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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:Jekyll & Hyde
日時:2004年7月25日15:00-17:40(途中休憩あり)
劇場:COEX 3F Auditorium(SEL)
料金:R席90000ウォン+JCBプラザ経由手数料1000ウォン
座席:Bブロック12列目1番(右ブロック11列目通路際)
出演:
   ジキル/ハイド:チョ・スンウ
   エマ: キム・ソヒョン
   ルーシー: ソーニャ


ジキル/ハイドが有名な俳優(ミュージカルにあらず)なので演技はOK
だろうけど歌はどうなんだろうか?とどきどきしながら見に行きました。
結果として期待していたよりだいぶ良かった。
この劇場は地下鉄の駅から遠い。。歩いて15分かかります。
いつもは講演会などをやっている場所なのでしょうか?
昨日が初日、ダブルキャストでこのキャストでは事実上初日。
ファンクラブみたいなひとたちがチケットを一杯もって渡していました。
客席は両端ブロック以外は全て埋まっていました。
舞台の左右に蓋をして狭くして使っていました。そして開演。
オープニングはすごい、ただしジキル氏以外。。。。
赤く暗くどよどよした雰囲気がなかなか良い。
最初は病院のシーンから、前回の日本ではなかったシーンです。
最初はどうも足をひっぱりがちであったジキル氏もThis is the Moment
では大盛り上がり、やるじゃないかあ。そしてハイドになったとたん、動作が
生き生きしてきました。想像した以上に魅力的なハイド、端正な顔と行ってし
まった顔を使い分けていました。
この舞台ではアンサンブルが突出して良いのです。Murder Muder はぞくぞく
しました。女性二人のデュエットシーンは拍手でショーストップ。
特にルーシーが良い。脇役もばりばりに歌えます。
クライマックスのConfrontation は見事、ちゃんと二役見えてます。声もバリバリ
出てる。役者さんだからと期待してなかったのですが、いやいやどうして歌えてます。
やっぱり声が出てなくちゃね。
以前見た日本の舞台よりずっと上の出来で期待以上の満足感がありました。


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