今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:Sister Act 劇場:Broadway Theatre 日時:2011年6月5日15:00-17:30(途中休憩あり) 料金:BroadwayBox 割引88USD+Telecharge手数料10.25USD 座席:ORCH E109 Jerry Zaks (Direction) Anthony van Laast (Choreography) Klara Zieglerova (Scenic Design) Lez Brotherston (Costume Design) Natasha Katz (Lighting Design) John Shivers (Sound Design) Michael Kosarin (Music Supervision) Mark Hummel (Dance Music Arrangements) Doug Besterman (Orchestrations) Andy Barrett (Electronic Music) 出演: PATINA MILLER (Deloris Van Cartier) VICTORIA CLARK (Mother Superior) FRED APPLEGATE (Monsignor O'Hara) SARAH BOLT (Sister Mary Patrick) JOHN TREACY EGAN (Joey) DEMOND GREEN (TJ) CHESTER GREGORY (Eddie Souther) KINGSLEY LEGGS (Curtis Jackson) MARLA MINDELLE (Sister Mary Robert) AUDRIE NEENAN (Mary Lazarus) CAESAR SAMAYOA (Pablo) 映画が原作です。原作が大好きなので楽しみにしていきました。 後で考えたら日曜マチネなんだから本物のゴスペルを聞いた後に 見にくればよかったのかも。でも気力・体力がなくて午前中はホテルの 部屋で寝てました;_; 劇場にはいるとロビーに懺悔部屋がこしらえてありました。 前説では「録音するのは『罪』です」場内受けてました。 最初に殺人を目撃してしまって追われて教会に逃げ込むところは 映画のままです。教会の食事の席でヒロインはお祈りを唱える言葉を 間違えまくり、どっかんどっかん受けているのだけれど聞き取れないOrz 宗教関係のジョークが頻発されているような気が。。。 当初は音程をはずして見事なまでにヘタクソに歌う尼さんたち。 尼さんが上手になるところは歌一曲ですすすと変身。 1幕最後は礼拝堂でゴスペル、客席全体がハイになって幕。 2幕は警官からシンガーになりまた警官になる、早代わりが見事でした。 歌のおかげでドネーションががんがん集まって教会存続が決まり! でもそのおかげでTVにうつってしまいギャングから追われるはめに。 どたばたのおっかけっこは映画と違って教会のなかでだけ。 尼さんがかばうところでちょっと泣けましたよ。 そして最後に法王?がこられたと、オケピの指揮席から顔をだしましたた。 ゴスペルこんなふうに歌われたら強力な布教活動になりますよねえ。 何も考えずにハイになれる楽しい舞台でした。 友人につきあって出待ちしてヒロインのPATINA MILLERさんと記念撮影! PR |
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