今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:Dirty Dancing 日時:2009年2月6日15:00-17:30(途中休憩あり) 劇場:Aldwych Theatre 料金:チケット屋のディスカウント37GBP(本来は60GBP) 座席:Dress Circle J列14番(2階真ん中) 原作の映画は未見。 TKTSで買おうとしたら出てこず、仕方がないのでTKTS近くのチケット屋で購入しました。 劇場に入る前に隣の店でコーヒーを買ってたらダフ屋のおじさんらしき人に話しかけられ ました。昨晩Oliver!の前でみたのだそうです。私ってそんなに目立つの? DirtyDancing のチケットを売ってるようでほかの人と商談がはじまってました。 金曜マチネなのに入場は長蛇の列。 Dress Circle は天井がかなり低くて圧迫感があります。ただい見下ろす形になっている ので見切れはありません。座席はほとんど埋まっていました。 客席はお年寄りばかりだと思いきや、意外と若い人も見に来てます。平日マチネなのにい。 舞台は丸く、両サイドに階段。真ん中に円筒形の幕?が降りてました。 オープニングはその幕での影のダンス。表にキャストが出てきてそのダンスの続き。 円筒の中には車、後ろに映像が流れてサマーキャンプに到着します。 基本的にはボーイミーツガールストーリーなのでしょう。サマーキャンプでのダンス教師と さえないちゃんのラブストーリー。さえないヒロインが特訓により最後には素晴らしい ダンスを披露して恋も成就するという物語。 日々特訓が行われるわけで、それで見苦しい姿から日々改善、あんな風に進歩ができれば 私も習ってみたいものです>ダンス しかしどうもいまひとつだったのです。ヒロインの最終形態の魅力が足りない気がします。 ダンス教えてるときのヒロインとアシスタントのお姉さんの脚の長さの差が印象的。 もちろんおねえさんの方がずっと素晴らしいおみ足。ヒロインがかっこよすぎると確かに 物語として成立しないから難しいんですが。それからもうひとつ問題がありました。 隣に座ったのおばさんが信じられないくらいの大きな声で笑う、喋るのです。劇場スタッフ からライトでチカチカされて一瞬やんだのですが、また大きな声に。。 たまりかねて、静かにしてほしいとお願いしたら、「楽しんでいるだけ!」大きすぎると 重ねて言うと「そんなことない。」それからさき、私がちょっと笑うと逆になんどか 罵られたような気がするのですが、早口なのでFuckしか聞き取れないOrz。罵詈雑言を 聞き返すのもなんだしねえ。まあお願いしてからだいぶ静かになりました。 これは確かに脳味噌を空にして楽しむ作品だと思うけれど、さすがに物には限度が あると思いましたよ。 PR |
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