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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:KOOZA
日時:2009年6月5日16:00-18:35(途中休憩あり)
劇場:Under the Grand Chapiteau, at Randall's Island Park(NY)
料金:Cat1 95USD+手数料10USD
座席:SECTION 104 ROW AA SEAT 1
出演:
解説:(シルクドソレイユ公式サイトより)
「 クーザ 」 は 、 自分の居場所を 探し 求める メランコリックな 一匹狼 、 イノセントの
 ストーリーです。
「 クーザ 」 は アクロバット的パフォーマンスと道化師のアートという二つのサーカス の 伝
統を組み合わせて おり、 シルク ・ ドゥ ・ ソレイユ の原点に戻 った作品です 。 様々な どた
ばた喜劇的 な ユーモアを ふんだんに取り入れながら、 人間の素晴らしさと弱さを 表現する
パフォーマンスに焦点をあ てています。イノセントは、王様、ペテン師、スリ、意地悪な旅人と
その飼い 犬など 、コミカルな人物に出会ながら、 旅を 続けます。この作品は、 強さと弱さ、
笑いと微笑み、混迷と調和の間で、恐怖、アイデンティティ、認識、力といったテーマを探求し
てい ます。驚き、スリル、 不安 、大胆さ 、一体感にあふれた、エキサイティングで エキゾ
チックな世界 を生み出します。
KOOZA tells the story of The Innocent, a melancholy loner in search of his place in the
world.KOOZA is a return to the origins of Cirque du Soleil: It combines two circus
traditions – acrobatic performance and the art of clowning. The show highlights the
physical demands of human performance in all its splendor and fragility, presented in
a colorful mélange that emphasizes bold slapstick humor.
The Innocent's journey brings him into contact with a panoply of comic characters such
as the King, the Trickster, the Pickpocket, and the Obnoxious Tourist and his Bad Dog.
Between strength and fragility, laughter and smiles, turmoil and harmony, KOOZA explores
themes of fear, identity, recognition and power. The show is set in an electrifying
and exotic visual world full of surprises, thrills, chills, audacity and total
involvement.

番組:
   Charivari
The 19 artists of the House Troupe burst into action off the top of the show,
combining acrobatics, rapid-fire costume changes and rebounds from three
miniature trampolines set in the stage. The act highlights include human
pyramids, bodies flying through the air and a "crash bash" – a daring dive
into a circle of fabric inspired by the "Nalukauq," the traditional Inuit
game of "Blanket Toss" and the landing mats used by firefighters.
   
   Contortion
    Young performers work in harmony and unison to bring a new approach to the art
of contortionism. What sets this number apart is the artists' innovations in
movements and position, their speed, and the way they work as a team to create
tableaux of sculptural beauty.
    
   Solo Trapeze
The trapeze is installed stage left to stage right – a Cirque-created innovation.
But the act goes beyond the stage setting and the artist's display of physical
mastery. There is drama in the personalities as she interacts with The Trickster,
and that adds even more dynamic undertones to the visual thrills and delights.

   Unicycle Duo
A twist on the classic unicycle number introduces a passenger to the action. The
two performers create a pas de deux in constant motion around the stage in a
combination of balance, acrobatic control, physical strength, choreographic grace
and a spirit of partnership.
  
   Clowns

Highwire
The twin high wires criss-cross diagonally stage left to stage right at 15 and
25 feet above the stage, and the four tightrope walkers add their own tension
to the 6,600 pound load on each rope.

Intermission

Wheel of Death
KOOZA's 1,600-pound Wheel of Death rotates at heart-stopping speeds, powered
only by the two artists who leap and counter-rotate in a death-defying display
of fearless acrobatics and astonishing teamwork. Like the Highwire, the Wheel
of Death is positioned diagonally stage left to stage right in order to break
with the usual symmetry and bring the action as close as possible to the audience.

The Pickpocket

Hand to Hand
Never losing contact, two strong, flexible performers move almost imperceptibly,
assuming positions impossible without an impeccable sense of balance. The artists
call on their sensitivity and powers of concentration in their quest for perfect
harmony. Their act is testimony to the natural beauty of the human body.

