今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:唐版 滝の白糸 劇場:シアターコクーン 日時:2013年10月26日19:00-20:50(途中休憩あり) 料金:招待券で見ました(S・\9,500 A・\7,500) 座席:中二階BL7 作:唐十郎 演出:蜷川幸雄 出演:大空祐飛、窪田正孝、平幹二朗、 鳥山昌克、つまみ枝豆、井手らっきょ、マメ山田、プリティ太田、 赤星満、ミスター・ブッタマン、澤魁士、野辺富三、谷中栄介、 浦野真介、堀源起、砂原健佑、續木淳平 ほか 解説: 大空祐飛×窪田正孝×平幹二朗 「唐版 滝の白糸」 唐十郎の戯曲に蜷川幸雄が挑む! 《唐十郎×蜷川幸雄 “禁断の企み” 再び蘇る!》 蜷川幸雄が『盲導犬-澁澤龍彦「犬狼都市」より-』に続いて 挑むのは、同じく唐十郎の傑作戯曲『唐版 滝の白糸』。 本作は1975年初演。実現不可能といわれた大掛かりな装置 を、映画撮影所を劇場に選ぶことで可能となり、上演に成功。 まさに、時の一大事件となった作品である。唐十郎が、泉鏡花 作「義血侠血」に想を得て大胆に構成し、謎めいた味わいが散 りばめられた会話の呼応、哀しくも痛切な抒情が込められた台 詞の数々。「演劇スペクタクル」と称賛された伝説的作品が1 3年振りに蘇る! 心中の生き残りとしてもなお、その生命力を燃やす水芸人・お 甲に、大空祐飛!少年から、禁断の恋に翻弄される青年へ多面 的な煌めきを魅せるアリダに、窪田正孝! 寂れた町で、過去を追い求めるかに見える謎の男・銀メガネに、 平幹二朗! 崩れかけた長屋の一角にやってきた青年・アリダ(窪田正孝)、 彼の後を追うナゾの男・銀メガネ(平幹二朗)、そして、アリ ダの兄と無理心中するも手元不如意となり金の無心にきた女・ お甲(大空祐飛)の3人を軸に物語が展開する。 ーーー とにかくお甲がかっこいい!スポットを浴びて登場するシーンが ヒーローかくあるべしといった感じ。ひとりかがやいているのです。 三輪車が宙を飛び、ミゼットプロレスの登場、クライマックスには 舞台上で水芸の展開、唐ワールドへと引き込まれました。 ミゼットプロレスってやっぱり7人の小人? 最後の水芸は本水使って派手なんですが、曲芸としてもうちょっと きっちりやってくれれば、もっと場面が締まったと思いましたよ。 まあパロディなんでしょうが。。 PR |
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