今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:新春特選 ニッポンの芸! 劇場:横浜にぎわい座芸能ホール 日時:2018年1月4日 11:30-14:20(中入あり) 料金:3100円 座席:いー1番(2列目左端) 番組: 尾張万歳保存会(門付万歳) だるま食堂&瑞姫(浪曲入りコント「横浜人力車(「瞼の母」入り)」) ドリームプリン(手品) 尾張万歳保存会(御殿万歳、音曲万歳) 《お仲入り》 ポカスカジャン(コミックバンド) 立川真司(鉄道ものまね) 柳貴家正楽社中(水戸大神楽・曲芸と獅子舞) 8割程度の入り。当日券を直前に購入。 冒頭の門付万歳は客席の後ろから賑やかにはいってきて幕をあけずにその前で歌って終了。 だるま食堂+浪曲は「浪曲入りコント」と紹介されていましたが、かつてはこれを「節劇」 と呼んでいたそうです。 新作で、シューマイ職人を探して人力車で横浜の名所を巡るというもの。 劇中劇で「瞼の母」、浪曲でこれやると燃えますよね。御殿万歳は太夫ひとりに才蔵4人。 音楽と踊りとしゃべくり。 ポカスカジャンは有名な曲を他の風味(曲調とか歌手とか)でうたってみせました。 ボサノバ風の「おら東京さいくだ」がかなりつぼ。 立川真司さんは鉄道のものまね。京急の駅のアナウンスをまんま再現するのがすごい。 録音にかぶせて生声をいれるところを、全部肉声で再現!それから車輪の音やインバータの音。 鉄分あるひとが聞いたら衝撃的な内容なのでしょう 水戸大神楽は獅子舞から、袴を履いてのひとり獅子舞で、最後にちょっとだけ二人になりました。 曲芸はもっぱら若い方担当。皿回しが圧巻、座って皿を回し、額、肩、肘、のど、そして耳たぶ! くわえ撥の上でもたてました。中心をはずして回して、ぐらぐらまわるのを見せたり、ジグザグ になる棒をいれてまんなかもぐるぐるまわるのがわかるようにしたり。 弓の上で回しておいて、一瞬にして弓のたわみ方をかえたり、アイテムにも工夫がなされてます。 いつもながら3本の出刃を使って回す出刃皿は迫力満点。 籠鞠は、籠自体が完全な円筒ではなくまんなかが多少すぼまっており、両側の口が 多少上に向いていました。だいぶ楽にできそう。。飾りの房はついていません。 皿の上に2個玉を載せて交換するパターンが、すべての組み合わせで行われていました。 PR |
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