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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:Priscilla Queen of the Desert
劇場:Palace Theatre
日時:2011年6月5日19:30-22:00(途中休憩あり)
料金:Broadway Box 割引 99.95USD(Ticketmaster割引込み)
座席:ORCH F109
Simon Phillips (Direction)
Ross Coleman (Choreography)
Brian Thomson (Scenic Design)
Tim Chappel and Lizzy Gardiner (Costume Design)(TONYAWARDS 2011 Best Costume Design of a Musical 受賞)
Nick Shlieper (Lighting Design)
Jonathan Deans and Peter Fitzgerald (Sound Design)
Stephen “Spud” Murphy (Orchestrations, Arrangements and Musical Supervision)
Book by: Stephan Elliott & Allan Scott
出演:
  WILL SWENSON (Tick/Mitzi)
  TONY SHELDON (Bernadette)
  NICK ADAMS (Adam/Felicia)
  C. DAVID JOHNSON (Bob)
  JACQUELINE B. ARNOLD (Diva)
  ANASTACIA McCLESKEY (Diva).
  ASHLEY SPENCER (Diva)
  JAMES BROWN III (Jimmy, u/s Miss Understanding).
  NATHAN LEE GRAHAM (Miss Understanding).
  J. ELAINE MARCOS (Cynthia).
  MIKE McGOWAN (Frank, u/s Bob).
  JESSICA PHILLIPS (Marion).
  STEVE SCHEPIS (Farrah/Young Bernadette, u/s Adam/Felicia)
  KEALA SETTLE (Shirley).
  THOM ALLISON (Ensemble, u/s Bernadette, u/s Miss Understanding, u/s Jimmy).



タイムズスクエアでコアラ耳のおねえさんがちらしを配っていました。かわいい。


 
舞台幕の前には巨大なリップスティックがデーンと鎮座。
ミラーボールがおりてきてはじまりはじまり!
陰コーラスが上からぶらさがり、前で形態模写のダンス、ドラッグクイーンのショー
なのです。コーラスすごい迫力。
腰にぶら下げて両手で操るマペットがいかにもちゃちくて受けました。
アンサンブル筋肉ムキムキでいかにも男性ヌードショーという気配もw
そしてかつてバイだった主人公はバスでオーストラリアの大陸を横断して子供に会い
に行くというロードムービーです。お父ちゃんとしての歌、小さな願いでなけました。

バスの模型がでーんと舞台の上に。バスの上に巨大なハイヒール!
バスが90回転して、舞台の前にせり出してきて、その上でヒールがせり出す。
ヒールは客席の上まで出ていました。バスの側面は電飾で色つき放題。
ヒールに乗ったキャストは後ろに巨大なマントを翻しているのです。
バスの上での演技はかなりありましたね。
バスは砂漠の真ん中で立ち往生。原住民が通りかかったか?と思ったらガイドさん。
引率されているのはいかにも人種のカリカルチュア、羽織とめがねとカメラとお辞儀
のいかにもという客もいましたよ。でも黒人さんw
故障先でオーストラリア人相手にショーをしますがまったく受けません。
でも女性によるピンポンだまの花電車?は馬鹿受け。
2幕目の冒頭では客席から客を舞台にひっぱりあげてダンスさせました。
グランドキャニオンにも行った。最後は息子と再会、息子に営業シーンを見られて
しまって、、でもそこそこ受けたのではっぴー。
まあバスの経路でいろいろあったというお話ですね。
とにかく客席が熱い。矯声ががんがんとんでました。
インターミッションでも Amazing という声が聞こえてきてましたよ。
目移りするくらいカラフル、。見ていて楽しい。そしてちょっと泣ける物語。
適当なタイミングで紙ふぶきもとびます。
次々とでてくる変わった衣装。かぶりものからキテレツなものまで。
見ているだけで楽しい。さすがTONY賞衣装デザイン賞受賞!
とにかく楽しいステージでした。
でも会話のギャグにはおいていかれっぱなしOrz
AIDAのmy strongest suits を思い出しましたが、こちらのほうがstronger な気が
しましたよ。演じていたのは同じパレスシアターでしたね。



