース柘植伊佐夫
コスチュームデザイン 北迫秀明
ヘアメイク 宮内宏明
歌唱指導 鎭守めぐみ
稽古ピアノ 間野亮子
通 訳 寺田ゆい
演出助手 西 祐子
舞台監督 北條 孝
出演:
  ヒューイ・カルフーン:山本耕史
  フェリシア・ファレル:濱田めぐみ
  デルレイ:ジェロ
  ゲーター:JAY'ED
ボビー:吉原光夫
  シモンズ:原康義
  グラディス:根岸季衣
 

後ろは少し空席あり、ほぼ満員。
ジェロ以外は黒塗りして演じていました。
BWで見たときはヒューイはうだつのあがらない
駄目白人というにおいがしたのですが、、山本ヒューイは
カッコよすぎる!そのためにどうも行動に説得力がついて
きません。落ち込んでいても、きみなら問題なし!って
感じにみえちゃいました。もちろんヒューイの歌と
演技はすばらしい。最後もなんとなく唐突に終わったように
みえちゃいましたよ。

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題名:Yokohama Dance Collection EX 20th Anniversary Special Performances Co.山田うん 「ワン◆ピース」、伊藤 郁女 「SoloS」
劇場:横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール
日時:2015年2月1日16:00-
料金:当日4300円
座席:前方
番組:
Co.山田うん 「ワン◆ピース」
2005年の横浜赤レンガ倉庫1号館での上演から10年。今回のダンサーは、
当時の田畑真希(2009年受賞者)、関かおり(2012年受賞者)など女性
から男性へ…。 世界各地を巡回した話題作が、男性ダンサーのための
作品として、再構築される。
振付・演出: 山田 うん
音楽: ヲノサトル
出演: 荒 悠平、川合ロン、木原浩太、小山まさし、酒井直之、城俊彦、長谷川暢
衣装: 池田木綿子(Luna Luz)
音響:江澤 千香子
制作協力: 上原 聴子(Co.山田うん)

伊藤 郁女 「SoloS」
身体能力の高さと独創的な作品創り。フィリップ・ドゥクフレ、アンジュ
ラン・プレルジョカージュ、ジェイムズ・ティエレ、アラン・プラテル、
シディ・ラルビ・シェルカウイなど 世界の名立たる振付家たちとコラボ
レーション。2009年、マルセイユ国立劇場や横浜赤レンガ倉庫1号館など、
数々の場所で上演した作品が再び。
振付・出演: 伊藤 郁女
音楽: ギヨーム・ペレ
照明デザイン: クリストフ・グレリエ
アシスタント: ガブリエル・ウォング
アニメーション: 伊藤 郁女
プロダクション: 伊藤 郁女 カンパニー (フローランス・フランチェスコ、エマニュエル・ロ)

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当日突然時間ができたので当日券狙いでダッシュ!
無事にみることができました。
この赤レンガ倉庫はすごいお祭りなんですねえ、いつもこんな
雰囲気なのでしょうか?

「ワン◆ピース」が前回見て面白かったので再見、期待通り逞しくて
不思議な空間を味わえました。
「SoloS」はタイトル通りのソロプレイ。照明が美しく、ダンスと
あわせて幻想的な雰囲気を醸し出しておりました。



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