今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:すばらしき世界 劇場:ヒューマントラストシネマ渋谷 日時:2021年4月1日14:00-16:10 料金:ファーストディ1200円 座席:J-8(後方真ん中) 監督・脚本:西川美和 原案:「身分帳」佐木隆三著(講談社文庫刊) 出演:役所広司、仲野太賀、六角精児、北村有起哉、白竜、キムラ緑子、長澤まさみ、安田成美、梶芽衣子、橋爪功 予告編:https://youtu.be/fBmHNlypE1E やくざで人殺しした主人公が長い刑務所暮らしで事実上タイムスリップ してしまい、更生しようとして世の中にもまれていくはなし。 主役の役所広司がかわいい。裏表がなくて正義感に溢れて優しい。 だからこそ、無邪気に暴力ふるっちゃいます。 そして不寛容な現代の生きにくさを見事に描写しています。でもジメジメ した感じではなく、からりとした仕上がり。 PR 題名:ステージ・マザー 劇場:kino cinema 横浜みなとみらい 日時:2021年2月27日14:30-16:05 料金:夫婦50割引1200円 座席:G-7 ストーリー: サンフランシスコにある世界有数のLGBTQ+ コミュニティの拠点、カストロ・ストリート。 ある夜、ドラァグクイーンのショーを披露するゲイバー、パンドラ・ボックスでショーが行われる中、バーのオーナーでドラァグクイーンのリッキーは薬物の過剰摂取で倒れ、息を引き取る。 保守的なテキサスの田舎町でその報せを受けた彼の母メイベリンは、疎遠だった息子の死にショックを受け、夫の反対を押し切りサンフランシスコでの葬儀に参加。ところが、葬儀は華やかなミュージカル調で、敬虔なクリスチャンで教会の聖歌隊の一員でもある彼女には耐え難いものだった。 翌日、彼女はリッキーのパートナーでバーの共同経営者のネイサンを訪ねたものの、門前払いに。失意の彼女の前に、リッキーの親友のシングルマザー・シエナが現れ、彼女の計らいでネイサンとの間をとりもってもらう。すると、リッキーが遺言を遺さずに他界したため、バーの経営権は母親のメイベリンが相続することになっていたこと、そしてバーが破綻寸前の危機にあることが分かる。 彼女は困惑しながらも、シエナの家に居候しながら、息子の遺したゲイバーの経営を始めることに 。 ----------- ゲイバーをクイーンたちと一緒に立て直すのが主題かと思って 見に行ったのですが、ちょっと肩透かし。 あっという間に倒産寸前から人気店にまで持ち直してしまいましたよ。 辣腕というわけでもなく、広告宣伝に熟女の魅力も一役かっていた? ヒロインとクイーンたち、そしてその周りのひとたちの人間模様を 倒産騒ぎをきっかけに描いているというところでしょうか。 つまらないとまではないけれど、まあ見ても良かったかなという作品。 題名:えんとつ町のプペル 劇場:Tジョイ横浜シアター2 日時:2021年2月3日13:25-15:15 料金:シニア1200円 座席:D14 出演: 窪田正孝 / 芦田愛菜 / 立川志の輔 / 小池栄子 / 藤森慎吾 / 野間口徹 / 伊藤沙莉 / 宮根誠司 / 大平祥生 / 飯尾和樹 / 山内圭哉 / 國村隼 ストーリー: いつも厚い煙に覆われ、空を知らないえんとつ町。煙の向こうに“星”があるなんて誰も信じていなかった。えんとつ掃除屋の少年ルビッチは、父の教えを守り、いつも空を見上げ、星を信じ続けていた。そして、みんなに笑われ、ひとりぼっちになってしまった彼の前に、ゴミから生まれた、ゴミ人間プペルが突然現れる。これは、二人が巻き起こす、“信じる勇気”の物語。 予告編:https://youtu.be/1g6Ca_UjOrs -------------- 背景を含めて絵がとても美しい。 冒頭のダンスはとても良く動いていた。 ストーリーはくさいし、辻褄があわなくて引くところもあるが泣ける。 題名:劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 劇場:T・ジョイ横浜シアター7 日時:2020年11月7日14:00-16:10 料金:1200円 座席:G-11 原作:吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊) 監督:外崎春雄 キャラクターデザイン・総作画監督:松島晃 脚本制作:ufotable サブキャラクターデザイン:佐藤美幸・梶山庸子・菊池美花 プロップデザイン:小山将治 コンセプトアート:衛藤功二・矢中勝・樺澤侑里 撮影監督:寺尾優一 3D監督:西脇一樹 色彩設計:大前祐子 編集:神野学 音楽:梶浦由記・椎名豪 主題歌:LiSA「炎」(SACRA MUSIC) アニメーション制作:ufotable 配給:東宝・アニプレックス 【キャスト】 竈門炭治郎(かまど・たんじろう):花江夏樹 竈門禰豆子(かまど・ねずこ):鬼頭明里 我妻善逸(あがつま・ぜんいつ):下野紘 嘴平伊之助(はしびら・いのすけ):松岡禎丞 煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう):日野聡 魘夢(下弦の壱)(えんむ・かげんのいち):平川大輔 予告編:https://www.youtube.com/watch?v=-ewm56D9DzY https://www.youtube.com/watch?v=qHUpPzDVv7g TVアニメ再放送をすべて見たのちに鑑賞。 アニメの最終回からスムーズにつながっていることにびっくり。 予習が必須な構成になっているのね。 主題歌よいし、絵もよく動いているし、物語も登場人物 全てに何かしらの見せ場がつくられていて感情移入しやすい。 普通によくできた面白いアニメ。 じゃあラピュタや他の名作アニメと比べてどうか?と言われると??? これだけ流行したのは、コロナで他の作品がなかったという ことと仕掛け人側のプロモーションの成功のため? |
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