Balancing on Chairs
The equipment is as simple as it gets: eight chairs and a pedestal. But in this
act, the artist uses them to create a 23-foot tower on which to perform a balancing
act that displays the human body at the very peak of condition and muscular control

Teeterboard
The Teeterboard flings artists into the air, where they execute quintuple twisting
somersaults – and that's just the prelude for acrobats doing the same thing over
30 feet above the stage with double and single metal stilts strapped to their legs.


私はこのチケットを定価で買ったのですが、公演5日前になって、同じカテゴリの席で25USD!
という大幅なディスカウントがシルクドソレイユから出ました。7割引なんて、、がっくしOrz
15時頃に125丁目のバス停に到着、ちょうどバスがいてメトロカードで5ドル払って劇場までGO!
このバスはアアンリミッテッドカードでは支払えません。
今回はAMEXで買うとプログラムのプレゼントがあるというプロモーションがあったのでAMEXで
購入しました。これでプログラムを買わずにすむ、と思ったらもらえたのはぺらぺらの4ページ
の小冊子?でした。普通のプログラムをもらえるわけじゃないのね。またがっくし Orz
通常のプログラムとDVDのセットを25ドルで販売していました。定価は42USD、売れてなさそうな
雰囲気が漂ってきました。KOOZAのオフィシャルスポンサーとしてデルタ航空、パナソニックも
名を連ねています。舞台は円形、それに合わせて後方舞台が扇型につながった形、おでん
形とでも言いましょうか。円形舞台は前面が階段でどこでも出入りできるようになっています。
舞台の高さは私の胸の辺り、最前列でも見やすいですね。舞台後方に円筒系の大道具、下
は回廊、2回はバンド、境はバルコニーになっています。カテゴリ3(一番やすい席)でしょうか、
左右客席後方はがらっとあいてます。前方こそほぼ埋まっているのですが、いままで見た中で
一番悪い入りじゃないかな。
開演20分前になってクラウンがでてきました。これからはじまりはじまり。わくわく。
番組の中で玉乗りはシルクドソレイユで初見で、玉乗りの頭の上に玉を置いて玉乗り二段重ね
はなかなか。また。1幕最後の綱渡りは新しい趣向があって魅せてくれました。綱が上下に2本
渡してあります。高低差がある綱の上で同時に綱渡り。綱の上でのフェンシング、綱の上で
ポールを持ってバランスしている人のうえを馬とびで越える、最後は自転車2台で肩に棒を渡して、
その上に椅子をバランスして載せてその上にたつ!など私にとっては目新しい芸ばかりでした。
2幕はじめはWheel of Death、セッティングが舞台をはみ出して私の頭上にまで来ました。ホイー
ルを下から眺めることができようとは!ガード用の透明ビニールシートの下から見る感じで視界は
少々遮られるのですが、臨場感満点。ほんとに狭いところを走ってとんでいるのですね。
ピックポケットは客をひとり舞台にあげて、良い服だねー、とかいいながらキーホルダー、携帯、
時計や財布を見事に抜き取っていきます。ネクタイを気づかせないうちにとったのはびっくり、
見事なミスディレクションでした。
シーソーによるジャンプでは、2回転して肩に飛び乗る、竹馬はいて2回転、が見物でした。
ただ、全般的になんだか舞台が広く感じられる場面が多かったのです。個々の曲芸がかなり
シンプルなものばかりでちんまりしています。そしてクラウンがいまひとつおもしろくない。
その割にダンスががっちりはいるかというとそんなこともなく。雰囲気を出すためのダンスやつな
ぎも少ない、コスプレもないし。なんだかいまひとつの中国雑技を見ている気分でした。

18:35 に終わりバスまで走り地下鉄の駅についたのが19時、ちょうど地下鉄がきて
乗換もタイミングよく、タイムズスクエアにたどり着いたのが19時20分
次のBilly Elliotに無事間に合いました。



