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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
題名:本多劇場グループPRESENTS すっとこどっこい~演劇界応援スペシャル~ 劇場:下北沢ザ・スズナリ 日時:2020年6月2日19:00-22:00(予定は21時終了でしたが) 料金:自由席1800円 座席:最前列センター 劇団:大川興業 出演:大川豊、寺田体育の日、仁井智也、俺はゴミじゃない、銀河と牛、鉄板■魔太郎、阿曽山噴火、 牧野ステテコ、ブルーザー、三嶋省吾、松尾アトム前派出所、藤田記子、ピンQ、ダークホース山出、しゃばぞう、ねづっち、米粒写経、清水宏、モロ師岡 ボックスオフィス前にソーシャルディスタンス保って行列。 そしてひとりひとり検温、そしてチケットなしで入場。 扉という扉は開け放たれ(舞台の奥も!)、定員118名の劇場だそうですが そこに客席は18!そして客席と舞台の間には透明なビニールのカーテン。 コンビ芸で互いにうつらないように舞台中央も左右に分けるようにカーテン。 元々無観客で配信する予定だったステージとのことで、カメラが客席中央と舞台左右に いくつも。物販や公演後の見送りはなく、出演者も自分の番が終わったら即帰る という徹底したコロナ対策。コロナ対策のため劇場スタッフの助力を得ながら、 仕込みを大川総裁ひとりで行ったそうです。どうもお疲れさまでした。 こんなにすかすかなスズナリは見たことがありません。 開演直前にはいったら、最前列センターの座席しか空いていませんでしたよ。 3-4組ずつネタを行って、その後大川総裁たちとトークという流れ。 大川興業を見るのは本当に久々なので、大半の方々は初見。 カーテンがあるために観客の笑い声が舞台には全然届かなかったそうです。 仁井さんのキーパーネタ普通に面白い、ねづっちは語りがうまくてまた聞きたい。 阿曽山大噴火さんの裁判傍聴ねた面白い、コロナ中でも開廷されているのだとか。 カムカムミニキーナの藤田さんを見たのも久々、来月公演見に行きたくなりました。 清水さんはいつもながらキレ芸、そして唾跳ばしまくり!カーテンにべったりついてました。 確かにカーテン必要でしたね。 トークは1組1-2分ということでしたが、全組大幅に超過、そのため当初21時終演 予定が終わってみれば22時w このトークが面白い。このコロナ自粛の中で皆さんは何をしていたのか? 皆さんの生態が本当にさまざま。舞台もアルバイトもなくなって金欠になるひと ばかりかと思いきや、非常勤講師で給料そのまま、スーパーのアルバイトが忙し すぎ(舞台がないのでいくらでもシフトはいれる)てかえって収入増、 農業を淡々と継続、リモートで演劇の稽古がはじまり家族の前で高テンションで ホンが読めずに困る、配信始めたけどフォロアー一桁、配信ポコチャ始めて 初任給より高い収入(毎日7時間配信)とか本当にいろいろ。モロ師岡さんはWSSに 出演していたはずだそうで、残念! ジャニーズやディズニーランドに追随して小劇場公演中止、というのも気持ちは わかるが比較するモノが変、というのにはほんとに同感。 ジャーナリストとしての大川総裁が安倍総理の記者会見で質問できた時の話も 面白かった。 自粛が解禁になった直後、他ではまだ公演がうたれていないというヒリヒリした 状況でのお笑いショー、良い体験をしました。 https://twitter.com/ookawa_kogyo/status/1267729360359796736 https://twitter.com/39tatsuo/status/1267830470835752961 PR
題名:バジュランギおじさんと、小さな迷子
劇場:チネチッタ川崎 日時:2020年5月30日15:20-18:05 料金:夫婦50割引1100円 座席:E-13 出演: サルマン・カーン【パワン(バジュランギ)】 ハルシャーリー・マルホートラ【シャヒーダー(ムン二)】 カリーナ・カプール【ラスィカー】 ナワーズッディーン・シッディーキー【チャンド・ナワーブ】 製作・監督・脚本:カビール・カーン STORY: パキスタンの小さな村に住む女の子シャヒーダー。幼い頃から声が出せない彼女を心配した お母さんと一緒に、インドのイスラム寺院に願掛けに行くが、帰り道で一人インドに取り残されてしまう。そんなシャヒーダーが出会ったのは、ヒンドゥー教のハヌマーン神の熱烈な信者のパワンだった。 