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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:DREAMGIRLS
劇場:シアターオーブ
日時:2020年2月16日12:30-15:05(途中休憩あり)
料金:S席14000円
座席:1階7列22番(7列目中央)
出演:
KADEJAH ONÉ  エフィー・ホワイト役
SHARAÉ MOULTRIE ディーナ・ジョーンズ役
BERLANDE MILLUS ローレル・ロビンソン役
ストーリー:
1962年ニューヨーク。シカゴ出身のエフィー、ローレル、ディーナはボーカルトリオ「ドリーメッツ」を結成し、歌で成功しようと毎夜オーディションなどに出場していた。そんな彼女たちを、カーティスという男が目を付けた。やがて、抜群の人気を誇るスター、ジミー・アーリーのバックコーラスを務めることに。そんな3人はカーティスをプロデューサーに、デビューを飾る。次々にヒット曲を放ち、トップスターの仲間入りを果たすが…

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オープニングはapollo theatre。
アマチュアナイトの雰囲気、冒頭からいくつものコーラスグループががんがんとばしていきます。
ひょんなことから、車のディーラをマネージャにして有名歌手のバックコーラスに。
そこから力をつけて一本立ち、そうすると内紛、マネージャーによる抑圧。
いかにもというストーリーが、素晴らしい歌声とともに展開していくのでした。
もともと自伝をベースとしたストーリーだそうですね。
出てくる曲がいずれもポップで力強い。特にsteppin' to the bad side、それとOne Night Onlyの
二つのバージョンがよかった。皆歌はうまいけれど、やはりエフィーが一段抜けだした迫力。
最後は再びapollo theatre で解散コンサートで幕。
これは筋書きとしては辣腕マネージャー(+女たらし)から独立して自分を取り戻す物語なのね。
マネージャーのヒールぶりが際立っていました。
カーテンコール後半は撮影可能でした。これはオリジナルキャストで見たかった。

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