今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:平成23年5月技量審査場所千秋楽 日時:2011年5月22日(14時あたりからみました) 会場:国技館 料金:無料 座席:ボックス席向7(1階向正面壁側ボックス席) 国技館には二度ほど来たことがありますが、千秋楽を見るのは 初めて。今回は本場所ではないので無料なのですね。 無料のかわり?にアルコール持ち込み・販売禁止でした。 相撲茶屋もすべて休業、シャッター前で東北地方の物産展が店開き という状況。国技館の売店は開いていました。 私が見始めたのは幕下の取組から。 十両の取組が終わった後に三段目の優勝決定戦がありました。 行司も三段目相当のひとが出ているのでしょうか、それまでの行司は 足袋をはいていたのにここでは素足に逆戻り。 幕内に入ってから貴乃花が審判員として土俵下に座りました。 そして間もなく物言い!土俵際で押し出しと同時にはたきこみ! 土俵上での審判員の協議、そして貴乃花の解説で、行司差し違え となりました。はたきこまれてばったり倒れた方が土俵の外に 飛び出して地面につくより早かったのですが、飛び出した方が既に 死に体だったという裁定でした。 7勝7敗同士の対決がいくつか、真剣勝負を感じさせます。 優勝がからむ栃ノ心の対戦は場内大盛り上がり、惜しいところで黒星 そして白鵬の優勝決定、手に汗握る迫力でしたよ。ああ優勝決定戦を 見たかったのに残念。 だが、クライマックスは結びの一番に控えていました。魁皇対白鵬 優勝もきまってしまったことでもあり、あっさり決まるかと思いきや 非常に力の入った相撲で魁皇の逆転!!国技館に座布団が乱れとぶ とののを初めてみましたよ。 結びの後の表彰式は賞状とタテだけでシンプルなもの。 まあいつものように綿々と続くのもあれなんですが。 その後土俵下でインタビュー、NHK放送がないのでゆっくりw 三賞受賞式も賞状とトロフィでしたが、トロフィは受け取らない? 最後は前相撲から出世した新人くんたちの手打ち式、土俵にあふれん ばかりの人数が揃って手打ち。 最後の最後に神様をお帰しもうしあげる、神送りの儀式がありました。 神主さんを皆で胴上げするのですね。 千秋楽ゆえに他の日には見られないしTVにも映らないものを色々 見ることができて楽しゅうございました。 帰りは近くのチャンコ屋でいっぱい(^^)// PR |
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