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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
題名:KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『未練の幽霊と怪物―「珊瑚」「円山町」―』 劇場:KAAT神奈川芸術劇場大スタジオ 日時:2026年2月15日14:00-15:05 料金:神奈川県民割引6300円 分類:ダンス 演劇 座席:I列10番(センターブロック後方) 作・演出:岡田利規 音楽監督:内橋和久 美術:中山英之 照明:横原由祐 音響:佐藤日出夫 衣裳:Tutia Schaad ヘアメイク:谷口ユリエ 演出助手:中村未希 舞台監督:横沢紅太郎 出演: アオイヤマダ 小栗基裕(s**t kingz) / 石倉来輝 七瀬恋彩 清島千楓 / 片桐はいり 謡手:里アンナ 演奏:内橋和久 公演情報: KAAT神奈川芸術劇場では、2025年度メインシーズンのタイトルを「虹~RAINBOW~」とし、本作品『未練の幽霊と怪物』を含む5作品を上演いたします。多様な人々を繋ぎ、越境する七色の架け橋である「虹」から私たちは、様々な事柄から目を背けず、世界をあるがままに見ることを学びます。 メインシーズン最後を飾る本作品は、現代演劇における言葉と身体、空間がおりなす可能性を開拓し、国際的に活躍する演劇作家の岡田利規(チェルフィッチュ主宰)が、現存する世界最古の舞台芸術「能」に触発された音楽劇です。2021年にはKAATで『未練の幽霊と怪物―「挫波」「敦賀」―』を上演。今回はその第2弾となる新作です。 この作品は、ドイツ公立劇場の名門、ミュンヘン・カンマーシュピーレのレパートリー作品として創作、2017年2月に発表され、話題を呼んだ「NŌ THEATER」の日本版進化形でもあります。『挫波(ザハ)』と、『敦賀(つるが)』の2本立てで上演された前作は、第25回鶴屋南北戯曲賞と、第29回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞しました。また2021年には出版した戯曲が第72回読売文学賞を受賞しています。 第2弾となる今回も、目に見えないもの、霊的な存在がその想いを語る「夢幻能」の構造を借り、現代社会の巨大な構造の中で犠牲となった、膨大な未練の思いを残す存在を鮮やかに表出させます。今回は埋立てが続く辺野古に生息していた「珊瑚」をシテとする1作と、社会の獰猛な渦に翻弄された女性に主眼を置く「円山町」の2本立てで上演します。 主役である「シテ」には、2020年東京オリンピックでソロパフォーマンスを披露し、気鋭の“表現者”として多彩な活動を展開するアオイヤマダと、世界的ダンスパフォーマンスグループs**t kingzのメンバーとして活躍する一方、近年では舞台や映像などソロでの表現の幅を広げている小栗基裕。「ワキ」には、舞台を中心にキャリアを重ね、今回が岡田作品4度目の参加となる石倉来輝、プロダンスチーム「KOSÉ 8ROCKS」に所属し、俳優としても領域を広げている七瀬恋彩、さらにCMや舞台、声優など多方面で経験を重ねる沖縄出身の清島千楓。「アイ」には、第1弾にも出演し、唯一無二の存在感で印象を残した片桐はいりが続投します。 音楽も前作に引き続き、内橋和久が担当。また謡手として今回は奄美出身の里アンナが参加。岡田の紡ぎだす繊細な「謡」を、内橋の演奏に合わせて歌いあげます。 言葉、身体、音楽が紡ぎ出す幽玄の世界を、ぜひご体感下さい。 -------------------------------------------------------------------------------- 真ん中に四角い舞台、橋掛かりとなる通路が左奥へ繋がっていました。そして舞台と同じ サイズの照明が天井に。ミュージシャンが奥にひとり、歌手が右手にひとり ひとつめは「円山町」。「東電OL殺人事件」の被害者女性がシテ。総合職でばりばりやっ ていたのに渋谷で体を売っていた。。熟年の売春婦として出現して蠢いていました。動き には色んな怨念が漂う感じ。飛び跳ねない、早く動かない、動きは美しいが、さほど面白 い振付には見えません。そしてアイが出てきて一人語りで色々解説。 二つ目は「珊瑚」、これは面白い。沖縄にいって辺野古やアメリカンビレッジへ。埋立に より生息地を追われる珊瑚がシテ。金髪で水色のコスチュームのアオイヤマダさんはいか にも珊瑚!珊瑚の亡霊が嘆き悲しむ、という夢幻能にぴったりの筋書き。環境破壊を象徴 するような番組でSDGs味もある気がした。ワキは沖縄への旅行者。 PR
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