今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
題名:鈴本早朝寄席
日時:2006年3月19日10:00-11:30 劇場:鈴本演芸場 料金:500円 座席:後方右端 番組: 柳家三三 三方一両損 柳家さん光 厩火事 林家久蔵 浮世床 柳家小太郎 崇徳院 3月下旬に真打披露を行う5人のうち4人が出演するという二つ目 卒業公演でした。 場内満員で立ち見も出る盛況。こんなに客がはいった早朝寄席は 初めての体験です。1/3を超えたのも見たことないような気がします(^^;) 場内も聞いてやるぞという熱気むんむん?三三さんが喋る啖呵に 客席がどかんどかん受けてました。威勢がいい江戸っ子をうまく 演じてますねえ。さん光さんの厩火事はうってかわってじわじわと 笑いが出る感じ。 久蔵さんはレポーター話などちょっと長い枕からさらっと浮世床を やって次につなぎ、小太郎さんが崇徳院でしめくくり。髪結い床で 最初に句を叫ぶところの逡巡がかわいい。 いつものだらだら聞く早朝寄席の雰囲気とは違い(いやいつもの雰囲気 も結構好きなんですが)本格的な落語会を聞いている気分でした。 真打になるに伴い改名される方がおられるそうです。 柳家風太郎 改メ 柳家獅堂(やなぎやしどう) 柳家小太郎 改メ 柳亭左龍(りゅうていさりゅう) 柳家さん光 改メ 柳家甚語楼(やなぎやじんごろう) PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
(10/20)
(11/02)
(11/02)
(11/02)
(10/28)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
くろせ
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(11/01)
(11/02)
(12/06)
(12/07)
(12/07)
アクセス解析
|