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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:が~まるちょばサイレントコメディー JAPAN TOUR 2010 東京凱旋公演
日時:2010年5月29日14:00-16:00(途中休憩あり)
劇場:東京グローブ座
料金:S席4500円
座席:1階Aー19(最前列センター)
番組:
1.が~まるSHOW
  登場時の拍手のやりなおし
  空席に対するブーイング
    スーツケースのアイソレーション
    かわいい子が持ち上げる
    手拍子、1・2・3、ウィーブを客席左右で競う
    ネタバレマジック
    人形ぶり
    リモコン操作
  
マイケルジャクソン対ブルースリー
が~まるちょばらじお?
博士と助手と透明人間
2幕
 ボクサー


が~まるちょばをみるのは静岡大道芸以来です。1階は満員でお子さん
も多数。舞台の上にはが~まるちょば、とかかれた金属性のトランクがひ
とつ、その上にスポットライトが当たっています。
1幕は前半がいつものねた?
舞台へあげての客いじりはかわいいおじょうちゃんとかわいいおねえさん、
客を見る目がありますわw 客席でいじられていたおじさんもいたようです
が(^^;) 人形振りというかロボットの動きがすごくきれい。人形として固まっ
たままで持ち上げられるのにはびっくり。かわいいおねえさんつかってロ
ボットのモティベーションあげるというシーンも、おねえさんがかわいいの
で印象的。
コンサート裏方さんの失敗によるどたばたから始まってマイケルジャクソン
とブルースリーの対決になるbeat it! はもう一回みたいかも。見事にダン
スや動きをパロディしていました。
透明人間がいることになれば、2人で3人のドラマができるのね、と感心し
たのが透明人間もの、なるほどー。1幕でおなかいっぱい。。
そして2幕はうってかわって長い物語。
ボクサーが試合に敗れて自堕落な生活に陥っていたのを彼女ができたの
を契機に立ち直り、トレーナーから必殺技を伝授され、ダウンを喫するが
最後の最後に踏みとどまって必殺技で勝利する、という物語。
これをふたりでやっちゃうんですからすごいですよねえ。
オープニングとエンディングのシーンは一人ボクシング、殴られるところが
すごくリアルに見えます。ダウンはスローモーションで。。
日本の伝統芸能の一人相撲も人気があったころはこんな迫力だったのだ
ろうか、と思わず思ってしまいましたよ。よく言葉なしでうまく物語を紡げる
ものだと感心、これは舞台でなくてはみれない出し物ですよね。でもお子
さんに2幕はつらかったかもしれません。とにかく間が良いのですね。
帰りにロビーでが~まるちょばキャストの片割れのソロプレイチケットを売っ
ていたので思わずかってしまいました。暇はあるのか。。。


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