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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:ロミオ&ジュリエット
劇場:東急シアターオーブ
日時:2012年10月14日13:30-16:30(途中休憩あり)
料金:S席13000円
座席:1階17列36番
作・音楽:ジェラール・プレスギュルヴィック(Gérard Presgurvic)
出演:
ロミオ:シリル・ニコライ(Cyril Niccolaï)
ジュリエット:ジョイ・エステール(Joy Esther)
ベンヴォーリオ:ステファヌ・ネヴィル(Stéphane Neville)
マーキューシオ:ジョン・エイゼン(John Eyzen)
ティボルト:トム・ロス(Tom Ross)
乳母:グラディス・フライオリ(Gwladys Fraioli)
キャピュレット夫人:ステファニー・ロドリグ(Stéphanie Rodrigue)
キャピュレット卿:セバスティエン・エル・シャト(Sébastien El Chato)
モンタギュー夫人:ブリジット・ヴェンディッティ(Brigitte Venditti)
大公:ステファヌ・メトロ(Stéphane Métro)
ロレンス神父:フレデリック・シャルテール(Frédéric Charter)

ダンサー
死(La Mort):オレリー・バドル(Aurélie Badol)
キャピュレット家の人々(Famille Capulet):
  カミーユ・ブリュレイ(Camille Brulais)、ジェローム・クシャール(Jérôme Couchart)
  アントニー・デプラス(Anthony Despras)、アレクサンドル・ガロパン(Alexandre Galopin)
  オレリー・ジボワール(Aurélie Giboire)、ヘディ・ハマンム(Hedi Hammam)
  フロリー・ロシニョン(Florie Rossignon)、セバスティエン・スフェジュ(Sébastien Sfedj)
  ヴァイア・ヴェネティス(Vaia Venetis)
モンタギュー家の人々(Famille Montaigu):
  アンドレア・コンドレリー(Andrea Condorelli)、ジョセフ・ディ・マルコ(Joseph Di Marco)
  サビーヌ・ゴトラン(Sabine Gautrain)、ドロテ・ゴックス(Dorotée Goxe)
  ステファヌ・ラヴァレー(Stéphane Lavallée)、ンドゥディ・マ=セリュ(Ndedi Ma-Sellu)
  マリア・マック・クラーグ(Maria Mc Clurg)、ヨアン・テテ(Yohann Tété)
  ジュリー・ザノ(Julie Zano)

この劇場の杮落としでWSSを見て、今度はロミオとジュリエットです。
今回はフレンチミュージカルなので歌うチームと踊るチームが完全分離。
オープニングの曲を聞くとどうもデジャブが、、メランコリーな曲調と
歌いあげる感じがフランスミュージカルに共通してたりしませんか?
舞台は全般的に照明が落とされており、一部キャストにスポットが
あたっているというパターンが多かったのです。
ロミオとジュリエットを知っているのを前提に組み立てられた筋書きの
ようですいすい話が進みました。ところで「死」ってトート閣下?
キャストは、大人組、若者組、そしてダンス組とわかれており、この
中でも大人組が重厚でよかった。マリアの乳母とか、モンタギューの
当主など、かなり聞かせてくれました。ダンス組もダンスに特化して
いるだけあって?よい動き。
カーテンコールになるともうコンサート状態、客席を立たせて3曲も
熱唱しましたよ。ミュージカルを見たというより、ダンスつきのコンサート
を見たという感じの方が強かったですね。



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