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aut



題名:グループ・アントルス『[aut]』
劇場:シアタートラム
日時:2014年9月19日19:30-
料金:4000円
座席:
劇団:グループ・アントルス
[振付・出演] サミュエル・ルフーヴル/メイタル・ブラナル
[音楽・ターンテーブリズム] ラファエル・ラティーニ
URL:https://www.youtube.com/watch?v=sHRkNjmcvJM

解説:
グラフィックデザイナー、ビデオアーティスト、舞台美術家、ミュージシャンなど、さまざまな顔を持つマルチアーティストのラファエル・ラティーニ。クラシックバレエとコンテンポラリーダンスを学び、ピーピング・トム作品などにも参加している振付家・ダンサーのサミュエル・ルフーヴル。この二人によって2007年に設立された、 フランスのパフォーマンス・ユニットが、グループ・アントルスです。ダンサー、俳優、照明デザイナーなど、さまざまなアーティストとコラボレートしながら、ジャンルを超越した魅力的なスペクタクルを発信している彼らですが、今回、待望の初来日が実現しました。
作品は、絶えず変化し続ける環境、その異なる概念とイメージに向き合いながら、互いに心を通わせようとする私たちの姿を描いた、12年初演作『[aut]』です。
 グループ名にあるアントルス(entorse)とは、ねん挫のこと。ふとした瞬間に加わるひねりは、身体も、
ものごとも、空間をもねじ曲げていく。そして、歪みの中に生まれた虚像が、真実へと変わっていくそんなパラドックスを孕んだステージは、観る者を大いに刺激し、魅了することでしょう。美術、照明、音と、研ぎすまされた身体から繰り出される動きとが、一体となって舞台に立ち上がる。ダンスという固定概念を覆す体験が、あなたを待っています。
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想像を絶するものをみたとしかいえない動き。ノイズっぽいBGMに載せたノイズっぽい動きとでもいうのでしょうか。みたものがうまく消化できなくて、言葉が出てきません。
たしかに何も知らされないで見に行けば、これもダンス(?_?) となってしまう。

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