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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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ノルウェーのトロンハイムの協会のコンサートを聞きました。
よい音色でした。有料だったと思うのだけれどデータ紛失 ;_;


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題名:Jim Caruso's "Cast Party"
日時:2005年5月2日22:00-25:00?(23時から24時過ぎまで聞きました)
劇場:Birdland(NY)
料金:当日観劇チケット提示によるミュージックチャージ無料+ドリンク1杯10USD(+3USD+チップ)
座席:バーカウンター中ほど(舞台を真横から見る形になる)
出演:Jim Caruso 他

1年ぶりのBirdlandです。飄々としたバーテンダーの叔父さん健在。毎度お世話になります。
入場時に当日のMET Opera のチケットを見せたら、ミュージックチャージ無料になりました。
ドリンク1杯は必須、10USDを払ってドリンクチケットを受け取りました。
ドリンクはなんでもと言われたのでマンハッタンを頼んだら、on the rockか?
と聞かれていいやと応えたら、まともなカクテルは3USDの追加料金がかかるぞと言われた
ようです。まあ、いいかあ。
この番組はJim Caruso 氏が司会を行う、駆け出し芸人のど自慢大会とでもいうもののようです。
テーブル席がほとんど埋まっているのはBirdlandで初めてみました。この番組は人気なの
でしょうか?でもその割りにバーはがらがら。いつもはバーが混んでいてテーブルは空いて
いるのになぜ?

私の隣に楽譜をもっている女性が座ってましたが、後で舞台にたってました。
楽器を抱えたおじさんたちグループも登場、もたもた準備してたりずるずる演奏してたり
して司会に巻きをいれられていました。
演奏なしで歌った女性が私が聞いたなかで一番よかったかな。飲みながら聞いていれば当然
英語が聞き取れないのでどういう人かは不明(^^;;)
どこかで出演している俳優がここに来て歌うとか、歌っているキャストの背景を知っていれば
より一層楽しめそうな気はします。まあ芝居見た後、ぼーっと聞いているには悪くないです。

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題名:谷山浩子の幻想図書館vol.3 アタゴオルは猫の森
日時:2005年3月27日17:00-19:15(途中休憩あり)
劇場:グローブ座
料金:前売り6980円
座席:1階A列3番(最前列左端近く)
原作:ますむらひろし「アタゴオルは猫の森」(メディアファクトリー・MFコミックス刊)
出演:
谷山浩子・・・テンプラ    石井AQ・・・ヒデヨシ
斎藤ネコ・・・唐あげ丸    串田杢弥・・・パンツetc
佐武令子・・・ヒデ丸etc   鈴木あかね・・・カツラetc

ヒデヨシ役のAQさんが、本当に役にぴったり、目が細いし腹が出てる(^^;;)
AQさんが舞台の上で走る、そして跳ぶ!!こんなことができようとは!!
唐あげ丸の蟹床屋がいちばん可笑しかった。他に水族館、コーヒー屋、タバコ屋を
めぐり、食い逃げしそこなったヒデヨシは幕間にグッズ販売をさせられることに
なってしまうのでした。ヒデヨシにむらがるお客さんたち、グッズはがんがん売れていた
ようです。私も欲しかったどら焼きはあっというまに売り切れてました。
オオギリ岩を掘れ!ってなんのエピソードでしたっけ、ぐずぐずとなんとなく
時が過ぎていく原作の雰囲気は良く出てたと思います。谷山さんの歌もはまってます。
カーテンコールでは谷山さんは着ぐるみを着て登場。他のメンバーが着ぐるみを着てるのに
ひとりだけ着れないので悔しかったのだとか。アンコール曲は「猫の森には帰れない」
を串田さんたちのダンス付で堪能しました。
しかし、、、まさか谷山さんのコンサートで舞台の上からタバコの煙攻撃を受けるとは!
客席で悶絶しておりました。ほんと。


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題名:鼓童十二月公演
日時:2004年12月12日15:00-16:40(途中休憩あり)
劇場:文京シビックホール
料金:S席6000円
座席:2階10列16番(実質2階2列目、左より)
劇団:鼓童
出演:藤本吉利、小島千絵子、藤本容子、齊藤栄一、見留知弘、新井武志、
   阿部一成、堀つばさ、船橋裕一郎、宮崎正美、渡辺薫、石塚充、
   砂畑好江、小田洋介
番組:
獅子の谷
響酔'04    
   はやて     
   千里馬
   For The World
   くゆらげ  
   あたってくだけろ 
   月夜野  
   三宅   
   大太鼓  
   さやぎ唄  
   屋台囃子


鼓童を見るのは初めて、文字通り太鼓を中心とした打楽器アンサンブルのコンサート。
大太鼓を叩く背中に表情があらわている感じでなかなか良い見ものでもあります。
背筋のみならず二頭筋の動き具合もけっこういけます。
なんでも叩くということでなにやらSTOMPみたいなテイストもありました。
ところでカネゴンが出てきたのはどういう関係があるのでしょうか?

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題名:ウィーン・フィルハーモニーウィークインジャパン2004 ワレリー・ゲルギエフ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
日時:2004年11月19日19:00-(途中休憩あり)
劇場:サントリーホール大ホール
料金:招待券
座席:2階P7列8番(オーケストラ裏側最上方近く)
指揮:Valery Gergiev
楽団:Wiener Philharmonyker
番組:
    ラマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調op.30
        ピアノ:イェフィム・ブロンフマン
    チャイコフスキー:交響曲第4番へ短調op.36

アンコール曲
       シューマン:ウィーンの謝肉祭騒ぎ
              「幻想的情景」作品26から間奏曲
       ヨハン・シュトラウスI:アンネンポルカ


劇場の前にチケットを求める人が立っていました。
場内に空席が目立ちました。ああ、もったいない;_; 関係者ばかりなのか
ファッションもいかにも会社からまっすぐ来ましたいう野良着ばかり。
せめてポケットチーフくらいの心遣いが欲しいものです。
私は夜ならタキシード、、と思ったのですが、目立つのは避けて欲しいと
招待券をくれた友人に止められてしまいました。
オーケストラのちょうど裏の席だったので、指揮者の顔の変化などをたっぷり
楽しめました。ピアニストはプログラムの写真よりずっと横に拡張されてました(^^;;
その体からたたき出される音は凄い。ピアノとオーケストラ全体が対等なんですね。
交響曲は楽しかったり、眠かったり(^^;;;) クラシックを楽しく聞きつづけるには
まだまだ修行が必要なようです。

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