今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 劇場:世田谷パブリックシアター 日時:2019年10月19日15:00-16:10 料金:4000円 座席:1階H列17番 劇団:カンパニー ルーブリエ/ラファエル・ボワテル 作・演出: 出演: 【演出・振付】ラファエル・ボワテル 【照明・セットデザイン】トリスタン・ボドワン 【音楽】アルチュール・ビゾン 【出演】マリー・トリブイロイ ロイック・ルヴィエル エミリー・ズーケルマン リルー・エラン トリスタン・ボドワン ニコラ・ルーデル クラハ・アンリ ストーリー: 本作で描かれるのは世界が崩壊した後の機械化されたディストピア。粉々になった世界の生存者が生きることに貪欲となる悲惨な世界を描きながらも、灰の中から立ち上がる人々が内に秘める強さを、オリジナルの装置をつかった迫力満点の空中パフォーマンスで表現します。 URL:https://www.youtube.com/watch?v=iB4Myuc3SoI 「七転び八起き」という日本のことわざに触発されて作られた作品だそうです。 オープニング、上から落ちてくる人。 背後の照明とスモークによる影絵のような動きに幻惑されました。 ワイヤーでジャケットが吊るされてその中にはまる(落ちる?)人の顔。 もちあげられて客席方向にスイングはびっくり。 ワイヤーアクションがどれもとても良いです。 舞台の空中真ん中に鎮座する梯子、ぐるぐる回ったり、シーソーのように揺れたり、 その上や下でのエアリアル、よくもまあ地上の人とぶつからないものだと思ったり。 ゆらゆら揺れるポールを使ったポールダンスも圧巻。 最後は梯子が縦になって天使が昇っていってしまう。 四方から自在に伸びるアームライトがかわいく、そしてかっこいい。 空中のエアリアルも地上の群舞も見ごたえがありました。もう一度ゆっくり全体を見たい。 PR |
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