今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:Mouse Trap 日時:2009年2月10日15:00-17:10(途中休憩あり) 劇場:St Martins Theatre 料金:36GBP 座席:Stalls E15 出演: Mollie Ralston: Vanessa Clarke Giles Ralston: Simon Hepworth Christopher Wren: Edward Grace Mrs. Boyle: Bronwen Williams Major Metcalf: Graeme Eton Miss Casewell: Rebecca Reaney Mr. Paravicini: Jim McMaus DETECTIVE-SERGEANT TROTTER: Richard Brightiff 半世紀以上にわたるロングラン作品です。1952年11月25日が初演。 いつかはみるだろうと思ってずっと見てなかったのですが、さすがに今回見ないと ともうみる機会がないかもと思って見てみました。 火曜日のマチネがある作品は少ないので客が集まるか?と思いきやそんなことは ありませんでした。さすがに56年もロングランしてるだけのことはあります。 ロンドン中が見ていても驚きませんよ。 客席は1階が約1割の入り。私は劇場窓口で買ったのですが、1列3人しか座ってないのに 3人固まっているOrz 横方向へチャレンジングな方がすぐ隣だったので別の場所に逃げ ました。開演直前には客席民族大移動、だってみんな端のチケットを持っているのです もの。私はふたつさがって、通路後ろの足を伸ばせる席を確保G8番でした。 物語は原作がアガサクリスティ、半世紀もやっていたらロンドン中の人が一度は見たと なっていてもおかしくありません。 舞台は大雪の中、ロンドン近くの山荘で始まります。居間に暖炉がありますが、だいぶ寒 そう。客は雪を払いながら三々五々きます。なんだかひとくせもふたくせもあるような 客ばかり。雪のおかげで交通が遮断され、そして電話線も切れてしまいます。 そこで殺人事件の調査に刑事がやってきて、、調査をするうちに新たな殺人が起きてし まいます。調査のうちに複雑に絡み合った人間関係が明らかになってきて。。 舞台はずっと山荘の居間からかわりません。 良くできた原作なんでしょうが、英語が聞き取れない部分があるとかなりきびしいですね。 それでも結末にはびっくり、そうきたか!?という感じ。ミステリーなもので予習を するというわけにもいかず。。 カーテンコールでは、「結末はあかさないでください」 えっと、ロンドン中の人が 皆結末を知っていたりしませんか? それにしてもこの客の入りでよくロングランできてますね。夜だともっと入っているの でしょうか? PR |
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