今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:子どもと舞台芸術大博覧会「サーカスの灯」 劇場:国立オリンピック記念青少年総合センターリハーサル室 日時:2019年8月1日13:00-13:55 料金:当日1500円 座席:椅子席右端(前方はござ席) 劇団:ラストラーダカンパニー URL:https://www.lastradacompany.net/circus-lights-stage 小さなサーカスの中でおこる色々なこと。ひとつの雨粒が大海原になったり大きな紙でかくれんぼ。たくさんの筒の上に乗っておっとっと、紙の人形も動き出す。 ある日、サーカスを乗せた汽車がやって来た。その先にあるのは真っ白なサーカステント。あれれ?サーカスを始めようとするも星が落っこちてきちゃったんだけど。...どうしよう? サーカスはいつの間にかやって来て、いつの間にか去っていく。あたりまえのことが、あたりまえでなくなってしまうかのように...。いつかどこかへ行っちゃうの? 真っ白な和紙のサーカステントに言葉を使わない二人の道化師(クラウン・ピエロ )が贈る舞台は、まるでおとぎ話のようで想像力をかき立てる作品として好評を得ています。 国内外で数々の受賞をしている実力派コンビ、Chang(チャン)&LONTO(ロント)が子どもだけでなく大人にも伝えたい作品です。 幼稚園児の団体鑑賞多数。前のほうはござ観劇でした。 最初は影絵で始まりました。 サーカスが街にやってきた!という状況をマイム、影絵、ミニチュア、 アクロバットなどを使って魅せていきました。 アクロバットはhand to hand が中心、水の中や雨の中をマイムで、 エスカレータでのすれ違いは子供たちにばかうけ。 ささやかなマジックや縄跳び、なにもかも受けてます。 客席と紙投げをして遊びも。 最後は高いローラーバランスで拍手! この公演は1時間弱だったのですが、小さな子供たちが飽きることなく ずっとステージにくぎ付けでした。何かが起きると、客席から 「どうしたのー?」という声がかかりましたよ。 子供たちが飽きないショーは大人が見ても面白い! もう一回見てもいいかも。 PR |
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