今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 劇場:シアターコクーン 日時:2019年12月7日13:30-17:20(途中休憩あり) 料金:S席12000円 座席:1階E列7番 劇団:大人計画 作・演出:松尾スズキ 音楽:伊藤ヨタロウ 出演 生田絵梨花 / 神木隆之介 / 小池徹平 / 鈴木杏 / 皆川猿時 / 村杉蝉之介 / 荒川良々 / 伊勢志摩 / 猫背椿 / 宮崎吐夢 / 近藤公園 / 乾直樹 / 香月彩里 / 伊藤ヨタロウ / 片岡正二郎 / 家納ジュンコ / 岩井秀人 / 橋本じゅん / 阿部サダヲ / 麻生久美子 / 齋藤桐人、藍実成、佐山太一、高瀬育海、西田健二、畑中実、深堀景介、藤岡義樹、森山晶之、りんたろう 五島百花、エリザベス・マリー、中根百合香、飯嶋あやめ、植村理乃、古清水愛奈、原梓 ≪あらすじ≫ 三つの国に分かれ、100年もの間、民族紛争が続く“もう一つの日本”。その争いのさなか、民族解放軍を名乗るグループに誘拐され、監禁されていた少女が、10年ぶりにソトの世界に脱出する。すべての過去を忘れた少女は自ら“ケガレ”と名乗り、ダイズでできている兵士“ダイズ兵”の死体回収業で生計を立てているキネコたち“カネコ組”と出会い仲間に加わる。回収されたダイズ兵を食用として加工するダイダイ食品の社長令嬢・カスミと奇妙な友情で結ばれていくケガレ。戦場をうろつき、死体を拾って小銭を稼ぐ、そんな健気なケガレを見守るのは成人したケガレ=ミソギだった。死ぬことに憧れつつもなかなか死ねないダイズ兵のダイズ丸、頭は弱いが枯れ木に花を咲かせる能力を持つハリコナ、誘拐・監禁することでしか女性と一緒にいられないマジシャンらと出会い、過去、現在、未来が交錯する時間のなかで、ケガレは忘れたはずの忌まわしい過去と対決することになる。 --- 再演を繰り返していたのに、ずっとチケットから縁遠く、ようやく見ることができました。 大人計画の公演は長さがちょっと苦手なのだけど、4時間弱にもかかわらずあまり気にならなかった。そしてしっかりミュージカルになってる!ミュージカル本流からの反体制だと勝手に思っていたのですが全然そんなことはない。ダンサーいるし、小池徹平さんいるし、気分はデスノートか? 時間の経過や内面の矛盾を示すために主演を各二人で担っているのですが、それがすごく自然。大人計画には珍しく?一般受けする舞台になっていると思いましたね。 生田さんケガレかわいい、純真だけどなんでもやりそう。麻生さんミソギは美しい上に百戦錬磨な感じ。神木さんは初舞台?とは思えない、そして馬◎っぽい雰囲気がうまい。小池さんは歌がうまい上にばっちり嫌味。皆川さんは肝っ玉かあさん。そして何をやっても荒川さん!そしてテンションがずっと高い阿部さん、狂気みえますね。 これは初演見たかった。当時気になっていたのですが、大人計画がミュージカル???となってパスしてしまってました。オリジナルキャストで見てみたかった。 PR |
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