これも、ハヌマーンの思し召しと、母親とはぐれたシャヒーダーを預かることにしたパワンだったが、ある日、彼女がパキスタンのイスラム教徒と分かって驚愕する。歴史、宗教、経済など様々な面で激しく対立するインドとパキスタン。それでもパスポートもビザもなしに、 国境を越えてシャヒーダーを家に送り届けることを決意したパワン。 国境では警備隊に捕まり、パキスタン国内ではスパイに間違われて警察に追われる波乱万丈の二人旅が始まった。果たしてパワンは無事にシャヒーダーを母親の元へ送り届けることができるのか?そこには、思いもよらなかった奇跡が待っていた… ーーーーー 親とはぐれてしまった6歳の子供(声が出せない)を場所もわからないのに パキスタンまで送り届けようというインド人の兄貴の物語。 後半2/3くらいがロードムービー。2時間40分という長尺なのにあまり長い気がしないのは、 テンポが良いうえにダレ場がほとんどないからでしょう。ずっと楽しく見ていられます。 シャヒーダー役のハルシャーリーちゃんがとにかくかわいい。見てるだけで癒される。 はい、という身振りで首を横に傾げるのがこれまたかわいい。この身振りはネパールあたりだとおもっていたのですが。 インド映画のお約束の歌とダンスもとっても派手で楽しい、でもストーリーにはまって いて違和感なし。インドとパキスタンの宗教問題という面倒な課題を背景にしてはいますが、ストーリーはシンプル、あまり思い悩むことなく観ることができました。 初めて、インディアンクラブで筋トレしている姿も見れた! パワンは馬鹿がつく正直者、というか馬鹿ですね。でも馬鹿なりに素直に突っ走った結果 皆を巻き込んで奇跡を引き起こした!そしてクライマックスには泣けます。 題名:劇団俳優座No.341「マクベスの悲劇」 劇場:劇団俳優座5F稽古場 日時:2020年4月1日14:00-16:45(途中休憩あり) 料金:チャレンジシート(自由席)4800円 座席:舞台右サイドまんなか付近 劇団:劇団俳優座 作 :ウィリアム・シェイクスピア 訳 :近藤弘幸 演出:森 一 美術:竹邊奈津子 照明:田中祐太(株式会社 東京舞台照明) 効果:木内拓(株式会社 音映) 衣裳:佐々波雅子 舞台監督:菅野郁也 宣伝美術:奥秋圭 イラスト:ハラダエリコ スコティッシュダンス指導・振付:岡田昌子 稽古ピアノ:笠間晶子 制作:イソノウツボ 協力:RSCDS(Royal Scottish Country Dance Society) 出演: 山本 順子、河内 浩、島 美布由、佐藤 あかり、斉藤 淳、八柳 豪、小田 伸泰 藤田 一真、馬場 太史、池田早紀、辻井 亮人、増田 あかね、石川修平 この場所にくるのは初めて。 俳優座劇場の右側の入り口からエレベータに乗ってあがります。 1階では全員手指をアルコール消毒。 そして全員マスク。稽古場の真ん中に細長い舞台、そしてその三方に客席がありました。 指定席は正面。左右は2段になって座布団を敷いてどこに座っても良い形です。 立っても座っても移動してもOKということでチャレンジシートと名付けたようです。 舞台後方には、傾いたベンチ、折れた柱、垂れ下がった桟、机と椅子、いずれも 埃まみれですぐにでも亡霊がでそう。 開幕は結婚式?踊りあかして祝祭的なシーンから始まりました。 真ん中の舞台は真ん中に蓋がしてあり、それをどかすと下がプール。 一幕は台詞に合わせておもちゃの船を浮かべたり、水によって手や足を清めたり。 舞台真ん中は頭上から水が降ってくることもあるのです。 客席最前列にはビニールポンチョが用意してありました。 マクベスがさわやかな好青年から、小心者でパラノイアでどうしようもない男に 変化していくのが凄い。宴会で亡霊をみての乱心シーンは一見の価値あり。 キャストは舞台以外に客席の間も縦横無尽に走り回り、私の目の前やすぐ後ろにも 頻繁に。でも衛生に気をつけてか、けっして客の誰にも触りませんでしたよ。 2幕では舞台の蓋はがばっと開いて大きなプールに。夫人が見えない血を落とそうと 必死に手をあらったり、魔女の窯になったり、ラバーダックの釣り堀になったり (釣りをしてたのはマルカム)。 クライマックスのマクベスとマクダフの一騎打ちは、プールの中での大立ち回り。 周り中に水をまき散らしての大迫力。 衣装はちょっと地味なこと以外は、セリフも聞き取りやすく、場のテンションも高く、 熱い舞台でしたね。キャストは皆とてもよいです。 客席が4割程度しか埋まっていなかったのが残念。 ちょっとでも収益改善にお役にたとうと物販をいくつか買ってきました。 