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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:ガラスの仮面 Episode-2(忘れられた荒野)
日時:2004年7月24日19:30-21:10
劇場:インケルアートホール
料金:ペアチケット30000ウォン/2+JCBプラザ経由手数料1000ウォン
座席:Aブロック22番(2列目中央から2番目)

インケルアートホールには劇場がふたつあります。そこの小さいほうの劇場
です。劇場ロビーは共通、客席入り口でチケットをもぎられます。
約半分程度の入りでしょうか。階段席の上に座椅子がおいてある客席です。
舞台の周りに鉄製の足場が組んであります。後ろには狼の絵。
メインとなる舞台とそのメイキングが平行するというのはEpisode1と同じ構成。
今回は美内すずえ氏オリジナルの「狼少女ジェーン」。Episode1の時の
「奇跡の人」と比べて物語として弱いせいか、ストーリーはばんばん省いてある
感じでした。キャストは、マヤはEpisode1とは別人、速水は一緒。
二人の王女の打ち上げで、亜弓がまたしてもマヤに劣等感を感じたところから
この物語ははじまります。当初の企画、皆で狼ごっこ、鏡を見て狼になれてない
のを実感、役者をイザベラに引っこ抜き、そしてイザベラ初日打ち上げでイザベ
ラ実演・速水相手に狼として肉を取る、など名場面はちゃんとおさえてあります。
ただし、役者がすべて抜かれて素人だけでやる、紫の薔薇の人初日ひとりだけ
観劇、演出が5日ずつ変化、は全て削ってすっきりした展開にさせていました。
最後はふたりが紅天女の候補になったというところで終わり。
マヤと亜弓で狼対決するシーンがありましたが、これって原作にないですよね。
鉄製の足場によじ登る演出がありましたが、狼がよじ登るのってなんとなく変?

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