今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:LAPIN AGILE 日時:2008年8月12日21:10-(23:30 まで聞きました) 劇場:LAPIN AGILE(パリ) 料金:24EUR(1EUR=170JPY)(1杯付) 座席:ピアノ隣 URL:http://www.au-lapin-agile.com/ シャンソンが聴けるということで有名なところという ことで来てみました。地下鉄の駅から坂を上る方向で3-4分 でつきます。21時に来いということで20:50に現地に着いた のですが、21時10分にオープンするまで外で待たされました。 今回予約していきましたが、この日は予約なしでもはいれた ようです。バー(でいいんですか?)の中は薄暗く、真ん中に テーブルがふたつ、それを取り囲むように壁前にテーブルが いくつか。客は壁前のテーブルに肩を寄せ合うように座らされ ます。こんでくるときっとテーブルの内側椅子にも人を座らせる のでしょう。チェリーをつけた自家製の酒がお薦めといって もってこられました。私はこれに挑戦してみましたが、その他 ワインやビールも選択できるようです。追加1杯は7EUR。 真ん中のテーブルにおじさんやおばさんが合計8名座りました。 この人たちが歌手だったのです。一瞬歌声酒場かと思いましたよ(^^;) ピアノの伴奏で、次々とシャンソンを歌っていきます。 歌手は男女が半々くらい、独唱と合唱が交互にくる感じでしょうか。 有名な曲ばかりらしく、客の中でずっと口ずさんでいる方もいました。 歌手がときどき、ギターやアコーディオンを持って弾き語りもしました。 気分としては、内容のわからないジャックブレルを見ている感じと でも言いましょうか。歌う際の顔つきを見ているとメッセージ性の 強い歌が多いように思われます。でもフランス語なので何言ってるか わかりません(涙)リズムとメロディが似たような曲が多いので、 最初の30分はとても興味深く聞けたのですが、後はだんだん単調に 思えてきてしまいましたよ。言葉がわかると全然違うんでしょうね。 歌手が交代で歌うのでインターミッションもなくずっと歌が続きます。 一番大変なのはピアノ弾きでしょう。23時半になって終電が気に なったので途中で抜けましたが、このタイミングで抜け出した客も 何人もいました。おもしろい雰囲気を味わえたので、見に 行ってみてよかったとは思います。 ちなみに私が知っていた曲はオーシャンゼリゼだけでした(^^;) PR |
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