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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:レ・ミゼラブル
劇場:帝国劇場
日時:2013年11月5日18:15-21:20(途中休憩あり)
料金:S席13500円
座席:1階B列45番(2列目右端)
URL:http://www.tohostage.com/lesmiserables/index.html
http://www.youtube.com/watch?v=6aJ52iojgzY
出演:
ジャン・バルジャン 福井晶一
ジャベール 川口竜也
エポニーヌ 綿引さやか
ファンテーヌ 知念里奈
コゼット 青山郁代
マリウス 原田優一
テナルディエ 萬谷法英
マダム・テナルディエ 谷口ゆうな
アンジョルラス 上原理生
司教 北川辰彦
工場長 石飛幸治
バマタボア 宇部洋之
グランテール 菊地まさはる
フイイ 神田恭兵
コンブフェール 原慎一郎
クールフェラック 高舛裕一
ジョリ 川島大典
プルベール 杉野俊太郎
レーグル 持木悠
バベ 櫻井太郎
ブリジョン 森山大輔
クラクスー 土倉有貴
モンパルナス 西川大貴
ファクトリーガール 三森千愛
買入屋 般若愛実
かつら屋 三戸亜耶
マダム 吉川恭子
ガブローシュ 松井月杜
リトル・コゼット 近貞月乃
リトル・エポニーヌ 北川真衣



新演出の観劇2回目、2列目で見てるとオケの音が
からだの芯に響きます。特に打楽器がじーんときます。
いかにも生演奏聞いていますといった風情(スピーカー再生
でも同じようになるんでしょうけどね)

ほんとに皆初々しいねえ。
若者が元気で、若者の群像劇といった感。
テナルディエ夫妻まで若造にみえましたよw
People's Song や One Day More は迫力満点。
アンジョルラスは声が通って若さゆえのアジテータ
という雰囲気が良く出てます。マリウスはとことん
優男、コゼットはかわいい、エポニーヌはけなげ。
無謀でダメなバリケードもかなり真剣に悲惨に見えます。
女性アンサンブルが頑張っていてはじけてる。
前で見ているおかげで、そこらじゅうで小芝居をしていて
マイクで拾われない声をだしているのがわかります。
みんな一生懸命だ。
バルジャンは朗々と歌い上げて、とんとんとんと
テンポよく行く感じ。Bring Him Home とフィナーレ
でぼろぼろ泣けました。バルジャンて幸せな最後だったの
だなあと。新演出はツアーに出やすいように組み替えたの
でしょうが、これはこれでありかなと思います。
ただあまりにアップテンポに進むのがちょっと気に
なりました。予定より10分程度早く終了してましたよ。
残念だったのがジャベール、かなりガラガラ声で痛々しく
見えました。風邪でも引いたのでしょうか。早くよくなる
ことをお祈りしておきます。









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題名:イーハトーボの劇列車
劇場:紀伊國屋サザンシアター
日時:2013年11月4日13:30-16:30(途中休憩あり)
料金:8400円
座席:2列11番(2列目中央)
作:井上ひさし
演出:鵜山仁
音楽:宇野誠一郎
音楽・演奏:荻野清子
出演:
宮沢賢治:井上芳雄
宮沢政次郎・伊藤儀一郎:辻萬長
宮沢イチ・未亡人:木野花
宮沢とし子・女車掌ネリ:大和田美帆
福地第一郎:石橋徹郎
福地ケイ子:松永玲子
山男:小椋毅
淵沢三十郎:土屋良太
神野仁吉:田村勝彦
売られた娘:鹿野真央
少年:大久保祥太郎
車掌:みのすけ

ストーリー:
大正七(一九一八)年十二月二十六日、宮沢賢治は、故郷花巻から
東京に入院している妹・とし子の見舞いを目的に上野行きの夜行列
車に乗り込んだ。その手には大きな革のトランクが握りしめられ、
たくさんの願いが詰め込まれていた。
「大好きな音楽を聞き、エスペラント語の勉強をする。そのために
は家の重圧から逃れ、父の庇護の下を離れなければならない。
そして何よりも真の生き方を探すことである」
賢治は、東京に理想郷を求めては挫折を繰り返し、九度の上京の中
でいつしか花巻に理想郷を見いだす。東京での出来事と上京する列
車の中で賢治の童話から抜け出たような人物たちと織りなす夢のよ
うな時間が交差する。そして挫折の度に突然現れる背の高い、赤い
帽子の車掌から手渡される「思い残し切符」とは......。
井上ひさしが愛してやまない日本語に、不思議でかわいらしい、そ
して輝くような魅力を付け加えてくれた、岩手花巻人である宮沢賢
治の評伝劇。文学、音楽、化学、農業、宗教、芸能など多岐にわた
る才能を、虚弱ゆえ叶えることが出来なかった賢治。
この数々の大切なものを、鵜山仁の新演出で現代に問いかけます。
ミュージカルだけでなくストレートプレイでも高い評価を得ている
井上芳雄をはじめとする実力派の新キャスト陣を迎えて、十四年ぶ
りに再演いたします。

