今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:Crazy Horse 日時:2008年8月14日20:40-22:20(途中休憩あり) 劇場:Crazy Horse(パリ) 料金:90EUR(1EUR=170JPY)(シャンパンハーフボトル付) 座席:正面席左端奥からひとつ手前ソファ 前日に予約。二人で予約すると二人目が半額キャンペーンというものを やっていました。ダイヤモンド席120EURのところ二人目が60EUR, ふたりで平均すると90EURという勘定です。 座席のカテゴリはダイヤモンド(120EUR),ゴールド(100EUR)の二種類、 ゴールド席は扇状に広がった端のほうから舞台を斜めに見る形と なります。たぶん8割がダイヤモンド席です。舞台正面席は前半分が 舞台よりだいぶ低く、目線が舞台の床、ここがダイヤモンドかゴールド かは不明、かなり見づらそう。斜め席とかソファの隙間の席などには 誰も座っていなかったのでまだまだキャパに余裕はありそうです。 舞台は天井がかなり低く、ひとがたったら頭がつかえてしまいそう。 客の格好はかなりカジュアルで、一見ジャージ姿のおじさんも いました。もちろんジャケットを着ている人たちもいましたが。 オープニングは1ダースものおっぱい、褌にガーター+ロンドン衛兵帽子 といういでたちでのダンスでした。振付はラスベガスで見た La Femme のオープニングとそっくり、、ってこっちのほうが本家なのですが。 敬礼をして手をぷるぷると震わせると体全体がぷるぷる、もちろん ここもあそこもぷるぷる。キャストはいろいろバラエティに富んでいる 感じで、東欧系がかなりはいっているのではないかと。皆さん、非常に 均整が取れた姿かたちですが、おっぱいの形は様々、整形という雰囲気 ではないですね。 これから先は、コスチュームを変えたり、寝転がって足だけ見せたり、 お尻を強調したり、幕から足だけ出したり、お尻に羽をつけて 鶏ダンスをしたり、檻の中で猛獣になったり、宇宙飛行士になったり、 インドやアラブの扮装?をしたり、インテリ秘書風な眼鏡・ブラウス・ タイとスカートからストリップしたり、して次々と裸をみせつけてくれる のでした。完全に全て脱いで全裸になるシーンもいくつかありました。 1本のラートが出てきたときは別の意味でおおっ!と思ったのですが、 そのラートは立った状態で固定されており、取っ手を使っていろいろな ポーズをとる為だけに使われておりました。またライティングが かなり良い感じで、場面がかわるたびにがらりと雰囲気を変えてくれます。 今日の色物は、双子?のタップダンサーのおじさんたち。色々な曲に あわせてタップを楽しくみせてくれました。白鳥の湖から、四羽の白鳥、 ヒップホップ、リバーダンス、フラメンコ、それにWe'll Rock You と曲が変わるたびに雰囲気がかわります。私はタップの難易度は よくわからないのですが、さほど難しいことはしていなかったよう。 それでも楽しくみせてくれるのですから良い仕事してます。実はこの シーンが私の今日の一番のお気に入りだったりして、、なんかもう 枯れてきたのかもしれませんね(涙) エンディングは、オープニングと同じ?キャスト総出でのポールダンスで 締めくくられました。 きれいな裸を見たいのであれば、このクレイジーホースが一番でしょう。 PR |
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