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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:Anything Goes
劇場:Stephen Sondheim Theatre
日時:2011年6月8日20:00-22:45(途中休憩あり)
料金:ORCH 127USD + Telecharge手数料10.25USD
座席:ORCH A106(最前列センター)
Kathleen Marshall (Direction and Choreography)
Derek McLane (Set Design)
Martin Pakledinaz (Costume Design)
Peter Kaczorowski (Lighting Design)
Rob Fisher (Music Direction)
David Chase (Dance Arrangements)

Other Credits:
Lyrics by: Cole Porter
Music by: Cole Porter
Book by: Timothy Crouse and John Weidman, Howard Lindsay and Russel Crouse and Guy Bolton and P.G.Wodehouse

出演:
Elisha Whitney: John McMartin
Fred, a bartender: Josh Franklin
Billy Crocker: Colin Donnell
Reno Sweeney: Sutton Foster(TONY Awards,Best Performance by an Actress in a Leading Role in a Musical)
Captain: Walter Charles
Ship's Purser: Robert Creighton
A Reporter: Clyde Alves
A Photographer: William Ryall
Luke: Andrew Cao
John: Raymond J. Lee
Angels:
Purity: Shina Ann Morris
Chastity: Kimberly Faure
Charity: Jennifer Savelli
Virtue: Joyce Chittick
Hope Harcourt: Laura Osnes
Mrs. Evangeline Hacourt: Jessica Walter
Lord Evely Oakleigh: Adam Godley
FBI agents: Adam Perry, Kevin Munhall
Erma: Jessica Stone
Moonface Martin: Joel Grey
Old Lady in a Wheelchair: Linda Mugleston



TONY AWARDS ミュージカルリバイバル作品賞受賞。
水曜ソワレは午後8時からなのですが、午後5時に劇場前を通ったらもうキャンセ
レーションの行列ができていました。どれだけ人気なのでしょう?
案の定リバイバル作品賞をとりましたね。
この劇場にはいるのは初めて、いったいいつできました?全然記憶にないのですが。。
1枚目は劇場正面から、2枚目は側面から。





この劇場は地上の入り口から入ったところが2階席最後列席へとつながる扉がある
のでした。1階席に行くためには階段を2階分降りなければなりません。どうりで
外からはさほど劇場が大きく見えないわけです。

今回は定価で買った最前列センター。最前列が出てきたときに思わず買ってしまっ
たのですが、買って正解!サットンフォスターの魅力満喫できました
床の高さが首あたりと床面が見える位置の上に足が伸ばせるのでなかなか快適です。
今回の客層もかなり高年齢、WAR HORSE と良い勝負?
すぐ眼の前にいるオーケストラピットの指揮者も船員の帽子を被っていました。
前説は Captain, 「乗船前に携帯の電源を切りましょう」 Sister Act という前説
にも色々キャラクタを載せていておもしろい。
オープニングの船が出航するシーンでは紙テープが客席に向けて投げられて、
最前列にいる私はもちろんキャッチ。
セットは基本的に甲板、そこに客室が時折現れるという構成でした、
指示をやぶって仕事をやらないうえに秘密に乗船して
不法に乗船した男が他人と婚約中の彼女を奪うというひどい話ですがw、それでも
許せてしまうダンスの迫力。一癖もふた癖もある連中ばかりが乗船!
1幕最後のAnything Goes は圧巻でした。サットンフォスターを中心とした20人で
のタップダンス。男性船員のタップは迫力だねえ。足元までみれる高さの舞台に
感謝。タップチップまで見えました。
2幕は色々あって大団円w 各キャストの見せ場がたっぷり、
話としては古くさいのですが、役者がそろっている。
サットンフォスターの迫力はすごい!でもサットンフォスターショーだと思いきや
他の役者も迫力満点。リバイバル作品賞をとるだけのことはあります。






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