今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:ALL SHOOK UP
日時:2005年5月3日19:00-21:30(途中休憩あり) 劇場:THE PALACE THEATRE(NY) 料金:Playbill 割引 50%OFF ORCH 50USD 座席:ORCH F 113(1階席センターブロック左より) 出演: Natalie Haller/Ed:Jenn Gambatese Jim Haller:Jonathan Hadary Dennis:Mark Price Sylvia:Sharon Wilkins Lorraine:Nikki M. James had:Cheyenne Jackson Mayor Matilda Hyde:Alix Korey Dean Hyde:Curtis Holbrook Sheriff Earl:John Jellison Miss Sandra:Leah Hocking これが今回の最後の観劇になりました。 最近では火曜日は19時に始まる公演がいくつもあるんですね。 私はあやうく1時間遅れるところでした(^^;;) 小学生らしき団体がはいっていました。場内ほぼ満員、サイドには空きが見えます。 ここの客席の最前列に座ると、床まで人の頭ひとつくらい見上げる形になります。 私の席でちょうど視線が舞台の高さになりました。 この作品は、ある既存の歌手の歌を用いたミュージカルというジャンルに入ります。 最近Jukebox Musical と呼ばれることがあるようですね。 オープニングはとある町のガソリンスタンド、ここからエルビスプレスリーの歌で物語が 綴られています。もちろん主役はエルビスのような革ジャンを着てバイクに乗った風来坊、 その男に見つめられると女たちはバタバタ倒れちゃいます。まるでマンガのようなシーン なんですが、エルビスだと思えば(違うんですけど)そんなものかと。 物語は誰かが誰かを恋してその誰かがまた誰かを恋していて、それで行き違いが重なって、 というもうラブコメでは基本のお約束みたいな話です。きっと英語がまったくわからなく ても筋は問題なく追えると思います。後はエルビスの歌にのってればOK! 曲が終わるたびに拍手!観客も熱い熱い!! Natalie役のJenn Gambateseがめちゃくちゃかわいい。途中で男装して登場するのですが、 これまたかわいい。私が主演女優賞を決めるのであれば間違いなく彼女を指名! 群舞もなかなか悪くない、さほど広くない舞台で密度が高い派手なダンスが繰り広げられます。 幕間時から上演中に、私の前の列でたくましいお兄さんとメリハリのついたおねえさんが ぶちゅーぶちゅーとキスをしていました。こういう風景、日ごろはちょっと鬱陶しく思える のですが、ま、この作品なら許せるかな。 とにかく良く出来た娯楽作品です。わーっと楽しくって何も残らないという娯楽の王道を 行ってます。 PR |
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