今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:KAATキッズ・プログラム2012 パワフル・スーパー・ミュージカル 「ウィズ~オズの魔法使い~」 劇場:KAAT神奈川芸術劇場 ホール 日時:2012年9月29日14:30-17:30(途中休憩あり) 料金:S席1万円 座席:1階 13列 18番(1階客席ほぼ中央) 原作/ライマン・フランク・ボーム『オズの魔法使い』 脚本/ウィリアム・F・ブラウン 作詞作曲/チャーリー・スモールズ 翻訳演出/宮本亜門 出演: 増田有華(AKB48) ISSA 良知真次 エハラマサヒロ 森公美子 小柳ゆき ジョンテモーニング 瀬戸カトリーヌ 吉田メタル 丞威 永瀬匡 廻修平 丘山晴己 加賀谷真聡 泉野翔大 DAICHI U-YEAH YORI (DA PUMP) 森実友紀 MIHO BROWN エリアンナ KAE THE FUNK 今枝珠美 Medusa 矢野祐子 陣内孝則 訳詞/森雪之丞 音楽監督・編曲/Nao‘ymt 振付/仲宗根梨乃 美術監修/増田セバスチャン 衣裳デザイン/岩谷俊和 ヘアメイク/川端富生 歌唱指導/ちあきしん 音楽助手・稽古ピアノ/中條純子 演出助手/河合範子 舞台監督/藤崎遊 企画製作/(株)パルコ 主催/KAAT神奈川芸術劇場 (指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団) 客席には子供がいつもより多く見られました。 舞台装置は3階たてのビル、そのまんなかに居間。赤い鏡台と 赤い熊のぬいぐるみ、客席も薄暗くて黄色の何か不思議な雰 囲気の照明、黄色だったり赤だったり、居間には食卓と椅子、 それにキッチンとオーブン。どうやらトトはいないもよう。 居間のTVの中に悪い魔女!そしてでかい鏡台が魔女をつぶした! 北の魔女、グリンダじゃない(?_?)部屋が二つにわれてぐる ぐるぐるー竜巻の踊り、銀色竜巻。着いた場所では今度は 黄色の人についていきなさい!この人、ロッキーホラーに でもでてきそうな雰囲気。ライトは7色、幻想的に。。 それにしてもここでOverthe Rainbow がないのはさびしい。 どろしいかわいい。おばさんが歌がうまい。 マンチキンは三輪車利用?まるまるとしているかんじ。 そして、人間回転舞台!ぐるぐる回って行く。ぶりきさん 油をいれると楽しい色。エメラルドシティの最初のダンスは 皆高慢というか見得を切っている感じ。 WIZはすぐに姿をみせるのね。影像を使って大道具を効果 的に使い、WIZの巨大顔像もあり。7色ライトで照らす客席。 森久美子さんがでてくるととたんに場面はミュージカル、 このパワーは半端じゃないです。 Wiz(陣内孝則)はいいひと。ベッドにピンアップガールをはって いたりして。同じ町の出身で九州なまり?Wiz にはとてもすごく 説得力があります。セールスマン失敗したなんて嘘じゃないの。 Wiz登場した途端にストレートプレイ、すごい1人芝居を見ている かのよう。最後はみんなを説得してかえってしまう。 イーストウィックの魔女を思い出しましたよ。いいところ1人で 持って行ってしまうというか。。。 最後にでました、グリンダ(小柳ゆき)きらきらスカート、 周りにおつきのものが裾をつかんで、すっくと超高い、まるで defying gravity のような。。。歌い始めるとまた世界が一変。 最後の数曲だけなんてもったいない。もっと唄って欲しかった。 なんというか力強いキャストを何人かいれた少人数ミュージカル にダンサーを加えた構成とでもいいましょうか、フレンチミュー ジカルに近い演出だと思いましたね。 カーテンコールではドロシイ、北、よい魔女、悪い魔女、Wiz の順に登場やっぱりWizの物語だったのですね。 PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
(10/20)
(11/02)
(11/02)
(11/02)
(10/28)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
くろせ
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(11/01)
(11/02)
(12/06)
(12/07)
(12/07)
アクセス解析
|