忍者ブログ
今までに見た舞台の感想をつづってあります。
[927] [1032] [925] [924] [1169] [922] [921] [1168] [916] [915] [914]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



題名:ラ・カージュ・オ・フォール 籠の中の道化たち
劇場:日生劇場
日時:2015年2月26日18:30-21:40(途中休憩あり)
料金:S席13000円
座席:1階C列21番
URL:http://www.tohostage.com/lacage/index.html https://www.youtube.com/watch?v=adBm-dsgU1A
出演:
ジョルジュ:鹿賀丈史
ザザことアルバン:市村正親
ジャン・ミッシェル:相葉裕樹
アンヌ: 愛原実花
ジャクリーヌ: 香寿たつき
ハンナ(カジェル):真島茂樹
シャンタル(カジェル):新納慎也
ダンドン議員(アンナの父):今井清隆
ダンドン夫人(アンナの母):森公美子
ジャコブ(ザザの侍女):花井貴佑介
ルノー(カフェの主人):林アキラ
フランシス(舞台監督):日比野啓一
ルノー婦人(カフェの女将):園山晴子

3列目センター、本当にまんなか。指揮者の頭が目の前に見えました。
最初は楽しいレビュー、カラフルで大胆でわくわく。
ウィップクラッキングもあり、ちゃんと鳴らしてます。
このジョルジュ・アルバンは老境の夫婦という雰囲気がばっちり、
そのまんまですよね。ちょっと枯れているところは好みがわかれるかも。
ザザは力強い、ジョルジュには違う意味でちょっとどきどき。
踊り子たちもほれぼれ。わがままな息子はかわいいがゆえにちょっと、、
ジャンミッシェルはシンケンブルーでしたよね。懐かしい。
1幕のクライマックスはレビューとして盛り上がり、そしてジョルジュが
アルバンにたいして君は明日出席できないと聞かせたあとからは
もうアルバンの独壇場、肩で泣かせるというか、1幕エンディングの絞り
出すような歌が心に染みていきました。もちろん私もボロボロ泣いてました。
2 幕はアルの男性化作戦で笑い、ダンドン夫妻登場で笑い。。
アドリブでがんがんいってるらしく、ダンドン夫人が素で笑い続けてしまい、
それをネタにザザが突っ込む!
ジャクリーヌの店の歌はやはり口ずさんでしまう。
クライマックスはダンドン夫妻がすごいインパクト!
本当に楽しい作品でした。

拍手[0回]

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード


忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
くろせ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析