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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:夕焼けのカナタアカツキの手前
日時:2005年6月26日13:00-14:50
劇場:麻布 die pratz
料金:当日精算 2500円
座席:最前列右より
劇団:SHAFT
作:神崎誠人
演出:赤羽律
舞台監督:平川慎一郎・横山望 (劇団ヘロヘロQカムパニー)
照明:溝上邦子 (マイライト)
音響:田島誠治(Sound Gimmick)・齋藤瑠美子
美術:向井登子
衣装:まつもとゆみこ・しげのともこ
小道具:今野多起子
映像:光尽
制作:松元明日美(Garden)・UCO・かぢ。・たむあい
出演:
   設楽 洸:石井 保
   高木 華:川瀬 ゆう子
   三崎 千里:小林 カナ
   都築 亜矢:梶田 夕貴 (RME)
   渡会 文彦:えんどう たいと
   葉月:ひなた たまり(RME)
   尾崎 正樹:山本 知宏
   刈谷 悠三:瀬水 暁 (RME)
   朱夏:音 十三
   南 沙希:木野村 朱海
   萩原 淑子:栗原 雅子
   久利 貴之:石鍋 将彦
   久利 美久:宇尾野 宏美
   声の出演:園崎 未恵
概要:(オフィシャルページから)
    華、洸、千里の三人は列車事故に巻き込まれた人々と共に、寂れた観光駅で
    復旧を待つ事になる。其々の事情を持つ人々は動けない状況に苛立つが、
    そのうえ強盗殺人犯人が同じ列車に乗っているかもしれないという一報が!
    三人は無事に駅を出る事ができるのか?
    強盗殺人犯とは?

この劇場にきたのは初めてです。ほぼ満員。
舞台には枕木、さびたレール、そして背後にトンネル。
閉じこまれた駅から脱出しようとして果たせない、
それでいて強盗殺人犯人がいるかもしれないということが不安に拍車を
かける。その実、、この列車は天国の手前にいて戻るに戻れないのだ
という落ち。
役者さんみんながんばってると思います。でも脚本に少々説得力が
足りないように思われます。どうも各人物の行動パターンが不合理に
思えてしまったのですよ。まあ亡霊たちの話に納得性を求めるというのは
へんな話ですけどね。

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