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題名:Sister Act
劇場:Broadway Theatre
日時:2011年6月5日15:00-17:30(途中休憩あり)
料金:BroadwayBox 割引88USD+Telecharge手数料10.25USD
座席:ORCH E109
Jerry Zaks (Direction)
Anthony van Laast (Choreography)
Klara Zieglerova (Scenic Design)
Lez Brotherston (Costume Design)
Natasha Katz (Lighting Design)
John Shivers (Sound Design)
Michael Kosarin (Music Supervision)
Mark Hummel (Dance Music Arrangements)
Doug Besterman (Orchestrations)
Andy Barrett (Electronic Music)
出演:
  PATINA MILLER (Deloris Van Cartier)
  VICTORIA CLARK (Mother Superior)
  FRED APPLEGATE (Monsignor O'Hara)
  SARAH BOLT (Sister Mary Patrick)
  JOHN TREACY EGAN (Joey)
  DEMOND GREEN (TJ)
  CHESTER GREGORY (Eddie Souther)
  KINGSLEY LEGGS (Curtis Jackson)
  MARLA MINDELLE (Sister Mary Robert)
  AUDRIE NEENAN (Mary Lazarus)
  CAESAR SAMAYOA (Pablo)
  
映画が原作です。原作が大好きなので楽しみにしていきました。
後で考えたら日曜マチネなんだから本物のゴスペルを聞いた後に
見にくればよかったのかも。でも気力・体力がなくて午前中はホテルの
部屋で寝てました;_;
劇場にはいるとロビーに懺悔部屋がこしらえてありました。




前説では「録音するのは『罪』です」場内受けてました。

最初に殺人を目撃してしまって追われて教会に逃げ込むところは
映画のままです。教会の食事の席でヒロインはお祈りを唱える言葉を
間違えまくり、どっかんどっかん受けているのだけれど聞き取れないOrz
宗教関係のジョークが頻発されているような気が。。。
当初は音程をはずして見事なまでにヘタクソに歌う尼さんたち。
尼さんが上手になるところは歌一曲ですすすと変身。
1幕最後は礼拝堂でゴスペル、客席全体がハイになって幕。
2幕は警官からシンガーになりまた警官になる、早代わりが見事でした。
歌のおかげでドネーションががんがん集まって教会存続が決まり!
でもそのおかげでTVにうつってしまいギャングから追われるはめに。
どたばたのおっかけっこは映画と違って教会のなかでだけ。
尼さんがかばうところでちょっと泣けましたよ。
そして最後に法王?がこられたと、オケピの指揮席から顔をだしましたた。
ゴスペルこんなふうに歌われたら強力な布教活動になりますよねえ。
何も考えずにハイになれる楽しい舞台でした。





友人につきあって出待ちしてヒロインのPATINA MILLERさんと記念撮影!


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題名:Catch Me If You Can
劇場:Neil Simon Theatre
日時:2011年6月4日20:00-22:40(途中休憩あり)
料金:ORCH 150.45USD(Ticket Master 手数料込み)
座席:ORCH E109(1階5列目センター)
脚本:TERRENCE MCNALLY
演出:JACK O'BRIEN
振付:JERRY MITCHELL
音響:STEVE CANYON KENNEDY(TONY賞SOUND DESIGN賞ノミネート)
出演:
  CARL HANRATTY: NORBERT LEO BUTZ(TONY賞ミュージカル主演男優賞ノミネート)
  FRANK ABAGNALE, JR.:AARON TVEIT
  FRANK ABAGNALE, SR.:TOM WOPAT
  BRENDA:KERRY BUTLER
  PAULA:RACHEL de BENEDET
  CAROL STRONG:LINDA HART
  ROGER STRONG:NICK WYMAN
  AGENT BRANTON:JOE CASSIDY
  AGENT COD:TIMOTHY McCUEN PIGGEE
  AGENT DOLLAR:BRANDON WARDELL
  SWING:SARA ANDREAS

ここは比較的こじんまりとした劇場です。もうちょい大きなところでやってるかと思い
ましたよ。最前列だと舞台の床が頭の高さになってしまいます。少し下がったほうが
観やすいでしょう。私が座ったE列センターはかなりばっちりの位置でした。場内満員。
飲み物出前サービスやっていたようです。
今までみたどれよりも年齢のバラエティに富んでいる客層です。
舞台の幕は青空に白い雲、書いてあるのかと思ったら雲が動いていました。
前説では、テーブルをあげてベルトを締めろというアナウンスがw、ベルト探しましたよ。

