|
今までに見た舞台の感想をつづってあります。
題名:白爪草 劇場:SUPERNOVA KAWASAKI 日時:2026年1月12日12:00-13:30 料金:9500円+1ドリンク600円(ビール、ソフトドリンク等) 分類:ミュージカル 座席:Dブロック1列5番(劇場入って左側ブロックほぼ中央) 原案:映画「白爪草」 音楽・歌詞:ヒグチアイ 脚本・歌詞原案:福田響志 演出:元吉庸泰 音楽監督:竹内 聡 編曲:齋藤優輝 美術:平山正太郎 照明:浜崎 亮 音響:山本浩一 映像:KENNY 衣裳:小田優士 ヘアメイク:水﨑優里(MIG) 振付:塩野拓矢(梅棒) 稽古ピアノ:石川花蓮 舞台監督:松井啓悟 出演: 白椿 蒼:屋比久知奈 白椿 紅:唯月ふうか 声の出演:安蘭けい Story: 花屋で働く白椿 蒼/しろつばき あお(屋比久知奈)は、ささやかながらも幸せな日常を過ごしていた。 そんなある日、6年前に母親を殺した罪で服役していた双子の姉・白椿 紅/しろつばき べに(唯月ふうか)が出所したことを知る。 紅と会うべきなのか悩んでいた蒼だが、カウンセラーの桔梗先生(声:安蘭けい)に背中を押され、ついに紅と会う日がやってくる。 花々に囲まれた密室で、久々に向かい合う姉妹。姉が語り出す真実と一つの提案。 「人生を、入れ替えよう」 6年前、一体何が起きたのか。長い時を経て再会した二人が語る“真実”とは。 息をもつかせぬ展開で描く濃密なミュージカルが、あなたの心を撃ち抜く。 -------------------------------------------------------------------------------- ネタバレあり。 とにかく舞台と客席が近い、キャストは舞台を降りて歩き回るのでもっと近い!登場人物 が2人(+1音声)だけ、ストーリーの謎もありスリルミー風味。客席が舞台を四方から囲 このホールに来るのは初めて、思いの他川崎駅からかかりました。 1ドリンクオーダー必須、ビールも選べますが、ペットボトル以外は客席に持ち込めません。 ペットボトル以外は開演前、または終演後にロビーで飲むことになります。 ペットボトルも客席に持ち込めますが、開演前しか飲めません。 舞台が真ん中、四方に客席に囲まれています。 舞台上にまんなかにテーブル、椅子が3つ。テーブルの上には白詰草。 目の前には庭のようなものがあって小さな金木犀が植えられています。 四方に舞台からの階段、こちらがわには小さな棚、その上にサボテンの小さいサボテンの 鉢植え、階段上にはぷリザーブドフラワー。客席の壁には花屋のアイテムのようなものが 随所にあり。頭上にはドライフラワーがいくつも。 キャストは舞台の上のみならず、舞台を降りて客席壁の花屋アイテムまで動いたり、舞台 の周りをあるいたり。舞台の周りを歩く 劇場はいって奥(Cブロック後ろ)の壁面は巨大スクリーン、Cブロック後ろから撮影された 舞台の様子をずっと映し出していました、時折Aブロックからの映像とか、抽象的な映像も あり。 物語の舞台となるのは花屋だけ、時間はちょっと跳んだり。登場人物は双子の二人、キャ ストの二人が同じような背格好、見ているうちに本当に双子に見えてくるから凄い!もう ひとり登場が電話の向こう側のカウンセラー、音声だけでの出演です。 花屋でひとりで店番を任されている妹あおの所に、6年ぶりに姉のべにが訪れてきます。 あおは事前にカウンセラーと電話相談して、思い詰めた表情で「これで楽になる」。 もうそこで??? そして姉に逢った開口一番「どうして母を殺したの?」 所が姉は「その時のことをよく覚えていない」そして「あなたが殺したでしょ」と反対の 話を始めるのでした。 それから話が二転三転、いったいどちらが(いうより誰が?)母を殺したのかわからない。 姉は妹とすり替わることで妹の人生を奪おうとすけれど、実は妹がそれを望んでいたよう な言動もあり。そして彼らを操っている(ように思える)声のみ出演のカウンセラー。 