今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:7DOORS ~青ひげ公の城~ 劇場:東京グローブ座 日時:2012年3月31日13:00-? 料金:招待券でみました(S席9500円) 座席:1階N-7(1階後方左端近く) 出演: ユディット……水 夏希 傲慢 pride……中山祐一朗 怠惰 sloth……石橋 祐 憤怒 wrath……菅原永二 肉欲 lust……Spi 暴食 gluttony……オレノグラフィティ 嫉妬 envy……伊藤ヨタロウ 強欲 greed……陰山 泰 青ひげ公……SUGIZO 構成・演出……鈴木勝秀 音楽……SUGIZO 美術……二村周作 照明……原田 保 音響……井上正弘 衣裳……原まさみ ヘアメイク……鎌田直樹 演出助手……菅田恵子 舞台監督……幸光順平 本作品は、作曲家バルトークの唯一のオペラ『青ひげ公の城』の世界観を新たな舞台劇として誕生させる作品になっている。 主演は元宝塚歌劇団雪組トップスターで、退団後は女優だけでなく男性とのユニット「Guys From The Earth」のアーティストMizとしても、歌・ダンスのライブパフォーマンス、TV・舞台と幅広いジャンルで活躍中の水 夏希。 LUNA SEA、X JAPANのメンバーであり、またソロアーティストとしても2011年12月にはアルバムをリリースし、世界的に活躍するSUGIZOの楽曲。 そして、『青ひげ公の城』を新たに再構成し演出するのはストレートプレイからミュージカルまで、幅広く手掛ける鈴木勝秀。 それぞれの異なるフィールドで活躍してきた3人が織り成すこの作品がどのように出来上がるのか……ご期待下さい! ユディットは青ひげ公の異名を持つ公爵から結婚を申し込まれた。彼女は公爵の悪い噂を知る兄弟の反対を押し切り、何かが隠されているという「7つの扉」の中を見たいという願望から結婚を承諾する。 公爵の執事に付き添われながら拷問部屋・花園・領土などの部屋を1つ1つ開けるユディットは、そこで謎の男たちに出会う。 彼らは一体何者なのか? なぜ、この城に居るのか? 彼らの言う「7つのコレクション」とはなにか? そして、彼らは何を意味しているのか・・・。 ユディットはなかなか姿を見せてくれない公爵への想いをはせながら歩を進め、7つ目の扉を開ける。 この最後の扉を開いた時、青ひげ公が「7つのコレクション」に託した「7つの扉の」理由が明らかになる。 真相を知ったユディットはその後どう行動するのか? 衝撃的なクライマックスを迎える! ーーーー 照明も暗く、いかにもこれから不条理しますよ!というセット。 オープニングのSUGIZOさんがバイオリンと共に登場する シーンはとても絵になっていた。めっちゃかっこいい。 水 さんの生着替えが見えるとはびっくり。 物語はおどろおどろしいシーンの連続、7つの扉をじゅんぐり にあけていくわけですが、3つ目くらいで雰囲気がかなり 単調な感じに。でも扉ごとに配置された役者によって おもしろかったり、それほどでもなかったり。。 水さん一人芝居で、後ろでSUGIZOさんが演奏、の方が より楽しめたかもしれません。 PR |
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