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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:スーパー歌舞伎II(セカンド)新版オグリ
劇場:新橋演舞場
日時:2019年10月30日11:00-15:20(途中休憩2回)
料金:1等16500円円
座席:1階2列目30番
出演:
藤原正清後に小栗判官:中村 隼人(交互出演)
遊行上人:市川 猿之助(交互出演)
照手姫:坂東 新悟
小栗一郎:市村 竹松
小栗二郎:市川 男寅
小栗三郎/山賊:市川 笑也
小栗四郎:中村 福之助
小栗五郎/山賊:市川 猿弥
小栗六郎:中村 玉太郎
鬼次/銀鬼少将/商人:市川 弘太郎
カメ婆:市川 寿猿
金坊:市川 右近(交互出演)
大納言の妻/閻魔夫人:市川 笑三郎
横山修理太夫/長殿:市川 男女蔵
鷹乃/薬師如来:市川 門之助
翁:石橋 正次
フグ婆/女郎屋女将:下村 青
鬼王/赤鬼大将/女郎千早:石黒 英雄
横山家継/鬼頭長官:髙橋 洋
高倉久麿/黒姫/女郎蒲公英:嘉島 典俊
閻魔大王:浅野 和之
あらすじ
 武芸学問に通じた美貌の若者、藤原正清後に小栗判官=オグリ(市川猿之助・中村隼人)は、縛られることを嫌って心のままに生き、集まった若者たちとともに自らを小栗党と称していた。ある日小栗党は、横山修理の娘、照手姫を輿入れ行列から奪い去る。照手姫とオグリは強く惹かれ夫婦となることを誓うが、修理は二人の仲を許さず、オグリたちは殺され、照手姫は川に流されてしまう。閻魔大王の前にやってきたオグリたちは地獄で大立廻りを繰り広げるが、ついには捕えられ、オグリは顔も手足も重い病に侵された姿で娑婆に送り返される。
 生き返ったオグリは、遊行上人(市川猿之助・中村隼人)の導きで善意の人が曳く土車に乗り、熊野を目指すこととなる。その道中、照手姫と再会するが、姫はオグリに気づかず再び別れていくのであった。果たして二人は再び会うことができるのか、オグリの旅の行く先は?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

劇中でリストバンドで応援シーンがあるので物販で買ってください、というCMががっつり流れていました。もちろん私も買いましたよ。
開幕は提灯の明かりがつくと通路に提灯行列ができていました。そして上から桜の花びらが舞い散ります。気分はもうお祭りですな。オープニングは映画の冒頭のような映像でみせてくれます。
誘拐したかと思うと相思相愛になり、結婚しようかと思ったら殺されて地獄に落ち、また地獄で大立ち回りをして娑婆に戻り、そこから人の善意に触れる、というジェットコースターストーリー。
照手姫のほうも殺されそうになり、川に流され、流れ着いた先で助けられるがそこで世間に刺され、女郎屋に売られますが、そこで果敢に立ち働き、オグリと再会しても当人とわからず、、、ほんと波乱万丈です。1幕は地獄に落ちるまで、2幕は地獄から娑婆に戻るまで、3幕はいざりになった後で大衆の協力を得て熊野の秘湯までたどり着く話。血の池地獄では本水使った大立ち回りがとても派手。
地獄の殺陣で花道で梯子を使っての見得がかっこいい。
この公演は上人役が市川猿之助で、素晴らしい貫禄。オグリ役は中村隼人で若くてやんちゃな雰囲気がぴったり。それから浅野さんの閻魔大王がかなり良いです。
クライマックスでは舞台左右からの同時に宙乗り。片方が私の真上からでたので、吊りのセッティングするところを間近にみれましたよ。
最後は一族郎党蘇って歓喜の舞、そこでリストバンドを使って観客も参加!もちろん私も参加しました。
とにかく派手なジェットコースターなので気楽に楽しめました。

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題名:ラグビーワールドカップ2019日本大会準決勝2 ウェールズV 南アフリカ
劇場:横浜国際総合競技場
日時:2019年10月27日18:00-20時過ぎ(休憩あり)
料金:カテゴリーA 70000円
座席:1階25列512番(メインスタンド右寄り後方)
結果:ウェールズ 16 南アフリカ 19
ウェールズ 
トライ1 コンバージョンゴール1 ペナルティゴール3
   南アフリカ
    トライ1 コンバージョンゴール1 ペナルティゴール4

