今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:ラブ・ネバー・ダイ 劇場:日生劇場 日時:2014年3月23日12:30-15:00(途中休憩あり) 料金:S席13000円 座席:1階N列21番(1階後方センター) 出演: ファントム:市村正親 クリスティーヌ・ダーエ:濱田めぐみ ラウル・シャニュイ子爵:田代万里生 メグ・ジリー:彩吹真央 マダム・ジリー:鳳 蘭 グスタフ:山田瑛瑠 その他:上野聖太、さけもとあきら、染谷洸太、田村雄一、丹宗立峰、 遠山裕介、港 幸樹、安福 毅、秋園美緒、秋山エリサ、彩橋みゆ、 飯野めぐみ、家塚敦子、池田知穗、池谷祐子、佐々木由布、吉田萌美 (50音順) 音楽:アンドリュー・ロイド=ウェバー 歌詞:グレン・スレイター 脚本:アンドリュー・ロイド=ウェバー、ベン・エルトン/グレン・スレイター、 フレデリック・フォーサイス 追加歌詞:チャールズ・ハート 音楽構成:デヴィッド・カレン、アンドリュー・ロイド=ウェバー 翻訳・訳詞:竜 真知子 Original Creative Staffs 演出:サイモン・フィリップス 美術・衣裳:ガブリエラ・ティルゾーヴァ 振付:グレイム・マーフィー 照明:ニック・シュリーパー 音響:ミック・ポッター Japan Production Creative Staffs 音楽監督・歌唱指導:山口琇也 美術補:二村周作 照明補:大島祐夫 音響補:松木哲志 衣裳補:阿部朱美 ヘアメイク:宮内宏明 演出助手:西 祐子、伴・眞里子 舞台監督:北條 孝 プロダクションマネージャー:白石良高 解説: パリ・オペラ座の失踪から10年。 ジリー親子の助けを得てニューヨークに移ったファントムは、 コニーアイランド一帯の経営者となり財をなしていた。 クリスティーヌの幸せを願い一度は彼女の前から姿を消したファントムだったが、 その想いが消えることはなかった。 一方、ラウルと結ばれたクリスティーヌは一児の母となり、 高名なプリマドンナとして活躍していた。 一家の幸せに影を落としたのは、ラウルがギャンブルでつくった多額の借金だった。 そんな折、クリスティーヌにニューヨークで催されるコンサートへの出演依頼が舞い込む。 借金返済のため、仕事を引き受ける決意をしたラウルとクリスティーヌ。 息子グスタフを伴い渡米した彼らの前にファントムが現れ、 隠された衝撃の真実が明らかとなる… ---------- ファントムによるピアノの前での独唱からはじまりました。 もうこの市村ファントムを日生で見れただけでこのステージを見た甲斐 があったというものです。 舞台の周りは足場を組んだ建設現場かと思いきや、電飾がつくとそこは サーカス!上には空中回廊、左右から階段がまわってきてタラップに なったり、という装置。 サーカスの雰囲気を味あわせるのは大きなかぶり物、高足、異形の者、 前輪巨大な二輪車にゴリラのシンバルつき。サーカスアクターはいません。 サーカスの団長みたいになっているファントム。 ここはコニーアイランド、そこでサーカス。。 そして、ギャンブル好きになっちゃってるラウル、クリスティーヌが 子供を持っていてそれが怪人の子!?いったいいつのまに懇ろになった?? 借金まみれのラウルのために一夜限りのコンサートをコニーアイランドで開く? 著名人なのになぜカーネギーホールとかリンカーンセンターでやらない?? 回転舞台で背景幕になったり前幕になったり。 いつのまにか歌う舞台がかわったし、最後はおいかけっこ。 最後はメグとファントムがもみあっての流れ弾で死亡。 なんだかアスペクツオブラブらしい楽曲がいっぱいなんですが、 統一するテーマがなくて雑多な感じ。 物語としては突っ込みどころ満載なので、友人と一緒に見て 酒の肴とするのが良いでしょう。 PR |
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