--------

舞台の真中に盆が鎮座していました。そして後方にはピアノ。
ピアノの伴奏がしばしばはいりました。盆が微妙に傾いてます。
最初は全員で語り。ああそういう芝居を見ているのだなーと。
場面は岩手花巻から上野行き列車。学生服で妹を見舞いに行く
賢治。ロードムービーかと思ったら、何度も東京と往復するの
です。山男、マタギ、口入屋、、、出会いと再会。
家出した賢治を追いかけてきた父親と宗論で見事に負けて
しまいます。浄土真宗vs法華宗なんですね。小気味よい言葉の
応酬に感心。
ユートピアを作ろうとするが、失敗。農民となると言っている
が結局親のすねかじり。エスペラントを学んでもだめ。
法華で日本を変えようとする人たちと交わりかけますが、、、
日蓮のでくのぼーなところに惹かれているとカミングアウト
してしまいます。ほんとにだめんずなんですね。
最後は思い残し切符で冥土行きの列車。。
主役の井上さんがダメな男を見事に演じていましたよ。
良くできた舞台なんだけど見た後どんよりしちゃうなあ。

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題名:唐版 滝の白糸
劇場:シアターコクーン
日時:2013年10月26日19:00-20:50(途中休憩あり)
料金:招待券で見ました(S・\9,500 A・\7,500)
座席:中二階BL7
作:唐十郎 演出:蜷川幸雄
出演:大空祐飛、窪田正孝、平幹二朗、
鳥山昌克、つまみ枝豆、井手らっきょ、マメ山田、プリティ太田、
赤星満、ミスター・ブッタマン、澤魁士、野辺富三、谷中栄介、
浦野真介、堀源起、砂原健佑、續木淳平 ほか
解説:
大空祐飛×窪田正孝×平幹二朗 「唐版 滝の白糸」  
唐十郎の戯曲に蜷川幸雄が挑む!
《唐十郎×蜷川幸雄 “禁断の企み” 再び蘇る!》
蜷川幸雄が『盲導犬-澁澤龍彦「犬狼都市」より-』に続いて
挑むのは、同じく唐十郎の傑作戯曲『唐版 滝の白糸』。
本作は1975年初演。実現不可能といわれた大掛かりな装置
を、映画撮影所を劇場に選ぶことで可能となり、上演に成功。
まさに、時の一大事件となった作品である。唐十郎が、泉鏡花
作「義血侠血」に想を得て大胆に構成し、謎めいた味わいが散
りばめられた会話の呼応、哀しくも痛切な抒情が込められた台
詞の数々。「演劇スペクタクル」と称賛された伝説的作品が1
3年振りに蘇る!
心中の生き残りとしてもなお、その生命力を燃やす水芸人・お
甲に、大空祐飛!少年から、禁断の恋に翻弄される青年へ多面
的な煌めきを魅せるアリダに、窪田正孝!
寂れた町で、過去を追い求めるかに見える謎の男・銀メガネに、
平幹二朗!
崩れかけた長屋の一角にやってきた青年・アリダ(窪田正孝)、
彼の後を追うナゾの男・銀メガネ(平幹二朗)、そして、アリ
ダの兄と無理心中するも手元不如意となり金の無心にきた女・
お甲(大空祐飛)の3人を軸に物語が展開する。

ーーー
とにかくお甲がかっこいい!スポットを浴びて登場するシーンが
ヒーローかくあるべしといった感じ。ひとりかがやいているのです。
三輪車が宙を飛び、ミゼットプロレスの登場、クライマックスには
舞台上で水芸の展開、唐ワールドへと引き込まれました。
ミゼットプロレスってやっぱり7人の小人?
最後の水芸は本水使って派手なんですが、曲芸としてもうちょっと
きっちりやってくれれば、もっと場面が締まったと思いましたよ。
まあパロディなんでしょうが。。