この作品は有名な映画を原作としています。私は未見、帰ったらみなくちゃね。
舞台の後方にバンド、常に見えるところで演奏を行っていました。演技はバンドの前の
比較的狭いスペースで行われます。前方にある上下のセリを効果的に使ってセットや
人が出入りしていました。
オープニングは空港でFRANKが逮捕されるシーン、そこから自分の犯罪の回想に
はいっていくのです。
主役のFRANK ABAGNALE, JRは学生のころに征服の魔力に気がつき、制服使っての
詐欺師家業へ。パイロットの制服作って世界を飛び回ります。今は亡きPANAMのマーク
が出てますが、実際にPANAMがやられちゃったのでしょうか?フライトアテンダント姿の
アンサンブルは胸の谷間を強調するコスチュームでまぶしい。男女のアンサンブルに
主役まじってのラインダンスはかなりきれいでした。がんがん踊ってその間にちょっと詐欺
って感じ。詐欺師を追っかけるのがFBI,うだつがあがらない役を熱演しています。
すごい!と思っていたらTONY賞主演男優賞にノミネートされていたのですね。しかも
ペテン師と詐欺師で主演男優賞とった俳優さんでした。この人は確かに熱いですわ。
1幕ではパイロット、2幕では医者のふりをして人をだまし、でも結婚しようとしたところ
から足がついて御用!
彼女役のケリーバトラーはザナドゥ以来ですが、あいかわらずかわいい。
かなり能天気な物語に天真爛漫なアンサンブルのダンス、役者の熱演でいい感じに
しあがっています。英語がわからなくても全然問題なし。気楽に楽しめる良い舞台でした。
買わないつもりだったプログラム買ってきてしまいましたよ。






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題名:The People in the Picture
劇場:Studio 54
日時:2011年6月4日14:00-16:30(途中休憩あり)
料金:Broadway BOX 割引 77USD+予約手数料 6USD
座席:Mezz AA117(2階最前列センターブロック))
出演:
  DONNA MURPHY (Raisel/Bubbie) TONY賞ミュージカル主演女優賞ノミネート
  ALEXANDER GEMIGNANI (Moishe).
  CHRISTOPHER INNVAR (Chaim)
  NICOLE PARKER (Red)
  RACHEL RESHEFF (Jenny) <-子役
  HAL ROBINSON (Doovie, Rabbi Velvel).
  LEWIS J. STADLEN (Avram Krinsky)
  JOYCE VAN PATTEN (Chayesel).
  CHIP ZIEN (Yoshie Pinsker)



2階席は後ろ半分に人がいません。集客率50%だけのことはあるようです。
昨日より客席の年齢が高いような気が。。
舞台の上には前方に傾いた巨大な額縁、いまにも舞台に倒れていくようです。
ここは割引なのですが、1階だと後方と両サイド壁近くしか割引になりませんでした。
トニー賞ノミネートは主演女優ひとつだけ、上演されているなかで客がもっともはいって
いない新作ミュージカル、さてどうでしょう?
オープニングは額縁ショー。額縁の中にもうひとつ額縁がセットされてその中で人々が
ポーズを取ります。昔々の写真で、これをもとにおばあさんが孫娘に物語を語り始めるの
です。額縁から飛び出しての歌とダンスでつかみはおっけー。でも脚韻をふんだ歌は
内容がとりにくいOrz ところどころどっかんどっかんと受けているのですがどうもうまく聞き
取れません。聞き取れると舞台の評価もかわったかも?これはポーランド系ユダヤ人の
物語でした。おばあさんは記憶喪失や痴呆がおきているようで、現実と回想を行き来し
ます。おばあさんは孫の誕生日も三ヶ月ずれてやっちゃうくらいファンキー。
額縁の中では映画が進行、写真の中のひとたちで映画を撮っていたのでした。ヒロイン
は結婚出産を経ていきます。セットはほとんどありません。
大きな額縁は2幕目では壊れていました。
子供は実の母親から離れて父親とその妻の元で育てられています。そうすればユダヤ人
だと疑われないから。でも戦後に母親が取り返しにきてしまい、子供が泣き叫んでいても
引渡し。その子が以前の父母からの手紙を読んでいると母が破り捨て、、、、クライマック
スは客席からすすり泣きが。。。たしかにかわいそうな場面ではありますが、、皆さん誰に
感情移入して泣いてるの?
言葉による説明が多く、なんとなくごちゃごちゃした雰囲気があるのはこの構成ではやむ
をえないんですかねえ。うーん、これは見る人を選びますね。
おばあさんと若者を自在に行き来するヒロインは見事な演技、さすがTONYにノミネート
されるだけのことはあります。また孫娘がかわいい。アンサンブルのダンスはきれがよく、
キャストはつぶぞろいでしたよ。