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題名:New York Philharmonic Lorin Maazel - A Grand Finale Open Reharsal
日時:2009年6月4日10:00-11:45(途中休憩あり)
劇場:AVERY FISHER HALL AT LINCOLN CENTER(NY)
料金:16USD+Web手数料2USD
座席:ORCH センターちょっと前方
出演:
   Lorin Maazel Conductor
   Philip Smith Trumpet
   Stanley Drucker Clarinet
   Michelle Kim Violin
   Renée Siebert Flute
   Mindy Kaufman Flute
曲名:
   J.S. BACH Brandenburg Concerto No.4 in G major
   Haydn Trumpet Concerto in E-flat major, Hob. Vlle/1
   Copland Concerto for Clarinet and String Orchestra with Harp and Piano
   RAVEL Borelo

ニューヨークフィルを聞くのは初めて、このホールに入るのも初めてです。席は自由席で
早いもの勝ち。9時15分くらいに到着して劇場のまんなかより少し前に座りました。
このオープンリハーサル、休みを入れて12時半くらいまで、ひょっとしたら30分延長するぞ
と書いてあります。曲目の順番もかわるかも全部をやらないかもともあります。
最初は人もまばらだったのですが、開演前はほぼ満員。
舞台の上の演奏者たちはジーンズとかTシャツとかとても楽そうなかっこうをしています。
思い思いに練習しているのを聞いているとワクワク感がもりあがってきますね。
9時45分開始のはずが10時になってもはじまりません。
そこで次のオープンリハーサル(確か二週間後)はキャンセルになったとアナウンス。
このリハーサルは今晩の演奏からの最後のリハーサルです。
演奏はボレロが最初、本来の曲順を逆から演奏していきました。大人数の演奏から先に
行って、自分の出番が終わった人からかえっちゃうという感じなのでしょう、あ
ボレロに、こんなに重低音が含まれているとは思いませんでしたよ。一斉に弦をもって
引き始める姿が美しい。音が様々な色彩を持っているのですね、録音を聞いているのとは
大違いです。演奏のラストは大迫力。
次はクラリネットとハープとピアノ、クラリネットがこれほど表情豊かだとは思いません
でしたよ。音の粒が聞こえる感じ、リハーサルなのに客は全員でスタンディングオベーション。
ほんと鳥肌たちました。ビッグバンドジャズといわれてもおかしくない曲調ですね。
次はトランペットの響きが美しい。いかにもクラシックという雰囲気の演奏に
トランペット独奏が重なるのがなんだか不思議。途中で止めて、駄目だしされてました。
後ろの何かがいけなかったのでしょうか
最後は、きれいないかにも室内楽という風情。フルートの音色がまたよい。
これが16USDとはほんとうにお買い得です。また聞きにきたくなりました。
本番のカーネギーホールにおいてもいつの日か聞きたいものです。


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題名:God of Carnage
日時:2009年6月4日20:00-21:30
劇場:Bernard B. Jacobs Theatre (NY)
料金:116.5USD
座席:ORCH P列左端から2つめ
演出:Matthew Warchus(Best Direction of a Play. TONY2009)
装置・衣装:Mark Thompson
照明:Hugh Vanstone
音響:Simon Baker and Chris Cronin
音楽:Gary Yershon
出演:
Alan Raleigh: Jeff Daniels
Annette Raleigh:Hope Davis
Michael Vallon:James Gandolfini
Veronica Vallon:Marcia Gay Harden(Best Performance by a Leading Actress in a Play ,TONY2009)

Synopsis:
Two sets of parents meet up to deal with the unruly behavior of their children. Will it be a calm
and rational debate between grown-ups about the need to teach kids how to behave properly?
Or will it turn into a hysterical night of name-calling, tantrums and tears before bedtime?



