忍者ブログ
今までに見た舞台の感想をつづってあります。
[876] [875] [854] [853] [851] [850] [849] [848] [847] [846] [845]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



題名:Here Lies Love
劇場:Public Theater/LuEsther Hall
日時:2014年6月6日17:00-18:20
料金:140USD
座席:2階席中央

DAVID BYRNE | Concept, Music and Lyrics
FATBOY SLIM | Music
ALEX TIMBERS | Director
ANNIE-B PARSON | Choreography
DAVID KORINS | Scenic Design
CLINT RAMOS | Costume Design
JUSTIN TOWNSEND | Lighting Design
M.L. DOGG | Sound Designer
CODY SPENCER | Sound Design
PETER NIGRINI | Projection Design
JACOB GRIGOLIA-ROSENBAUM | Fight Choreographer
ANDREW SCOVILLE | Associate Director
RICHARD J. HINDS | Associate Director/Choreographer
KIMBERLY GRIGSBY | Music Supervisor
JUSTIN LEVINE | Music Director
MATT STINE | Music Editor
Lyrics by: David Byrne
Music by: David Byrne & Fatboy Slim
出演:
RUTHIE ANN MILES Imelda
JOSE LLANA Marcos
CONRAD RICAMORA Aquino
RENÉE ALBULARIO Ensemble/Dovie/God Draws Straight, Imelda U/S
CAROL ANGELI Swing
BILLY BUSTAMANTE Ensemble, Marcos U/S, Aquino U/S
MELODY BUTIU Estrella/Ensemble
NATALIE CORTEZ Ensemble/Aquino's Mother
DEBRALEE DACO Ensemble/TV Reporter
JULIAN LEONG Swing
KELVIN MOON LOH DJ
JAYGEE MACAPUGAY Swing, Imelda u/s
JEIGH MADJUS Ensemble
MARIA-CHRISTINA OLIVERAS Featured Soloist
ENRICO RODRIGUEZ Swing
VINCENT RODRIGUEZ III Swing, Marcos U/S, Aquino U/S, DJ U/S
GEORGE SALAZAR Ensemble/God Draws Straight
JANELLE VELASQUEZ Ensemble

Synopsis:
Within a pulsating dance club atmosphere, David Byrne and Fatboy Slim deconstruct the astonishing journey of Filipina First Lady Imelda Marcos, retracing her meteoric rise to power and subsequent descent into infamy and disgrace at the end of the People Power Revolution.


1階席はスタンディング、2階席は座ってみることができます
かなり年齢層が高い客層、まあイメルダマルコスを知っている
という段階でかなり高い年齢なはずですね。
観客は60人程度、もうちょっとはいることができそう。
長方形の会場の短辺の両側に一段高いステージ、
長辺側にも狭い通路の形でステージ。会場の真ん中にもステージ、
こちらは可動型でした。会場の真ん中にぐるぐるまわしたり、
パーツを足してステージ間をつないだり。
観客はステージに押されてぐるぐる回るのでした。
まずは簡単なダンスの振付解説からはじまりました。
ここぞ!というところで全員でダンスなのですね。
振付した以外のダンスも比較的簡単な振付にしてあるので、
きっとリピータによる全編ダンスを期待しているのでしょう。
でもお歳の方々が多いので。。
一段高いステージの方には映像を流して、場面転換。
真ん中と両端ステージでもっぱら歌い踊るのですが、
狭い通路上でも時折演じられていました。手前の通路で演じ
られると、キャストの頭上から見下ろす形になります。
この作品はイメルダの少女時代から半生を描きます。
アキノとの出会い、マルコスとの出会いと結婚や、革命に
よるマニラからの脱出とか。
マルコス不倫のテープがかかり本物と出てましたが、本当?
こういうことがあったのを知りませんでしたよ。
クライマックス近くではステージのひとつに客を全部上げて
しまって満員状態にして例のダンス!実は片方の壁側ステージ
も可動だったのです。
クライマックスではその可動ステージから階段を引出し、全員
に座らせてしんみりと終了。
ヒロインはイメルダとたしかに良く雰囲気が似てます。力強く
歌い上げるところはイメルダが歌えばこうなるだろうという気
にさせます。小さいころから美人だったのねー、しかし歴史が
歴史ですから「人々よ何故私を愛してくれないの」という所
なんかものの見事に感情移入できませんw
がんがん踊って、イメルダの歴史がわかるというなんだかとても
凄い組み合わせです。私は旅の後半で力尽きてましたから、
座ってみましたが、普通ならダンスフロアで踊りながら鑑賞でしょう。
このショーはウィークデーと週末では恐ろしいほど価格が違います。
ラッシュチケットの扱いも違うようです
見るなら火曜!



拍手[0回]

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード


忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
くろせ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析