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題名:Baby It's You!
日時:2011年6月3日20:00-22:20(途中休憩あり)
劇場:Broadhurst Theatre
料金:Broadway Box 割引 ORCH 86.75USD(Telecharge 手数料込み)
座席:ORCH G-1(1階8列目通路側)
粗筋:(playbill より)
   The new musical tells the story of the groundbreaking girl group, the Shirelles,
   and Florence Greenberg, the New Jersey housewife who discovered them. With
    the help of African-American songwriter/producer Luther Dixon, who became
   her lover, Florence took on a male-dominated industry and revolutionized pop music.
出演:
  BETH LEAVEL (Florence Greenberg)(TONY賞ミュージカル主演女優賞ノミネート)
  ALLAN LOUIS (Luther Dixon)
  GENO HENDERSON (Jocko, Chuck Jackson, Ronald Isley, Bass Man, Gene Chandler)
  BARRY PEARL (Bernie Greenberg, Milt Gabler, Bass Man)
  KELLI BARRETT (Mary Jane Greenberg, Lesley Gore)
  BRANDON URANOWITZ (Stanley Greenberg, Murray Schwartz, Johnny Cymbal, Kingsman)
  CHRISTINA SAJOUS (Shirley)
  ERICA ASH (Micki, Romantic, Dionne Warwick)
  KYRA DA COSTA (Beverly, Ruby)
  CRYSTAL STARR KNIGHTON (Doris, Romantic)
  CHELSEA MORGAN STOCK (Standby Mary Jane Greenberg, Lesley Gore)
  ANNETTE MOORE (Standby Beverly, Ruby, Doris, Micki, Dionne Warwick, Millie, School

Yard Dancer)
  ERICA DORFLER (Dance Captain, Schoolyard Dancer, Millie)
  BERLANDO DRAKE (Standby Shirley, Micki, Romantics, Dionne Warwick, Millie, School

Yard Dancer)





バンドは舞台の後方にいて、ほぼいつでも見える位置。バンドはアームのついた台のうえに
載っておりアームがぐりぐりうごいてバンドの位置が変化していました。
そしてバンドの前方の空間で物語が進むのです。
左右から電飾のついたセットと多少の家具がでて場面を形作っていきます
オープニングは黒人DJによる曲から、つかみはおっけー。中年主婦からレコード会社
を起こしたヒロインとそこで見出された黒人娘4人グループの物語が語られるのです。
1960年代前半の物語だからなのでしょうか、客層はちょっと高め。
田舎で専業主婦をしているヒロインがある日い立って仕事を始めることにします。
旦那の反対をおしきって始めたのが、音楽のプロデューサー!学校にいた若い4人組を
見つけて売り出すけれど最初は失敗、黒人作曲家のパートナーと出会い今度は成功!
ニューヨークにオフィスを構えるようになります。
どんどん疎遠になる夫婦、どんどん親密になる作曲家とヒロイン。バックステージものなので、
ステージ上の曲はたくさん、そのうえ地のところも歌でつなぐのでときどき台詞がはいる以外
は歌いっぱなしの感じ。みんな聞かせてくれます。ブロードウェイの層の厚さなんでしょうねえ。
筋書きはシンプル、楽しく聞けて初日にみるにはぴったりの作品です。
2幕はツアーの場面から。がんがんうけまくっていますが、ヒロインの夫婦間の絆は崩壊、
娘は母親をなじり、夫は去っていきます。そしてパートナーも去り、そして社長の座を退きます。
ShirellesとFlorence Greenbergの半生を描いた作品で、40曲近くを歌いまくり、その間に少し
演技、セットは移動式の電飾でコンパクトな仕上がり、これは簡単にツアーに持っていけそう
です。キャストも12人とこじんまりしている割には小ささを感じさせない出来。
基本的にはバックステージものなので、言葉がわからなくても筋書はほとんどわかります。
気楽に観るにはなかなかよい作品でした。




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