トニー賞プレイ作品賞、プレイ主演女優賞、プレイ演出賞受賞。
主演男優賞、女優賞にはなんと登場人物4人全員がノミネートでした。
満員立ち見です。ミュージカルより客層が高い感じ。私以外に日本人らしき客は
見えません。劇場の幕には子供が描いたような親子3人の絵。私が座ったのは
左端から3つめ、最後列からひとつてまえの席ですが、客席が傾斜しているので
さほど見づらくはありません。でもPは遠い。今回の席でいまのところもっとも遠い
席です。舞台の真ん中に低いテーブルと椅子、本が山積みになっています。舞
台の両サイドに花がいけてあります。セットはこの応接間だけ、この場で4人ががっ
ぷり四つに組んでセリフの応酬が続けられるのです。

物語は「子供同士が喧嘩をして、片方が相手を撲って歯を2本欠けさせてしまった。」事から
始まります。舞台の上には子供たちはでてきません。加害者の子の両親が被害者の子の
家に訪れて、応接間で2組の夫婦が話し合い。現状について確認し、子供同士を仲直り
させる方向に持って行くべく話しあっています。
どうやら遺恨を残さないために「場を設けた」という事実が欲しくて顔を合わせただけなので、
どちらのカップルも妙によそよそしい。事務的に謝る加害者側に比べて被害者側の夫婦の
方がやたら腰が低いのです。初めは互いに距離を置き、お互いを責めたり責任を追求した
りという会話は避け、できるだけ穏便に事を進めようとぎこちない会話が続きます。その取り
繕ったぎこちなさと気まずい間がなんとも言えずおかしい。加害者の父は弁護士、案件の
相談が頻繁に携帯にかかってきます。この間がまた絶妙。舞台上4人の呼吸がぴったりと
あって間だけでもかなりの笑いをとっています。4人とも黙るタイミングがかなりあるのですが、
それでまた笑えてしまいます。話題はいろんなところに飛び、話題がかわるたびに、同意
したり反対したり。味方と敵が入れ替わり、喧嘩の組み合わせも変わり、男同士、女同士、
夫婦喧嘩、あるいはカップルが入れ替わり、様々な立場で実は!という色んな話が出て
きてしまいます。ハムスターの話は盛り上がりましたねえ。
やがて加害者側妻がストレスに耐えられなくなり、気分が悪くなって、被害者側妻が大切
にしている画集の上にゲロ爆発!!それをきっかけにますます口論はヒートアップ!
壮絶な夫婦喧嘩に発展します。
携帯は水没させられ、花はばらまかれ、酒を奪い合って飲んでたりしますが、動きとしては
その程度、でもそれらも笑いを強く誘います。
とにかく脚本の書き込み方がすごい。色々な話題について色々な男女の組み合わせで
喧嘩させることに全く違和感を感じさせません。一つの部屋で起きる90分によくぞまあこ
れだけのネタを詰め込んだと感心するばかり。 いつどこであってもおかしくない状況が
次から次へと展開される力強さは作品賞を取ったのもうなづけるところです。
1/3程度しかついていけない私の英語力がもう少しましならばもっと楽しめたでしょう(;_;)
これと類似の作品を日本で書くとしたら三谷さんあたりでしょうか。シチュエーションコメ
ディで笑わせ、そして後に何も残らない娯楽の傑作です。
日本でもいずれ翻訳上演されるんじゃないでしょうか。ほんとにどこでもありそうな話です。

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題名:Guys & Dolls
日時:2009年6月3日20:00-22:30(途中休憩あり)
劇場:Nederlander Theatre(NY)
料金:Broadway Box 割引+Ticketmaster 手数料 = 92.4USD
座席:ORCH C, row BB, seat 112
出演:
Nicely-Nicely Johnson:Tituss Burgess
Benny Southstreet:Steve Rosen
Rusty Charlie: Spencer Moses
Sarah Brown: Kate Jennings Grant
Agatha: Andrea Chamberlain
Martha:Jessica Rush
Calvin: William Ryall
Arvide Abernathy:Jim Ortlieb
Harry the Horse: Jum Walton
Lt. Brannigan: Adam LeFevre
Nathan Detroit: Oliver Platt
Angie the Ox: Graham Rowat
Socciety Max: James Harkness
Liver Lips Louie: Nick Adams
Damon: Raymond Del Barrio
The Greek: Joseph Medeiros
Brandy Bottle Bates: Ron Todorowski
Scanton Slim: John Selya
Sky Masterson: Craig Bierko
Mimi: Lorin Latarro
Joey Biltmore:Brian Shepard
Adelaide: Lauren Graham
General Cartwright:Mary Testa
Big Jule:Glenn Fleshler
Carmen:Kearran Giovanni
Hot Box Emcee:Graham Rowat
Hot Box Waiter:Joseph Medeiros
"The Crapshooter's Dance Specialty":John Selya

