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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:Little Shop of Horros
日時:2005年7月31日15:00-17:15(途中休憩あり)
劇場:東祟アートセンター(SEL)
料金:40000WON
座席:1階GA3−3(左ブロック3列目通路から3番目)

テンションの高いソウルの舞台にこの作品はぴったりだと思って見にきました。
チケットは当日劇場窓口で購入。クレジットカード3枚だしたのだけどどれも
機械をうまく通らなかった;_;
客席は約9割の入り。ちいさな子も見にきています。
これはオープンラン(終了未定)の公演となっています。
パンフレットは5000WONが値引きされて3000WON、カラー構成でこれは安い!
舞台の幕はぼろぼろの煉瓦壁を模したもの。幕が上がると舞台は左側が路上、
右側が花屋の中という構成。
オープニングはもちろん三人娘の歌から。黒人風のメイクはひとりだけで
バラエティに富んだ組み合わせ。オードリーは端正な顔立ちで、この前のBW公演
オードリー役のKelly Butler に似てます。
花屋の店長がおやじなのにいい声でちょっとびっくり。なかなかいいです。
歯医者はいつもの演出のかっこいい兄ちゃんではなく、、、鬘で禿を隠した
おっさんでした(^^;;) 3人娘に鬘をはがされるシーンもあり。なんかちょっと
オードリーと不釣合いというか、このカップルなら逆に奥深いところでしっかり
と結びついてしまっていそう。シーモアはパワーがあって身軽なのだけどちょっと
高音がつらいかな。必死のシーモアの風情はぴったり。振付はいまひとつ、
中途半端な群舞のロボットダンスなど意図がわからないシーンもありました。
オードリーが食われかけて引き釣り出したけどそれでも死亡、
シーモアはオードリー2に特攻で死亡、それで以前の契約で挿し木が世界中に、、
食われた連中が皆植物となってカーテンコール、というエンディングはBW公演と
同じでした。でもBWであった最後の巨大オードリー2がでないいい。。。。
カーテンコールが何度かあって、ストロボがたかれて最後の暗転の後に
でました!風船がみるみるふくれあがって舞台いっぱいの巨大なオードリー2に!
舞台の下から客席通路に向かっても巨大な枝が伸びていきました。
BWよりチープですが、それなりに脅かされる装置です。帰りには客席にある枝を
持ち上げてくぐりぬけてきました。

カーテンコールででオードリー2の中から声役の歌手がでてきました。
彼女が一番かわいい!舞台に出て演技してほしかったなあ。

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