今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:Jersey Boys 日時:2006年6月3日14:06-16:30(途中休憩あり) 劇場:August Wilson Theatre 料金:Front Mezz 111.25USD(Telecharge手数料込み 120.25USD) 座席:Front Mezz B103 演出:Des McAnuff(トニー賞ミュージカル演出賞ノミネート) 作詞: Bob Crewe 作曲: Bob Gaudio 脚本: Marshall Brickman and Rick Elice(トニー賞ミュージカル脚本賞ノミネート) オーケストレーション:Steve Orich(トニー賞ベストオーケストレーション賞ノミネート) 場面:Klara Zieglerova(トニー賞ミュージカル場面デザイン賞ノミネート) 照明:Howell Binkley(トニー賞ミュージカル照明デザイン賞ノミネート) 出演: Tommy DeVito:Christian Hoff(トニー賞ミュージカル助演男優賞ノミネート) Bob Gaudio: Daniel Reichard Nick Massi: J. Robert Spencer Frankie Valli: John Lloyd Young(トニー賞ミュージカル主演男優賞ノミネート) French Rap Star, Detective One, etc: Tituss Burgess Stanley, Hank Majewski, etc: Steve Gouveia Bob Crewe, etc: Peter Gregus Nick DeVito, Stosh, Billy Dixon, etc: Donnie Kehr Joey, etc: Michael Longoria Gyp DeCarlo, etc: Mark Lotito Mary Delgado, etc: Jennifer Naimo Church Lady, Miss Frankie Nolan, etc: Erica Piccininni Frankie's Mother, Nick's Date, etc: Sara Schmidt Thugs: Ken Dow, Joe Payne 本日の公演はソールドアウト、キャンセル待ちの行列が10人以上。 舞台はだいぶ高くなっています。1階最前列だとほんとに見上げることに なっているようです。舞台上には2階席最前列よりもちょっと低いあたりに 通路が作られています。舞台の右端には螺旋階段、左側にはまっすぐな階段、 通路も階段もメタリック。背景は天井まで続く金網、上演前には舞台の前に も大きな金網が下りていました。確かにこの高さでは1階後ろは上方見切れ。 2階の方が見やすいでしょう。観客席にはお年寄りばかり目につきます。 オールドソングばかりのはずが、オープニングはラップとヒップホップ、 一瞬頭が白くなりました(^^;) どうやら現代で昔の曲をカバーして歌って いたようです。そこから時代はさかのぼって60年代になります。背景は工場 のシルエット。上方にはスクリーンがおりて当時の?ポップな絵がかかり ました。物語は実話に基づいたもので、フォーシーズンズの結成からヒット、 メンバーの脱退、そして再結成まで。話としてはまあ成功物語なんですが、 その間のトラブルも描かれています。舞台でコンサートを行う場面ではビデオ カメラを持ち込んで白黒映像を背景に写していました。時々観客席がうつる のですが、それは当時の様子?超有名なヒットソングばかりなのでショー ストップの場面多し。Sherry, Big Girls Don't Cry, Walk Like a Man で 3連続ストップ。Bye Bye Baby でももちろん止まりました。 手拍子ははいるわ、歓声ははいるわ。完全にコンサートのノリですな。 フォーシーズンズを表現するにはメインボーカルのファルセットが でるかどうかが一番の問題だと思うのですが、ほぼ見事に再現していました。 主演男優賞取れる? カーテンコールはもちろん観客全員総立ち。60年代に若かった頃の方々には こたえられない舞台なのでしょう。 PR |
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