結局双方納得ずくでその場で入れ替わり、一か月後には姉と化した妹が自死。 誰が母親を殺したのか、もやっとさせたまま舞台は幕になりました。 すり替わるためにはしっかり準備が必要なんじゃない?え?そこで納得してしまうの?? といったひっかかる点はありますが、そういうのをあまり気にさせないくらいの臨場感。 1列目に座っていたので本当に目の前の通路をキャストが通るのです。そして出演者ふたり とも歌がうまい!四方に客席なので、どちらが正面ということもなく演技をしているよう です。別の面に座れば舞台は別の見え方になるでしょうね。 誰かと語り合ってみたくなる舞台でした。 カーテンコール撮影可。 PR
題名:ミュージカル『侍タイムスリッパー』
劇場:東京国際フォーラムC 日時:2026年1月10日11:00-14:00(途中休憩あり) 料金:B席3000円 分類:宝塚 座席:3階7列22番(3階後方センターブロック) 劇団:宝塚歌劇月組 原作:安田 淳一「侍タイムスリッパー」 脚本・演出:小柳 奈穂子 出演: 高坂新左衛門: 鳳月 杏 山本優子: 天紫 珠李 風見恭一郎:風間 柚乃 住職:汝鳥 伶 家老:夏美 よう 関本:輝月 ゆうま 節子:梨花 ますみ 所長井上:佳城 葵 錦京太郎:英 かおと 衣装さん:妃純 凛 音響:甲海 夏帆 武者小路監督/暴れん坊将軍:大楠 てら 床山さん:羽音 みか ミワ:彩路 ゆりか 町娘1/タカラジェンヌ(歌手):咲彩 いちご うめ:美海 そら マキ:槙 照斗 町娘2:奏羽 美緒 テレビ時代劇監督:遥稀 れお 五月:花妃 舞音 カメラマン:涼宮 蘭奈 監督(衛星放送):綺乃 ゆず 照明:大瀬 いぶき 村田左之助:美颯 りひと シュリ:天つ風 朱李 ナレーター:美渦 せいか 吉岡:雅 耀 解説: 幕末の京都。密命を受けた会津藩士高坂新左衛門は、討幕派の長州藩士を討ち取ろうと刀を交えるが、突如雷鳴が響き渡り、眩い光に包まれる。目覚めるとそこは、現代の時代劇撮影所。遥か昔に幕府は瓦解し、侍すら消滅した現代にタイムスリップしてきたことに呆然自失となる高坂だったが、時代劇に携わる人々の人情に支えられ、“斬られ役”として生きていくことを決意する…。 2024年8月に単館上映で封切られるやいなや、評判が評判を呼び全国上映へと拡大、異例の大ヒットを記録した「侍タイムスリッパー」。日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞するなど、日本映画界に旋風を巻き起こした話題作が、早くも宝塚歌劇の舞台に登場致します。 -------------------------------------------------------------------------------- 開演前には映画のタイトルバック文字が幕前に!気持ちは映画館。 国際フォーラムCで3階席は初めて、舞台からは遠いですが人の頭が邪魔にならず、全体を 見渡せてコスパ良し! 最初は中幕前にて、映像背景で雷雨の闇討ち。ピカっといったら、次の場面ではヒロイン が語り部となってタイムスリップを説明、特撮なしで時間旅行しました。その後も時々語 りと暗転でかなりスムーズな進行。主人公が転移した場所はもちろん太秦映画村、番組撮 影シーンは映画のシーンそのものをうまく再現。 そしてオープニングの歌がまるでTVドラマの主題歌っぽい雰囲気で展開、ワクワク! その後の舞台セットは寺の中、寺の前、映画村ロケセット、映画村の会議室、程度で後は 映像でうまくつないでいきました。 私は映画の中で主人公がケーキを食べて泣くシーンで、私ももらい泣きしたのですが、こ の舞台においても同じシーンで泣けてしまった。よくなったよねえ、日の本の国。楽曲、 ダンスはさほど多くなく、するすると物語がすすみます。でも殺陣はしっかりとある、皆 しっかり激しくやっていてうまい!ヒロインの携帯の呼び出し音がマツケンサンバ、これ が1幕終わりできっかけとなり舞台全体でマツケンサンバ!