題名:アナスタシア 劇場:シアターオーブ 日時:2020年3月27日 18:00-20:55(途中休憩あり) 料金:R席15000円 座席:1階7列25番(ほぼセンター) 出演: アーニャ:葵わかな ディミトリ:相葉裕樹 グレブ:遠山裕介 ヴラド:大澄賢也 リリー:朝海ひかる マリア皇太后:麻実れい ストーリー: 舞台は20世紀初頭、帝政末期のロシア、サンクトペテルブルク。ロシア帝国皇帝ニコライ2世の末娘として生まれたアナスタシアは、パリへ移り住み離ればなれになってしまった祖母マリア皇太后から貰ったオルゴールを宝物に、家族と幸せに暮らしていたが、突如ボリシェビキ(後のソ連共産党)の攻撃を受け、一家は滅びてしまう。 しかし、街中ではアナスタシアの生存を噂する声がまことしやかに広がっていた。パリに住むマリア皇太后は、アナスタシアを探すため多額の賞金を懸ける。それを聞いた二人の詐欺師ディミトリとヴラドは、アナスタシアによく似た少女アーニャを利用し、賞金をだまし取ろうと企て、アーニャと三人でマリア皇太后の住むパリへと旅立つ。 記憶喪失だったアーニャは次第に昔の記憶を取り戻してゆく… 同じ頃、ロシア政府はボリシェビキの将官グレブにアナスタシアの暗殺命令を下す。マリア皇太后に仕えるリリーの協力を得て、ついにアーニャはマリア皇太后と会う機会を得るが、グレブがアーニャを見つけ出し… ------------------------------------------ 二度目のアナスタシア。今回は前方センターR席なのでバッジのお土産付き。 期せずして千秋楽になってしまった。先週と比べて空席が目立ちます。 アーニャ安定して良いです。 ディミトリはこちらのほうがずっと歌が響く。詐欺師っぽくもあり、役としてはまってます。 ただその分アーニャLove成分が減ってるみたい。 グレブもこちらの方が朗々と歌い上げてます。すごくたくましくてかっこいい。 なんでもばりばりやっちゃうように見えるのはラミングレブと雰囲気が似てますね。 レニングラードを列車で離れる時の歌は、まるでこの世が演劇から離れていくような 気がしてなけました。明日から当分演劇はないかも。。幕間もロビーに人少ないです。 二度目になると細かなシーンがちゃんと見れて良いですね。 ほぼセンターなので、列車のシーンが大迫力、映像技術の進歩だ。 浅海リリーは細くてちょっと知的。ヴラドとの掛け合いもおとなしめ。 アーニャ赤いドレスが本当にかわいい。歌も響いてディミトリと良いカップル。 皇太后は相変わらずりりしく、男前? 土曜日が休演になってしまったので、この日が期せずして東京の千秋楽となりました。 最後に葵わかなさんからお礼のスピーチで幕。 題名:田上パル Q学 劇場:駒場アゴラ劇場 日時:2020年3月25日14:00-15:30 料金:3500円 座席:2列目中央付近 劇団:田上パル 作・演出:田上豊 舞台監督 熊木進 照明 伊藤泰行 音響 大園康司 演出助手 ロサリオ香蓮 宣伝美術 丸山安曇 制作 尾形典子 出演: 江花明里 折舘早紀 北村美岬 田中美希恵 とみやまあゆみ 平嶋恵璃香 廣木葵 松田文香 亀山浩史 物語: 高校。表現選択科目「演劇」の授業時間帯。 「演劇」の授業を選択した生徒たちは、一癖も二癖もある問題児。 自称演劇人の非常勤講師によるやる気のない「演劇」の授業は、ただの不良の巣窟と化してしまうが、無気力と惰性の時間の連続は、彼女たちの絆を深めていった。 しかし、ある時、その授業が研究授業として発表しなくてはならなくなる。 非常勤講師の提案に、全員で『走れメロス』を題材にした芝居を作ることになるが… 不良×太宰×演劇。 演劇の神様は、きっと彼女たちを素敵なところに導いてくれるに違いない。 ーーーーーーーーーーーーー 人が演劇と出会う話。田上パルは初見。 選択の授業で演劇を選んだ女子高生たちと非常勤講師の物語。 鬼軍曹が彼らを死んだ魚の目から生き返らせる。 だがその鬼軍曹が去り、、メロスネタがうまい具合にクライマックスまで繋がっていく。 最後は熱くてワクワク。85分にぎっちり詰め込んである。 序盤の手拍子は本当に死んだ目、ところが終盤では全然違う。 始まって10分は、見に来たの失敗だったか?と正直思った。 だが、後半はジェットコースターストーリーと言ってもいいくらいの畳み込み。 上演時間85分なのに2時間程度には感じる稠密さ。 この作品を高校時代に見ていたら、演劇始めていたかも。 最後はゴドー待ち? 次も田上パルを見たいと思った。 キャストサイン入りの脚本を販売していたので購入しました。 最近は物販で買って支援!の気分。 |
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