今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:おのれナポレオン 劇場:東京芸術劇場プレイハウス 日時:2013年4月23日19:00-21:20 料金:ステージシート9000円 座席:ステージ右側 2列目まんなか 作・演出:三谷幸喜 出演: ナポレオン・ボナパルト:野田秀樹 アルヴィーヌ・モントロン:天海祐希 シャルル・モントロン(副官):山本耕史 マルシャン:浅利陽介 アントンマルキ:今井朋彦 ハドソン・ロウ:内野聖陽 演奏:高良久美子、芳垣安洋 舞台上にも左右に客席あり。三方から客が見る形です。 三谷+野田ということでどのような化学反応が起きるか 楽しみにしていました。 ストーリーはナポレオン毒殺説をめぐるミステリー。 舞台はセントヘレナ島から、この作品は登場人物各人の回想に よって描かれる物語であり、場所も時間も頻繁に行き来します。 セットも椅子・ベッド・ソファーのみのシンプルなものとなっています。 ナポレオン野田さんは何をやっても野田さんw でもいつもより派手になっている気が。。 ナポレオンは幼児みたいな男で監視役のハドソンロウを振り回しまくり! クライマックスになるとこの馬鹿ナポレオンが実は冷徹な意思の下で 周りのものを操っていたということが。。 チェスの対戦とワーテルローの敗戦とあわせた趣向などがうまく利いて います。馬鹿だったナポレオンの途中からの変身に唸らさられます。 野田っぽい三谷作品を見た感じ??あっというまに2時間20分が経ちました。 PR |
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