今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:第11回『クラクラ寄席』 旭堂南湖 日時:2008年11月30日17:00-18:30 劇場:新宿ゴールデン街クラクラ 料金:2000円 座席:最前列右端(ちなみに最後列は4列) 番組: 旭堂南湖 浪花侠客伝 木津勘助 赤穂刃傷~矢頭右衛門七 観客は20名弱、まあまあの入りでした。南湖産を聞くのは初めて。 最初は良い人木津勘助が世の中のためになることをしていくという物語。 とんとん拍子で話が進んでいくのは小気味良い。 矢頭右衛門七って知りませんでした。赤穂浪士の中で2番目に若い奴なんですね。 枕で平成中村座忠臣蔵の感想をふって殿中から討ち入りまで。1時間にわたる長講 でしたが、だれ場もなく聞けました。これでも多少はしょったそうですから、 フルバージョンだとどれだけの長さなんでしょう? 私も平成中村座忠臣蔵Aパターン見てたので、松の廊下が目に浮かびました。 ところで、浅野内匠頭の家来が吉良へ渡すはずの賄賂を横取りしたという顛末は 初めて聞いたのですが、こういう説あるんですか?まあ講釈なんで突っ込むのも 野暮というものなのですが、気になって。。 それと賄賂を贈るときの定番の砂糖漬けの名前が思い出せなくて夜も眠れません。 だれかへるぷみー。 かなーりたっぷり講釈を聞いた気分になれるお得な会でした。 会のあとはそのままクラクラで打ち上げ。 PR |
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