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題名:DUEL~チェロとピアノのゆかいな決闘~
劇場:世田谷パブリックシアター
日時:2013年10月20日15:00-16:20
料金:2500円
座席:1階I列通路側
出演:ローラン・シラード/ポール・スタイキュ
URL:http://www.youtube.com/watch?v=McWbBqt8fmE
解説:
フランスの人気デュオ・DUEL。チェロ奏者のローラン・シ
ラードと、ピアニストのポール・スタイキュによって、01
年にフランスのマルセイユにあるチョコレート劇場で結成
されました。現在はヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、ア
ジア各国を回っており、アビニョン演劇祭OFFやシビウ
国際演劇祭など、世界の演劇祭でも常連となっています。
 彼らはチェロとピアノはもちろん、大工道具、リクライ
ニングチェア、バーベキューセットなど、さまざまなモノ
を用い、想像を絶するスタイルで音を奏でていきます。演
奏とともに繰り広げられる、マジックショーのようなチャ
ーミングな演出にも注目です。
 また、奏でる楽曲もストラヴィンスキーやバッハといっ
たクラシックの名曲から、エディット・ピアフ、ローリン
グ・ストーンズなど、シャンソンやロックまでさまざま。
それらを時に愉快に、時にエレガントに、驚きのアレンジ
で聴かせてくれます。

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いわゆるコミックバンドのステージ。
曲弾きのバリエーションだけでこれだけの時間楽しませるということがまずすごい。
チェロやピアノが主なのですが、ノコギリとかピアニカ、イダキとかおもちゃのピアノとか。
これがすべて半端なくうまい。楽器がどんどん壊れていくのに対応してうまく弾きこなす
というシーンも見もの。
チェロを女性にみたてたり、バイオリンにおむつをあてたりというコミカルなシーンもあり。
ピアノとチェロを片手ずつ弾くのにもびっくり。奏でられる曲は様々なジャンルにわたり、それが全部名演奏。おもちゃのピアノでこれほどまで格調高く音が出せるとは思っていませんでしたよ。
車イスに乗って手をプルプル震わせている患者を人形遣いのように操ると見事なピアノ演奏に!!これは大受けでした。
アンコールの最後にようやく普通の演奏。かえって新鮮ですw

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題名:第20回 神奈川国際芸術フェスティバル東京バレエ団「ジゼル」全2幕
劇場:神奈川県民ホール大ホール
日時:2013年10月19日(土) 15:00-17:20(途中休憩あり)
料金:招待券でみました
座席:1階26列
劇団:
作・演出:
振付・演出:J.コラーリ/J.ペロー/M.プティパ/L.ラヴロフスキー
改定振付(パ・ド・ユイット):V.ワシーリエフ
音楽:アドルフ.アダン
美術・衣裳:ニコラ.ベノワ
総監督:佐々木 忠次
芸術監督:飯田 宗孝
出演:上野 水香(ジゼル),木村 和夫(アルブレヒト),
  森川 茉央(ヒラリオン)、奈良春夏(バチルド姫)、
  高岸直樹(公爵)、ウィルフリード(柄本弾)、
  ジゼルの母(橘静子)、高木 綾(ミルタ)、
  矢島まい・川島麻実子(ドゥ・ウィリ)
解説:
中世ドイツの山村と深い森を舞台に、王子に恋をした村娘のあまり
にも悲しく美しい愛を描いたロマンティック・バレエの名作「ジゼル」。
幻想的な世界をモチーフにしながらも、愛をめぐる普遍的なテーマが
根底に流れる本作は、世界の名だたるバレリーナたちが、その表現を
競ってきたことでも知られています
 神奈川県民ホールでは、年末のファンタスティック・ガラコンサー
トでおなじみの東京バレエ団のプリマ上野水香が、その卓越した技量
と深い表現力で精霊となっても愛を貫き感動を呼ぶジゼルを演じます。
そして昨年「オネーギン」の舞台でも、明確なテクニックと気品ある
踊りで高い評価を得た東京バレエ団プリンシパル木村和夫が演じる王
子アルブレヒト。二人の紡ぐドラマにひきこまれることでしょう。


--------------

この作品ははじめてみます。出だしはかなり地味に感じました。
しかしアルブレヒトの二股がばれたあと(でいいんですよね)の
ジゼルが凄い。ジゼルは三白眼で狂ったように踊っている。。
見惚れてしまいましたよ。その後はずっと攻め続けるような踊り。
群舞も揃っていて美しい。

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