今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:Guys & Dolls 日時:2009年6月3日20:00-22:30(途中休憩あり) 劇場:Nederlander Theatre(NY) 料金:Broadway Box 割引+Ticketmaster 手数料 = 92.4USD 座席:ORCH C, row BB, seat 112 出演: Nicely-Nicely Johnson:Tituss Burgess Benny Southstreet:Steve Rosen Rusty Charlie: Spencer Moses Sarah Brown: Kate Jennings Grant Agatha: Andrea Chamberlain Martha:Jessica Rush Calvin: William Ryall Arvide Abernathy:Jim Ortlieb Harry the Horse: Jum Walton Lt. Brannigan: Adam LeFevre Nathan Detroit: Oliver Platt Angie the Ox: Graham Rowat Socciety Max: James Harkness Liver Lips Louie: Nick Adams Damon: Raymond Del Barrio The Greek: Joseph Medeiros Brandy Bottle Bates: Ron Todorowski Scanton Slim: John Selya Sky Masterson: Craig Bierko Mimi: Lorin Latarro Joey Biltmore:Brian Shepard Adelaide: Lauren Graham General Cartwright:Mary Testa Big Jule:Glenn Fleshler Carmen:Kearran Giovanni Hot Box Emcee:Graham Rowat Hot Box Waiter:Joseph Medeiros "The Crapshooter's Dance Specialty":John Selya トニー賞リバイバル作品賞ノミネート。 開演前の劇場入り口にどうもこれから舞台が始まるという勢いが見えません。それもそのはず一階席 は8割ほどはいっていますが、2階席はがらがら、一番後ろの最安席にしか人はいません。観客のざわ めき、期待に満ちた話し声も観劇の重要な要素なんだなと改めて感じます。 購入時に前の方だろうと思ってBB席を取ったら、最前列でした。 舞台の前面は左右から降りる階段になっており、舞台中央のそこから出入りできるようになってい ます。舞台の床は私が座って目線よりほんのちょっと高い感じ。 舞台中央には電飾のさいころ図、しかし2と5の面が同時に見える嘘さいころ(^^;) そして ライトのついた鉄柱。舞台前面が階段で削られている分、最前列でもみづらいということはありません。 ダンスの舞台を男たちがかぶりつきからみるシーンでは階段にずらりと並んでかぶりつき、私はすぐ後 ろで臨場感がばっちり。しかしなんですね。 どうもエネルギーが空間に漏れて空回りしているような感じをもつのです。主役ふたりに華がないの でしょうか。舞台がかなり広く感じてしまいます。皆が役を単になぞっているように見えて、どうも 面白味にかけます。もっと小さな劇場でやるべき?でもかなりの人数がでる舞台ですしねえ。 もっとオーバーなところがあってもいいのに、かなり地味で抑えている感じにみえます。 この全体として地味に見える舞台の中ではアデレードが突出して良いのです。 Sit Down You're Rockin' the Boat もまずまず良かった。ここでの将軍の美声にはびっくりの高評価。 Crap Dance はトンボかえりを含んだ汗が飛び散る熱演で迫力満点。 逆に Luck Be a Lady はまるで力不足。アデレードが1番というところでキャストの問題が大き すぎると思いましたよ。うーんさてこれはいつクローズ? P.S. そう思っていたら、6月半ばにクローズになってしまいました。やっぱりねえ。 PR |
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