当日の朝にオフィシャルサイトでチケット購入。値段が値段なだけに清水の舞台から飛び降りた気持ちでWebでぽちっ。
最寄りの駅から会場まではずっとお祭り騒ぎ。大勢のボランティアが整理にあたっておりました。
そしてそこら中にビールの屋台。
座席は正面中央近くでとても見やすい場所、ゴールポストの後ろまで見に行ってみたけれど、見え方が全然違う。
カテゴリーAはかなり広いエリアなので、その中でもそうとう良席、がんばって買ってよかった。
フィールドの上には空中結線がなされており、そこをビデオカメラが縦横無尽に動き回るのです。
試合はとても接戦。とにかくフィジカルがすごい、フィールドからはかなり遠いのに身体ががつんがつんぶつかる音
が聞こえてくるよう。大の男が突進してくるたびにタックルでぼーんとひっくりかえさせる。
フォワードが球を持って突進する姿がイカす。モールからの押し合いとか、スクラムでの押し合いとかまるで大相撲をみてるみたい。
トライは各1で華麗なランというのはあまりなかったけど、格闘技の粋をみた気分。
攻守ところを変えた瞬間に展開していたメンバーがするするとポジションを変更するところとかは、TVで見ていてもわかりませんね。
最後の最後まで試合の趨勢は決まらなかった。華麗なパスやランはあまりなかったけど、がつんがつんぶつかり合う男の試合でした。

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題名:VORTEX
劇場:神奈川芸術劇場ホール
日時:2019年10月26日15:00-16:20
料金:招待
座席:1階15列20番
【振付】テロ・サーリネン
【音楽・演奏】Be-Being
【出演】韓国国立舞踊団
解説:
本公演で注目されるのは、伝統舞踊・音楽を専門としている韓国国立舞踊団にテロ・サーリネンが、コンテンポラリーダンスの手法で挑み、韓国舞踊の伝統を斬新な振付で現代に花開かせていること。そして韓国の伝統的音楽の固有の形式と素材を使いながら、従来の演奏方法から解放された、新しい形式と演奏技術を駆使する、チャン・ヨンギュ率いる音楽バンド「Be-Being」のライブ演奏です。
“渦動”を意味するタイトルの通り、『VORTEX』には瞬時に変化する敏捷な動きで舞台を構成する力強い振付けが施されており、ソロからデュエット、群舞へと変化していく多彩な踊りの“渦”が、観る者をスリリングに巻き込んでいきます。


劇場客席が1階と2階をつなぐ形に変形されていました。いつもより高いところから舞台を見る形。
四角いエリアを斜め上からみることで群舞をとてもみやすくしてましたね。
ダンスの舞台は黄色、その周りは漆黒。そして伝統楽器による生演奏と生歌。
オープニングはスモークと背景照明による光とシルエットのダンス。
半円形のゾーンの外側だけが後ろから光が当たっており、手がそこを超えると
びよーーんと長い影が踊るのです。
最初は素足によるバレエのような動き、それが大地を踏みしめる舞踊のような動きとなり、
最後は農楽とも思えるような祝祭的なエネルギーを放出してフィニッシュ。
一見単調に聞こえる音楽をきっかけに、非常に複雑な振付ができて一糸乱れぬ動きができる
ことに驚きました。まさに西洋のコンテンポラリー+アジアの伝統舞踊という形のひとつの
解なのでしょう。
生演奏と生歌もいいです。空席が見えるのがもったいない。

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題名:神奈川県民ホール・オペラ・シリーズ2019グランドオペラ共同制作
ビゼー作曲 オペラ『カルメン』全4幕
劇場:神奈川県民ホール大ホール
日時:2019年10月20日14:00-17:15(途中休憩2回あり、前にプレトーク、後ろにポストトークあり)
料金:S席招待
座席:1階10列14番
上演形態:フランス語上演・日本語及び英語字幕付き/新制作
指揮:ジャン・レイサム=ケーニック
演出:田尾下 哲
装置・衣裳:マドリン・ボイド
照明:喜多村貴
合唱指揮:大島義彰
配役:10月19日(土)/10月20日(日)
カルメン:加藤のぞみ/アグンダ・クラエワ
ドン・ホセ:福井敬/城宏憲
エスカミーリョ:今井俊輔/与那城敬
ミカエラ:髙橋絵理/嘉目真木子
フラスキータ:清野友香莉/青木エマ
メルセデス:小泉詠子/富岡明子
モラレス:近藤圭/桝貴志
スニガ:斉木健詞/大塚博章
ダンカイロ:大沼徹/加藤宏隆
レメンダード:大川信之/村上公太
ダンス:キミホ・ハルバート、名木田弓音、小野麻里子、伊藤 舞、敷波美保、守屋隆生、吉﨑裕哉
合唱:二期会合唱団
児童合唱:赤い靴ジュニアコーラス
管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
ストーリー:
今回の『カルメン』はショービジネスの世界が舞台。オーディションから舞台は始まり、カルメンはバーレスクのクラブに雇われる。警察はクラブを運営するマフィアと通じていて、スニガは劇場運営も牛耳っている。ドン・ホセは都会に出てきた生真面目な警官で、ミカエラはミュージカルスターの卵。クラブ内の喧嘩でカルメンを捕らえたホセは、逆にカルメンの魅力に囚われてしまう。スニガに抜擢され2幕ではブロードウェイで主演するカルメンは、映像/舞台の大スター、エスカミーリョと出会う。ホセの存在がスニガの逆鱗に触れたカルメンはショービジネスの世界から追放され、3幕では地方のみすぼらしいサーカスに流れ着くが、エスカミーリョが改めてカルメンをスカウトに来てカルメンは映像の世界へ、ホセは危篤の母のもとへ。そして月日が流れ、第4幕は……ショービジネスの頂点で物語はクライマックスを迎えることになる。