マツケンサンバがかかると舞台 の雰囲気がかわりますね。新作時代劇に抜擢されて仇敵と出会うところで1幕終了。 2幕も映画の雰囲気をよく醸し出してストーリーをなぞっていきました。ただし、中打上の シーンでは特別に宝塚の方々を呼んで、すみれの花咲く頃。そして戊辰戦争、白虎隊では 歌とダンス。 2幕も映画のストーリーを見事になぞり、結末まで進みます。本身対決の話はかなり省略 して、向き合った段階で本身確認 アドリブで勝負!そしてばっさり!というところで映 画館にとばずにそのままネタバラシ。最後はヒロインのシナリオが描きあがり、タイトル が侍タイムスリッパー!そして映画村に第三の人物がタイムスリップしてくる、という語 りで幕。主役高坂が朴訥とした語り方も良く、映画とよく雰囲気を似せていましたね。 敵役の風見は映画よりイケメンすぎるのを除けば良かった。優子さんも美人すぎる以外は ぴったり! そしてフィナーレのショーは洋装で踊る時代劇主題歌特集!まずはもう一度マツケンサンバ、 客席降りあり、で盛り上がる。そして銭形平次、水戸黄門、大岡越前、最後に必殺仕事人! これで全て洋装、娘役群舞、男役群舞、トップデュエットダンスをやるのだから凄い! しかも宝塚ならではの振付でやってる!一瞬ここは大衆演劇の劇場か!?と思いましたよ。 座長もとい、トップにレイをかけに行きたくなるレベルの素晴らしさ。 このフィナーレショーだけでももう一度見たい! もうチケットはとれないでしょうから、再演希望です。
題名:志の輔らくご in PARCO 2026
劇場:PARCO劇場 日時:2026年1月7日 14:00-16:43(仲入りあり) 料金:8000円 分類:落語 座席:P列15番(後方センターブロック左寄り) 出演:立川志の輔 番組: 立川志の輔 ドドンガドン 立川志の輔 踊るファックス 仲入り 立川志の輔 浜野矩随 -------------------------------------------------------------------------------- 最初は釈台と張扇付。リズムを刻むための張扇だったようです。 ドドンガドン オープニングがインバウンドの噺。インバウンド客の興味は富士山から始まってとうとう ドドンガドンという盆踊りに至ったのだとか。実は世界中ドドンガドンで満ち溢れており、 ヴィヴァルディの四季、オーソレミヨ、男と女、おおブネレリ等。ビートルズはもちろん イエローサブマリン音頭。演奏がついて、その全ての最後がドドンがドン。 それからどどんがどんの夢にはいり、盆踊りの映像。 その夢を起こされたのが「ご飯ですよ!」から 「うどんがドン」。 踊るファックス 踊るファックスはアサヒビールのシステムダウンの時にFAX大活躍した!という枕から。 間違いFAXで喧嘩になっていくという噺。サゲの後に背後の壁のスロットから巨大な紙が にょろにょろにょろと出現、「15分の休憩 働いて働いて働いて! パル子」 浜野矩随 初期の矩随のダメさ加減が思いの外あっさりでしたが、道具屋のおやじがキレた「腕のな い職人は死んでしまえ」は淡々と語る中に凄い凄み。そして矩随が仏像を作って行った時 の崇め奉る姿が、本当に凄い仏像が目の前にあるみたい。師匠は泣きながら拝んでいたよ うです。母親は九寸五分を刺したが、一命をとりとめてめでたしめでたし。 いつもは3時間を超えるこの公演、今年は3時間を切っていました。初日はもっと短かった そうです。
題名:くるみ割り人形<新制作> The Nutcracker
