今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:Here Lies Love 劇場:Public Theater/LuEsther Hall 日時:2014年6月6日17:00-18:20 料金:140USD 座席:2階席中央 DAVID BYRNE | Concept, Music and Lyrics FATBOY SLIM | Music ALEX TIMBERS | Director ANNIE-B PARSON | Choreography DAVID KORINS | Scenic Design CLINT RAMOS | Costume Design JUSTIN TOWNSEND | Lighting Design M.L. DOGG | Sound Designer CODY SPENCER | Sound Design PETER NIGRINI | Projection Design JACOB GRIGOLIA-ROSENBAUM | Fight Choreographer ANDREW SCOVILLE | Associate Director RICHARD J. HINDS | Associate Director/Choreographer KIMBERLY GRIGSBY | Music Supervisor JUSTIN LEVINE | Music Director MATT STINE | Music Editor Lyrics by: David Byrne Music by: David Byrne & Fatboy Slim 出演: RUTHIE ANN MILES Imelda JOSE LLANA Marcos CONRAD RICAMORA Aquino RENÉE ALBULARIO Ensemble/Dovie/God Draws Straight, Imelda U/S CAROL ANGELI Swing BILLY BUSTAMANTE Ensemble, Marcos U/S, Aquino U/S MELODY BUTIU Estrella/Ensemble NATALIE CORTEZ Ensemble/Aquino's Mother DEBRALEE DACO Ensemble/TV Reporter JULIAN LEONG Swing KELVIN MOON LOH DJ JAYGEE MACAPUGAY Swing, Imelda u/s JEIGH MADJUS Ensemble MARIA-CHRISTINA OLIVERAS Featured Soloist ENRICO RODRIGUEZ Swing VINCENT RODRIGUEZ III Swing, Marcos U/S, Aquino U/S, DJ U/S GEORGE SALAZAR Ensemble/God Draws Straight JANELLE VELASQUEZ Ensemble Synopsis: Within a pulsating dance club atmosphere, David Byrne and Fatboy Slim deconstruct the astonishing journey of Filipina First Lady Imelda Marcos, retracing her meteoric rise to power and subsequent descent into infamy and disgrace at the end of the People Power Revolution. 1階席はスタンディング、2階席は座ってみることができます かなり年齢層が高い客層、まあイメルダマルコスを知っている という段階でかなり高い年齢なはずですね。 観客は60人程度、もうちょっとはいることができそう。 長方形の会場の短辺の両側に一段高いステージ、 長辺側にも狭い通路の形でステージ。会場の真ん中にもステージ、 こちらは可動型でした。会場の真ん中にぐるぐるまわしたり、 パーツを足してステージ間をつないだり。 観客はステージに押されてぐるぐる回るのでした。 まずは簡単なダンスの振付解説からはじまりました。 ここぞ!というところで全員でダンスなのですね。 振付した以外のダンスも比較的簡単な振付にしてあるので、 きっとリピータによる全編ダンスを期待しているのでしょう。 でもお歳の方々が多いので。。 一段高いステージの方には映像を流して、場面転換。 真ん中と両端ステージでもっぱら歌い踊るのですが、 狭い通路上でも時折演じられていました。手前の通路で演じ られると、キャストの頭上から見下ろす形になります。 この作品はイメルダの少女時代から半生を描きます。 アキノとの出会い、マルコスとの出会いと結婚や、革命に よるマニラからの脱出とか。 マルコス不倫のテープがかかり本物と出てましたが、本当? こういうことがあったのを知りませんでしたよ。 クライマックス近くではステージのひとつに客を全部上げて しまって満員状態にして例のダンス!実は片方の壁側ステージ も可動だったのです。 クライマックスではその可動ステージから階段を引出し、全員 に座らせてしんみりと終了。 ヒロインはイメルダとたしかに良く雰囲気が似てます。力強く 歌い上げるところはイメルダが歌えばこうなるだろうという気 にさせます。小さいころから美人だったのねー、しかし歴史が 歴史ですから「人々よ何故私を愛してくれないの」という所 なんかものの見事に感情移入できませんw がんがん踊って、イメルダの歴史がわかるというなんだかとても 凄い組み合わせです。私は旅の後半で力尽きてましたから、 座ってみましたが、普通ならダンスフロアで踊りながら鑑賞でしょう。 このショーはウィークデーと週末では恐ろしいほど価格が違います。 ラッシュチケットの扱いも違うようです 見るなら火曜! PR |
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