☆オペラカルメンプレトーク

◎県民ホール館長 折原さん
・今まで教育行政の世界ばかり渡り歩いていたので、オペラは敬遠していた
・舞台が現代のブロードウェイに変えられている
・1幕目はバーレスク
  オーディションの場面から始まる
  採用されてホセと出会う
・2幕目はブロードウェイの舞台
  マフィアがブロードウェイにも力を持っている
  カルメンたちを追放する
  地方のサーカスでドサ回り

◎演出家 田尾下 哲さん
・21世紀のショービジネスにおきかえている
・カルメン初演は失敗した。当初は明かりもなく機構もない
・変化にはテレビモニタ、照明、字幕が関係している
・もともと字幕がなかった時代はオペラでもイヤホンガイドがあった時代がある
・昔はオケに合わせて美声を競っていた
・字幕が出るようになったことで、内容がダイレクトにわかるようになった
・古語で書かれていたり歌をのばしているのでわからない、ベルカント唱法でうたわれるとききとりにくい
・字幕がでることで、物語がわかるようになった。
・誰が誰にたいしてどのような感情で歌っているのかわかるようになってしまった、それで演劇的にもしっかりする
・愛している者同士が前に向かって歌うのではなく、お互い見つめ合う、演劇性が求められる
・コンタクトレンズの出現も大きい、舞台上では眼鏡は反射するので使えない
・コンタクトレンズのおかげで指揮者が見えるようになった。マリアカラスは弱視で指揮者が見えてなかった
・昔は照明はろうそくだったが、照明がうごくので影をつくれるようになった。
・前は舞台前にたつしかなかったが演劇的な表現が技術によって求められるようになった
・最初は美声を聞かせるだけだった、次が作曲家の時代、新作が生まれなくなって指揮者の時代になった
・1980年代 後半になると演出家の時代、オペラの設定を変えて上演する時代が続く
・どうして21のショービスにうつしたか?
・カルメンはあまりにも有名、しかし実際にはロマのひとたちにとっては侮辱的
・ロマは一人の夫に添い遂げるのが普、ロマの女性像がふしだらである、というので 抗議している
・そのままで上演して良いのか???
・1980年代の米国でも黒人用、白人用にプールがわかれていた、アジア人は仕方ないから白人用でいいかな
・いまだに 黒人の水泳選手がいない
・黒人は参加できない、一部のひとたちを排他した段階でよいのか?
・カルメンに関してもいわゆるジプシーの女を描くのには 慎重にならねばならない、普遍的にならねばならない
・闘牛士も絶滅危惧団体、19世期にでたからといってスターとして描いていいのか
・ショービズの世界を舞台にして宿命的な女、野心をもった女性の物語を描きたい→わかりやすいのは21世期
・序曲がオーディションになっている
・最終的にはオスカー、レッドカーペット映像の世界を目指した
・物語を伝える際に差別を特定の人種にしたくない

ーーーーここでプレトーク終わり



提携公演は本来オーソドックスな演出なのだが、熱意で説得されたそうです。
鉄骨による2階建ての背景、シンプルな大道具。
キャストもほとんど黒服で地味です。オープニングはオーディション。
バーレスクがとても地味、ショーが全然バーレスクっぽくない、もっと
エロくないと、通常のジャズクラブやキャバレーと区別がつきませんね。
それにバーレスクはもっとカラフルでないと。。。
そして次の場面ではもうブロードウェイ。客席係は本物のPlaybillを持って
いた!小ネタ凝ってます。ブロードウェイショーも、人数が少なく華がいまいち。
オフブロードウェイといった雰囲気。ダンサーも派手な動きをしていてほしかった。
プロデューサが劇場みんなに歓迎されるシーンはトレアドールがかかりました。
この状況と歌詞がなんとなくマッチしていて、うまいぐあいに読み替えられてます。
ここは面白い。しかしブロードウェイのスターになったのに、それでも泥棒しに行く?
3幕目は場末のサーカス、といっても曲芸はリボンとフープしかないのです。
そしてあっというまにオスカー会場。なぜトニーではなくオスカー?
最後のシーン、カルメンが撃たれた後に、次の彼女を連れてくるプロデューサ、
ということで資本主義の無情さをばっちり表現してエンド。