トニー賞リバイバル作品賞ノミネート。
開演前の劇場入り口にどうもこれから舞台が始まるという勢いが見えません。それもそのはず一階席
は8割ほどはいっていますが、2階席はがらがら、一番後ろの最安席にしか人はいません。観客のざわ
めき、期待に満ちた話し声も観劇の重要な要素なんだなと改めて感じます。

購入時に前の方だろうと思ってBB席を取ったら、最前列でした。
舞台の前面は左右から降りる階段になっており、舞台中央のそこから出入りできるようになってい
ます。舞台の床は私が座って目線よりほんのちょっと高い感じ。
舞台中央には電飾のさいころ図、しかし2と5の面が同時に見える嘘さいころ(^^;) そして
ライトのついた鉄柱。舞台前面が階段で削られている分、最前列でもみづらいということはありません。
ダンスの舞台を男たちがかぶりつきからみるシーンでは階段にずらりと並んでかぶりつき、私はすぐ後
ろで臨場感がばっちり。しかしなんですね。
どうもエネルギーが空間に漏れて空回りしているような感じをもつのです。主役ふたりに華がないの
でしょうか。舞台がかなり広く感じてしまいます。皆が役を単になぞっているように見えて、どうも
面白味にかけます。もっと小さな劇場でやるべき?でもかなりの人数がでる舞台ですしねえ。
もっとオーバーなところがあってもいいのに、かなり地味で抑えている感じにみえます。
この全体として地味に見える舞台の中ではアデレードが突出して良いのです。
Sit Down You're Rockin' the Boat もまずまず良かった。ここでの将軍の美声にはびっくりの高評価。
Crap Dance はトンボかえりを含んだ汗が飛び散る熱演で迫力満点。
逆に Luck Be a Lady はまるで力不足。アデレードが1番というところでキャストの問題が大き
すぎると思いましたよ。うーんさてこれはいつクローズ?


P.S.
そう思っていたら、6月半ばにクローズになってしまいました。やっぱりねえ。



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題名:Rock of Ages
日時:2009年6月3日14:00-16:20(途中休憩あり)
劇場:Brooks Atkinson Theatre(NY)
料金:Rush 26.5USD
座席:ORCH F17
出演:
Constantine Maroulis (Drew)
Amy Spanger (Sherrie)
James Carpinello (Stacee Jaxx)
Mitchell Jarvis (Lonny)
Adam Dannheisser (Dennis)
Michele Mais (Justice)
Lauren Molina (Regina)
Wesley Taylor (Franz)
Paul Schoeffler (Hertz)
Michael Minarik (Ensemble)
Angel Reed (Ensemble)
Katherine Tokarz (Ensemble)
Savannah Wise (Ensemble)
Jeremy Woodard (Ensemble)
Andre Ward (Ensemble)
Tad Wilson (Ensemble)
Ericka Hunter (Ensemble)

Kristin Hanggi (Direction)
Kelly Devine (Choreography)
Beowulf Boritt (Scenic Design)
Gregory Gale (Costume Design)
Jason Lyons (Lighting Design)
Peter Hylenski (Sound Design)
Zachary Borovay (Projection Design)
Ethan Popp (Music Supervision, Arrangements and Orchestrations)
David Gibbs (Original Arrangements)
Book by: Chris D'Arienzo
物語:(公式Webより)
In 1987 on the Sunset Strip, a small town girl met a big city rocker and
in LA’s most famous rock club, they fell in love to the greatest songs of the 80s. It’s
ROCK OF AGES, an arena-rock love story told through the mind-blowing, face-melting
hits of JOURNEY, NIGHT RANGER, STYX, REO SPEEDWAGON, PAT BENATAR,
TWISTED SISTER, POISON, ASIA, WHITESNAKE and many more. Don’t miss this
awesomely good time about dreaming big, playing loud and partying on! Click here to
read the reviews!

