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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:Sondheim on Sondheim
日時:2010年6月4日20:00-22:40(途中休憩あり)
劇場: Studio 54 Theatre (NY)
料金:BroadwayBox 割引96.5USD(定価126.5USD)
座席:Mezz BB 103(2階席センターブロック2列目)
出演:BARBARA COOK,VANESSA WILLIAMS,TOM WOPAT,LESLIE KRITZER
NORM LEWIS, EUAN MORTON,ERIN MACKEY ,MATTHEW SCOTT
Story:
It's a completely different kind of Sondheim evening: an intimate portrait of the famed
composer in his own words...and music. An ensemble cast, led by Tony Award winner
Barbara Cook, Vanessa Williams and Tom Wopat, will perform brand-new arrangements
of over two dozen Sondheim tunes, ranging from the beloved to the obscure.

シルクドソレイユが18時半に終わって、バス停まで走り、ちょうど4番の急行がきて、59st駅で
NRに乗り換えたらすぐに電車がきました。とんとんと進んで劇場到着は19時15分でした。
Broadwaybox 割引で96.5USD. Mezz BB103 2階席2列目センターブロックです。
オーケストラだとC列端だったのでここにしました。
思ったより舞台が近く見えるのは、2階に座るときはいつもTKTSで後ろの方にいるせいでしょうか。
客層はいつもよりお年寄りが多い気がします。
舞台の上には何十ものディスプレイが四角く配置されておりました。これがいろいろ分かれて
動いて映像を映しだします。回り舞台になっており、くるりと舞台が回ると後ろには階段とこれ
またたくさんのディスプレイが一見乱雑に配置。他には自走の仕組みがついたテーブルが登場。
ソンドハイム氏のインタビューがディスプレイに映され、その合間に歌がはさまるという感じでしょうか。
なんかトークショーの色物として歌がはいっている感じ。
それでも舞台として成立して客が集まっているのは、歌唱力のあるキャスト、それになんといっても
ソンドハイム氏の曲の力強さなのでしょう。
バネッサウィリアムズはもちろんすばらしい歌唱力ですが、他のキャストも劣らず凄いのです。
バーバラクックに至っては何歳ですか?この方、これだけ声が出るというのは信じられません。
前後につながりがないといっても差し支えないようなコンサートなので、ちょっと意識が遠くなっても
さほどダメージは受けないようです。でも問題は意識ではなく英語力でした(涙)、到着初日は(も)
英語が聞き取れません。Orz
私がわかったこと、ソンドハイム氏の作品あんまり見てないなあと。。あ、単に忘れ去っているだけかも。。



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