今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:XANADU
日時:2007年5月31日20:00-21:35 劇場:Helen Hayes Theatre 料金:49USD(ORCH theatermania 割引) 座席:1階D-10(6列目右端、右側見切れ ;_;) 出演: Clio/Kira: Kerry Butler Sonny: James Carpinello Danny Maguire, Zeus: Tony Roberts Callope, Aphrodite: Jackie Hoffman Melpomene, Medusa: Mary Testa Thalia, Siren, Young Danny, '80s Singer, Cyclops: Curtis Holbrook Euterpe, Siren, '40s Singer, Thetis: Anika Larsen Erato, Siren, '40s Singer, Eros, Hera: Kenita R. Miller Terpsicore, Siren, '80s Singer, Hermes, Centaur: Andrew Ward Featured Skater: Marty Thomas 演出:Christopher Ashley 振付:Dan Knechtges 装置:David Gallo 衣装:David Zinn 照明:Howell Binkley 音楽演出:Eric Stern 作詞・作曲: John Farrar and Jeff Lynne 脚本: Douglas Carter Beane プレビュー公演です。 初日の公演にもギリギリ間に合って、XANADUを楽しんできました。 飛行機が着地したのが開演1時間50分前、ゲートについたのが 1時間半前、 タクシーに乗ったのが開演1時間15分前、 チケット買えたのが開演15分前です。 神殿の遺跡のような背景、大きな円形の鏡が客席に向かって斜めに 配置されています遺跡の後ろにはバックバンドが見えてます。 そして遺跡中にはなんと客席、鏡の中には女神らしきものが移っています。 女神の像が床に投射されており、それが見えているのでした。 この席ははしっこで鏡が半分しか見えません(涙) オープニングは、ギリシャ神話のパロディのようなシーンです。 むくつけき女神たち?ゲイですか? ヒロインはローラースケートで出てきます。 ローラースケートはいたままタップを踊るなんてシーンもあり。 全般的にのーてんきで楽しいミュージカルです。 女神かわいいし、ダンスも楽しい。 女神が人間の男に恋をするというまあ言ってしまえばたわいもない 話なのですが、どうやらセリフにギャグ満載のようで喋るたびに どっかんどっかん客席が沸いていました。 全然聞き取れない自分が悲しい。。。 女神の中でおばさんふたりがコンビで出てきてよくギャグをかまして いました。客席大うけ、のりとしては漫才そのものなのですが、いかん せん聞き取れないOrz 声も良いし、押し出しも良いのです。 エンディングはメデューサ、サイクロプス、ケンタウルス、被り物の世界 へ突入、お約束でメディーサの方向は見ていません。 オフでやるのがふさわしい作品のような気がしました。まあこの劇場も さほど大きくないのですが。 いったい何があれほど客席に受けているのか知りたいものです。 PR |
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