ブロードウェイにきたら一度は挑戦?したいのがラッシュチケットです。
今回はRock of Age の抽選ラッシュに挑戦してみました。この作品のラッシュチケット
は26.5USD,抽選にはIDが必要です。私はパスポートもって行きました。
他のラッシュとは違い開演2時間前から受け付けて1時間半前に抽選。
最初に名前を書いたいかにもRock of Age おたくっぽい兄さんを捕まえて2人で
ラッシュに挑戦することに。ひとりあたり2枚まで申し込めるので一人出来た場合は
誰かと組めば当選確率は2倍になるはず。



さて抽選!無事に5番目くらいに名前が呼ばれました。そして次々と名前が
呼ばれていって、全員呼ばれた!その後に来た人にも名前を書かせて当選させ
ちゃってました。つまり全員当選!まだあまってるという状態なんですね。
ただ抽選には意味があります。最初の4枚だけはフルビューでその他はパーシャル
ビューだという但し書きがありました。実際にはもうちょっとフルビューを出していた
ようで私の2人前まではフルビューのチケットになったようです。さて、一緒に組んだ
兄さんはなんと7回目!RockOfAgesのTシャツ着こんでやるき?満々。
舞台の端がどちらか暗くなっているそうで、右側の端をくれと主張して無事F17,F18
をげっと。さすが7回のリピーター。さてどうかなあ。
、、、実はおちがありましたF17,F18って実は左端と右端なんです。
私は何も考えずにF17をとってF18を兄ちゃんに渡したのですが、兄ちゃんが欲して
いたのは左端だったらしい。たしかに右での演技のほうが左での演技より多かったのです。
逆に聞き取ってしまったわたしの耳Orzで、兄ちゃんは後ろでたってみることにしたようで。。
実際端に座ってるより立っている方が相当見やすいのでした。ちなみに、1幕終わったら
私の周りはがらーんとしてしまいましたよ。皆どこかへ移動したようです。

この舞台の特徴なのですが、ウェイターが客席通路を常時走り回っていました。開演前に
特別なチップを買っておくと上演中!でも酒を注文できるのです。こんなサービスを提供
して客単価をあげようとしている例はみたことがありません。マチネなのであまり注文してる
人はいないようですが、これが土曜の夜あたりになればすごいことになっているのでしょう。

さて舞台の上は典型的なジュークボックスミュージカルです。私はロックをあまり聞かない
のですが、それでもいくつか聞いた曲がありました。いかにも一癖もふた癖もあるような連中
ががんがんロックを語ります。バンドは舞台の真ん中。その後ろに電飾で映像がでています。
私が座った位置は、バンドまでは見えますが、電飾が半分きれる位置でした。
脳みそ空にしてぼーーっとみてれば良いって感じですかね。一応田舎からぽっとでの女の
子がライブハウスに勤めて、いろいろあった後ストリップ劇場に転身して、、という筋がある
ようですがまあどうでも良いのでしょう。
狂言回しがいて一応メタな芝居になっているのですが、かなり地味な感じ。
この舞台はキャストのみなさん、歌がうまく、客席にはそれを楽しむ観客たちという風情。
これってオフの時は、狂言回しが大きくてかなり毒のある作品だったりしませんか?
私の見立てでは癖のある小劇場ミュージカルから、能天気なジュークボックスミュージカル
へ華麗なる転身を遂げて見事に大衆の心をつかんだ、とみましたがどうでしょう?
オフもみたかったなあ。
このミュージカル、オープニング当初はORCHを99USDで売っていました。それがいつの
間にか120USDに。客がはいるとみて値上げしたのでしょうが、プロデューサーがかなり辣腕
な匂いがします。ロングランするかもしれません。

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