今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:両国寄席 今宵は四派をじっくりと… 日時:2005年9月10日18:00-21:00 場所:お江戸両国亭 料金:招待券でみました(通常1500円) 座席:2列目左端 番組: 立川松幸 寿限無 三遊亭とん楽 目黒の秋刀魚 三遊亭円左衛門 強情灸 三遊亭好太郎 蛇含草 柳亭燕路 紙入れ 桂花丸 新作(親子でアンケート取り違え) 三遊亭春吉 小噺いろいろ 菊仙・花仙 太神楽(五階茶碗、傘回し) 三遊亭道楽 湯屋番 元々の番組では談幸師匠がトリの予定でした。楽しみにしてたのに ちょっとがっかり。落語協会、芸協、円楽一門、立川流、あわせて 四派をじっくりと聞くというタイトルだったのですが、トリが道楽 師匠にかわったために立川流の代表は松幸さんということに。 今回はふたり前座で楽屋がてんてこまい。二つ目もおらず、今回は 受付に一時真打が座られてたそうです。番組もいろいろ入れ替えが ありました。 松幸さんははじめて聞きました。カツゼツいいですね。 目黒の秋刀魚はまさしく旬の噺。最近1匹100円で生秋刀魚が食える ので幸せ。強情灸は表情がいい、もぐさに火が回った段階で顔が赤 くなった気がしました。蛇含草を聞いたのは久々、餅の食い方がお もしろい。しかし両手で2個投げではタイミングに違和感あり(^^;) 紙入れを聞いたのも二度目、ふてぶてしいご新造さんはいいんです が、旦那の方の抜け方がいまいち。。花丸さんは芸協の代表。父子 が会社と学校から書かされるアンケートが入れ替わったために起き るドタバタを描いたものでした。春吉さんは休演の予定が、代演者 も都合がつかなくなったため、急遽登場。春吉さん聞くのも初めて。 小噺をいくつかやってあがりました。太神楽は妙に高いテンション で不思議なスリル感がありました。時間が押していたせいかもしれ ません。湯屋番はのーてんきな若旦那が描かれてました。 今日は前座さんご苦労様の日でしたね。 PR |
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