劇場:新国立劇場 オペラパレス 日時:2026年1月3日13:00-15:10(途中休憩あり) 料金:S席 15950円 分類:ダンス バレエ 座席:1階2列17番(中央左寄り) 劇団:新国立劇場バレエ団 振付:ウィル・タケット(レフ・イワーノフ原振付による) 音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー 編曲:マーティン・イェーツ 美術・衣裳:コリン・リッチモンド 照明:佐藤 啓 映像:ダグラス・オコンネル 指揮:冨田実里 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 合唱:東京少年少女合唱隊 出演: クララ/金平糖の精 小野絢子 ドロッセルマイヤーの助手/くるみ割りの王子 李 明賢 STORY: クリスマス・イブ、シュタールバウム家では年に一度のクリスマスパーティーの準備を進めています。一方、クララの名付け親ドロッセルマイヤーは助手である自分の甥と共に、パーティーで披露する手品やプレゼントを準備しています。 パーティーが始まり、賑やかな雰囲気の中でクリスマスツリーが点灯され、子どもたちはダンスを披露します。そこへドロッセルマイヤーが到着し、魔法のような出し物を見せた後、クララにくるみ割り人形をプレゼントします。嫉妬した弟フリッツが人形を壊してしまいますが、甥が修理をしにまた来ると約束してくれ、クララは彼の優しさに惹かれます。夜が更け、家族は眠りにつきます。 深夜、クララが人形を確認しに行くと大きなネズミたちに襲われます。ドロッセルマイヤーが現れ、魔法で部屋を変えると、巨大なクリスマスツリーの下でネズミ軍とくるみ割り人形率いる兵隊たちの戦いが始まります。ついにくるみ割り人形とクララが戦いに勝利すると、ドロッセルマイヤーはくるみ割り人形を王子に変えます。 クララと王子は雪の国を抜け、お菓子の国へ向かいます。そこでクララは金平糖の精として迎えられ、国中が踊りと喜びに包まれます。しかし、クララは家に戻らねばなりません。 翌朝、甥が人形を修理しにシュタールバウム家を訪れると、目を覚ましたクララは彼に感謝し、家族全員で幸せなクリスマスを祝います。この日が最も素晴らしいクリスマスに違いない、とドロッセルマイヤーはツリーの影から見守るのでした。 『くるみ割り人形』プログラムノート(ウィル・タケット): 「くるみ割り人形」はずっと変わらず私のお気に入りの演目で、新国立劇場バレエ団のためにこの季節の定番作品を新たに創作できたことは、この上なく興奮する経験でした。 ロイヤルバレエ在籍時代にその中の多くの役小踊りましたので、このバレエを深く理解しています。その経験によって、物語と音楽が複雑に絡み合っているという実感を伴った洞察を得ました。 この新しいバージョンを振り付けるにあたり、私は「時代を超えた」感覚を持つ作品一新鮮でありながら伝統的な「古典」でもあるようなバージョンを創作することに尽力しました。 私の目的は、第一幕の一家の場面だけでなく、クララの夜の冒険が夢であるという発想を用いることで、物語の明快さを頂くことにあります。その結果、「お菓子の王国」とクララがそこで出会う登場人物たちは、すべて序盤で描かれていたものと繋がっています。 物語は、「くるみ割り人形」の原作を書いたETAホフマンの初期ではなく、チャイコフスキーが生きた1900年代初頭に近い時代に設定しました。美術・衣装デザイナーのコリン・リッチモンドと私は、時代設定を厳密に特定せず、むしろその時代の「伝統的」 なクリスマスをロマンチックで空想的な解釈で表現することにしました。温かみのある色調と布地は世紀のヨーロッパの変わり目を彷彿とさせ、その素晴らしく親しみやすい雰囲気によって私たちはリラックスして魔法が起こり得る世界を旅することができます。 私にとって絶え間ない喜びはチャイコフスキーの音楽にあります。「くるみ割り人形」 はチャイコフスキーの最高峰の管弦楽法が用いられ、スコアには壮大さから繊細さまで知広く含まれており、クリスマスツリーが大きくなるシーンのように膨らんで広がりを見せたかと思うと、金平糖の精のソロの踊りのまうな繊細な優雅さが訪れます。雪の結晶の踊りで流れるワルツのように、舞い上がる吹雪を見事に表現している彼の音楽技法はこの楽曲がバレエ音楽を代表する曲であるということを間違いなく証明しているのです。児童合唱は新しい魔法のような音楽の世界を創り上げ、第一幕のエンディングを高みへと引き上げています。 