今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:鎌塚氏、舞い散る 劇場:本多劇場 日時:2019年12月4日14:00-16:10 料金:7000円 座席:O列10番 劇団:M&Oplays プロデュース 作・演出:倉持 裕 出演:三宅弘城、ともさかりえ、片桐仁、小柳友、広岡由里子、玉置孝匡、岡本あずさ、大空ゆうひ ストーリー: 雪降り積もる山荘にて、 憂い顔の 女主人に仕える 「完璧なる執事」こと鎌塚アカシ。 あちらこちらに実らぬ恋。 漆黒のモーニングに 舞い散るパウダースノウ。 「ご覧ください奥様、雪崩でございます ・・・・・・では、わたくし、行ってまいります」 シリーズ作品なのですが、今回初めてこの作品を知ったので見にきてみました。 当日券にてチケット購入、販売開始30分前に並んで2番目、販売時に並んでいたひとは全員買えたようです。 主役のふたりはいろいろな作品を見てますが、他の方々はほとんど初見のはず。 回転床を使った舞台転換で屋敷内の三か所が物語の舞台です。後半にはご主人様を探しに外出して雪崩に遭遇するシーンがありました。 微妙に話がすれ違って噛み合わないウェルメイドのシナリオ、一癖も二癖もあるようなキャラクター、皆生き生きとしています。そして切ない(というよりはもどかしい)恋物語、最後は雪山で急展開!完璧と言われる執事も自身の恋が絡むと色々ガタがくるのがまた愛らしい。 コメディの王道を行っている作品ですね。さいごはほろっと。。 単発でも面白かったのですが、シリーズ通してみていたらもっとわくわくしたことでしょう。 次回も見てみたい。 PR |
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