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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:コラボレーション ―R・シュトラウスとS・ツヴァイク―
劇場:紀伊國屋サザンシアター
日時:2014年10月19日13:30-15:00(途中休憩あり)
料金:招待(6300円)
座席:17列18番
劇団:劇団民藝
作:ロナルド・ハーウッド
訳:丹野郁弓
演出:渾大防一枝
出演:西川明 戸谷友 吉岡扶敏
  藤田麻衣子 塩田泰久 内田潤一郎
ストーリー:
1930年代ドイツ。大作曲家シュトラウスは、オペラ『ばらの騎士』などを共作してきた長年
の友ホーフマンスタールを喪い、新しいオペラの台本作家を探していた。ようやく出会えた
若き人気作家ツヴァイクとは、17歳の年齢差を越えてお互いを認め合うようになる。新たな
共同制作を通して創作意欲を刺激し合うふたり。数々の困難を乗り越えてついに念願の新作
オペラ『無口な女』は完成、ドレスデンでの初演も決まるが、ユダヤ系であるツヴァイクに
はナチスから厳しい追及の手が伸びるのだった・・・・・・


舞台は少々客席へ傾斜をつけた舞台。
やはり年配の客が多い感じでしたね。
コラボレーションとはオペラの創作、前半は二人でオペラを作る際の苦労が描かれ、
前半は一転してユダヤ人迫害の物語が語られていました。
たいへん重厚な考えさせられる舞台でした。





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