「くるみ割り人形」の舞台を何度も指揮しているマーティン・イェーツと協働し、この音楽に小さな要素を加えることにしました。 例えば、冒頭の音楽に短いクリスマスキャロルの歌唱を、第二幕ではこれまでほとんど演奏されたことのない新しいディヴェルティスマンを、そしてクリスマスの夜明けを知らせる鐘の音を入れようと考えています。さらに、これまで何十年にわたって様々な上演において変わり続けてきたテンポ、時に音楽の響きを根本から変えてしまったそのスピードをチャイコフスキーのオリジナルのテンポに戻そうと思っています。「くるみ割り人形」 のオリジナルの楽譜を見ると、チャイコフスキー自身が書き込んだ動きに関する多くの指示が記されており、私はこれらの劇作上の指針を数多く活用し、可能な限り原作の意図に近い構造を保つよう努めました。 都さんと私は緊密に協力し、金平糖の精のパ・ド・ドゥをオリジナルに近い形に戻しました。美しく魔法のような音楽に乗せた、洗練された古典的なラインのデュエットです。 王子のソロは、元のテンポが今日の観客が低れているものよりはるかに速く記されているため、大きく異なるように見えるかもしれません。そのため私はソロを再振付し、元のステップを多く用いるとともに音楽の繰り返しを挿入しました。また、完全にオリジナルとは言えなくとも、それに近いマイムのセクションもいくつかあります。これらのセクションの音楽は、ほとんど自ずと振付が浮かび上がるほど、動きや物語を非常に明確に示しています。 今作は大筋のところで、新国立劇場バレエ団の観客の皆さまに馴染みのある物語に沿って展開します。年に一度のクリスマス・イヴのパーティーでのシュタルバウム家のお話であり、クララ、彼女のわんぱくな弟フリッツ、彼らの名付け親ドロッセルマイヤー、そしてドロッセルマイヤーが披露する驚きのエンターテインメント、クララへの特別なくるみ割り人形のプレゼント、そして魔法の「お菓子の王国」へのクララの旅が描かれます。 皆さまにとって新たな変更点がいくつかあります。クララの年齢を少し上に設定することで彼女がそのまま第二幕の金平糖の精の踊りを踊ることができるようにしました。シュタルバウム家でのバーティーを描いた現実世界の登場人物をクララの夢の世界に反映させることで、ドロッセルマイヤーの助手がくるみ割り人形の王子としても登場する構成としました。クララと旅をともにする彼の存在が、クララの初恋に火をつけ、物語を通じて彼女のキャラクターをきちんと成長させるのです。 第2のディヴェルティスマンにおける新たなアイディアには、楽しく新鮮な印象を持っていただけると思います。(小さなねずみやおもちゃの兵隊たちで構成される、実に愉快な軍除を創作することに私たちは大きな喜びを感じました。)また、カンパニーの素晴らしい女性コール・ド・バレエのために、雪の結晶の踊りから本物の吹雪を創り出す作業は、この上なく素晴らしい時間でした。 これだけの規模と大望で創られるプロダクションは、どのような組織においてもとても大きな挑戦です。このバレエ創作における新国立劇場の皆さまの献身と協力について、心から感謝しています。子どもから大人までが楽しめる、皆さまと素晴らしいダンサーたちのために特別に創られた季節の定番作品となることを願っています。 温もり、愛、美しい踊り、そして季節の魔法に満ちた物語を、皆さまがご家族やご友人と楽しんでいただき、心から幸せな休日を過ごせるよう願っています。 -------------------------------------------------------------------------------- 前奏曲がながれてくるだけでワクワクドキドキ、きぶんはもうクリスマスw 最初からドッセルマイヤー大活躍。お人形さんを浮遊していたか思えば、魔法で贈り物の リボンをすいっと結ぶ。小さな箱から大きな熊の縫ぐるみ出現、3枚のスカーフをいじって いると巨大な旗が出現、空に見えた箱にばあさんのスカーフを入れてひとまわしすると、 ばあさんのスカーフを持ったじいさんが出現。 