◎終演後の交流会(ポストトーク)
 演出家 田尾下 哲さんとの意見交換・質疑応答

・今までのイメージをゼロにして かんがえなおした
・ロマの友達から聞いた話
 カルメンは有名なオペラ作品、ロマは苦々しく思っている。
 ジプシーは彼らが蔑称として呼ばれていること。
 ロマはカルメンの作品に 抗議している
・政治的宗教的信条はないが、差別だけはよくない
 だからそのまやるのはどうしてもいやだった。

・結末は、何かがダメになるとすぐにかえがでてくる、ということにした
・アメリカは最初から狙っていた
・インターネットがあると手紙がナンセンス
 1970?1980を狙っていた
・歌詞、音楽は一切変えてない     
・ドイツ語で訳詞上演するときはほとんどかえてる
Q:コミカルな仕草がやりすぎ?
A:音楽が そうかかれている。シリアスにとられるとは思わない、解釈は全て音楽からきている
・ラインダンスは素晴らしくうまくできたらよかった
・うまいを求めるならダンサーだけでやるがそれは考えなかった
・即興でやっている、それをみんなが楽しんでやっている
・楽しんでいる姿を前提にする
Q:黒一色で銀金いろんないろで最後に赤、色の順番の意図は?
A:白黒映画のようなイメージ
 レッドカーペットの赤がピークになるように

Q:今回の演出はサーカスをショービジネスの底辺においているように読み取れたが?
A:シルクドソレイユの初期のころを想定した
Q:サーカスシーンのパフォーマンスが残念だったのだが、プロパフォーマを入れて祝祭感を
 出すつもりは?
A:それは考えたが、実行する余裕がなかった
Q:歌手が地方へ逃げるならキャバレーなどであって、場末のサーカスには逃げないのでは?
A:通常の地方劇場には通達で追手がかかっているので劇場以外のサーカスに行った
Q:なぜTONYではなくOSCAR?
A:彼女はよりマーケットが大きい、映画への野心を抱いていた


----------------
公演の前後の演出家先生のトークと併せて素晴らしいイベントだったと思います。
新演出の時は特に、なぜそうしたのか?をアフタートークで聞けると新しい観点から
舞台を反芻することができてより一層楽しめると思いました。


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題名:世田谷アートタウン2019関連企画カンパニー ルーブリエ/ラファエル・ボワテル『When Angels Fall/地上の天使たち』
劇場:世田谷パブリックシアター
日時:2019年10月19日15:00-16:10
料金:4000円
座席:1階H列17番
劇団:カンパニー ルーブリエ/ラファエル・ボワテル
作・演出:
出演:
【演出・振付】ラファエル・ボワテル 
【照明・セットデザイン】トリスタン・ボドワン
【音楽】アルチュール・ビゾン
【出演】マリー・トリブイロイ ロイック・ルヴィエル
エミリー・ズーケルマン リルー・エラン トリスタン・ボドワン
ニコラ・ルーデル クラハ・アンリ
ストーリー:
本作で描かれるのは世界が崩壊した後の機械化されたディストピア。粉々になった世界の生存者が生きることに貪欲となる悲惨な世界を描きながらも、灰の中から立ち上がる人々が内に秘める強さを、オリジナルの装置をつかった迫力満点の空中パフォーマンスで表現します。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=iB4Myuc3SoI

「七転び八起き」という日本のことわざに触発されて作られた作品だそうです。

オープニング、上から落ちてくる人。
背後の照明とスモークによる影絵のような動きに幻惑されました。
ワイヤーでジャケットが吊るされてその中にはまる(落ちる?)人の顔。
もちあげられて客席方向にスイングはびっくり。
ワイヤーアクションがどれもとても良いです。
舞台の空中真ん中に鎮座する梯子、ぐるぐる回ったり、シーソーのように揺れたり、
その上や下でのエアリアル、よくもまあ地上の人とぶつからないものだと思ったり。
ゆらゆら揺れるポールを使ったポールダンスも圧巻。
最後は梯子が縦になって天使が昇っていってしまう。
四方から自在に伸びるアームライトがかわいく、そしてかっこいい。
空中のエアリアルも地上の群舞も見ごたえがありました。もう一度ゆっくり全体を見たい。

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