クララの夢にはいると軍服をきた巨大ねずみ登場、ジャンプが高い!ドッセルマイヤー が後ろにあったクリスマスツリーを3倍?の大きさにすると、いままで左右にあった玩具の 城と家が巨大サイズに! そこからのドタバタは演劇的。いろんな種の鼠いましたね。 ドッセルマイヤーが夜のとばり?によりクリスマスツリーを隠すと、今度は氷の国。氷の 精たちが自ら雪をふらしながら登場、これから先のコールドバレエはトゥの先まできれい。 座席が舞台に近いだけに面白い。でもなんとなく地味なのは動きが少ないから?前後の動き が少ない? クララは従来版よりちょっとおねえさん?くるみ割り人形もより王子様より?2幕は従来と 違ってずっとかわいいお菓子の国、お菓子のキャラが出てきてテーマソング踊るといった 雰囲気、綿菓子さんがけっこうおもしろい。ゼリー(ババロア?)ががっつり着ぐるみで 出てきてワクワクしたのですが、ほとんど動きがなかったのが残念。 なんかすべてが目の前で繰り広げられた気がしたのですが、奥行きがあまりなかった? ずっとかぶりつきで楽しめたので今回の座席では文句なしなのですけど、上層階からだと どうなんだろう? 題名:フラガール- dance for smile - 劇場:シアターコクーン 日時:2021年4月10日13:00-15:10 料金:S席10500円 座席:1階E列12番 作:羽原大介、李相日 総合演出:河毛俊作 構成演出:岡村俊一 出演: 谷川紀美子:樋口日奈(乃木坂46) 平山まどか:矢島舞美 木村早苗:山内瑞葵(AKB48) 安田愛里(ラストアイドル) 高橋龍輝、吉田智則、武田義晴、工藤潤矢 隅田杏花(劇団4ドル50セント)、朝倉ふゆな、吉田美佳子 近藤雄介、黒川恭佑、松本有樹純、濱田和馬、岩上隼也、草野剛 秋谷百音、大串有希、尾崎明日香、三橋観月、古田小夏、相吉澤栞音、Mirii 有森也実 ほぼ満席、でも当日券は販売していました。 男性比率が高い!、私が座った横1列は男性ばかり。 前列は女性が1人、その前は2人と演劇の舞台としては 異様なまでの男性比率。キャストの効果なのでしょうか。 舞台は常磐の炭鉱、炭鉱事業縮小に伴う首切りと新たな 事業として起こされたハワイアンセンターのダンサーの物語。 炭鉱リストラ+炭鉱夫の家族が他の方向で成功+親のスト破り とビリーエリオットと重なるところも多い物語ですが、 何かが違う。一山一家もきっとイギリスでも同じでしょうし、、 キャストの人数はさほど少ないわけではないのですが、 ダンサー役が多いので、物語進行役の人数がちょっとささやか というところが違いに効いてきているのでしょうか。 台詞を叫んでいるようなシーンはなんだかつか作品みたい。 そしてかなりくさいシーンが時々はいりますが、見事に 泣かされました。まわりも鼻水をすする音多数。 先生が最初にフラを踊って見せたときに、舞台の雰囲気が かわりましたよ。かなり美しい。そして早苗かわいい、早苗 センター希望w もちろん紀美子はクライマックスシーンでは 光り輝いていました。他のダンサーが赤系なのに紀美子だけ 真っ白、まさにセンター! これは再演されるでしょうね。アイドルをメインに据えて 健気に可愛く魅せるにはとてもよい枠組みだと思いましたよ
次のページ>>
|
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
(10/20)
(11/02)
(11/02)
(11/02)
(10/28)
最新記事
(01/12)
(01/10)
(01/07)
(01/03)
(04/10)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
くろせ
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(11/01)
(11/02)
(12/06)
(12/07)
(12/07)
アクセス解析
|

